そんな中、もう一度この動画を見返した。バイリンガールのChikaさんの「Dear Me」
Chikaさんが動画で伝えててなるほどなと勇気づけられた点がある。
それは・・・
1, 自信があるなと感じるときは、何かを達成して、満足いく結果がでたとき
2, 逆に自信をもてないときは、何も達成してないと感じたり、堂々巡りで進んでないと思ってるとき(⇦今の私)
3, でも、2の時期は、新たなレベルのスタート地点に立ってるとき
(今仕事がうまくいかなくて、自分の能力が足りなくて自己嫌悪になったり、一方でこんな頑張ってるのに、全然実を結ばない仕事やその環境が嫌に思う。これでもスタート地点に立ってるのかな。考えてみたら、できるようになったことは多いけど。)
4, そんなときは自信が持てることを探してみる。できない自分で悩んでる時間って一体なんなの?
(仕事で自信持てること... ない。笑
いや待てよ、どんな問題があっても、休まずに毎日仕事にいってるのは本当に自分でもすごいと思う。感情に流されず、やるべきことは自分で必ずやりとげる力は、小さい時からあった。
また、その姿勢にも現れてるけど、一度も仕事をおろそかにしようとか、適当にしたらいいと思って仕事したことはない。だから、一緒に働いてる人からも、その一生懸命な態度は認められているので、相手も真剣に向き合ってくれる。
自信をもつことは、何も仕事上のことだけで、考える必要ない。
私が自信が持てるのは、例えば、絵を描くこと。私は水彩画を描くのが好きで、いつも満足いく絵を描くことができる。絵を見た人は綺麗、上手と褒めてくれる。
また、人を笑顔にすることにも自信がある。私が笑ってると、幸せに思ってくれる人がたくさんいるし、その人達を笑顔にできる自分には自信を感じる。)
↑
考えてみたら結構あることにビックリ!自分はなんもできない、なんだか楽しくない、かわいそう、、っていう想いって、本当に連鎖的にくるマイナス思考で、頭の中をいっぱいにしてしまう。
この振り返りで気がついたことは、辛い状況の中で、自分に自信をなくしたら、いいところを見つけて、褒めてあげること。
困難なことがあったら、私って絶対に次の思考として、「全然うまくいかない」→「私ってなんでうまくできないんだろう」→「なんのために頑張ってるんだろう」ってなる。
その問題と向き合うために、まずは次どうしたらいいかを考える...とか色々あるけど、今はそれ以前の話。
それすらやる気になれないほど、落ち込んで、自信がないときは、
自信を持てたことを考えてみよう。
新しくできたこと、自分だからできたこと、絶対にある。それらを思い返すことが、自信を取り戻すことになり、悩みと向かい合うエネルギーになる。