嫌なことがあったときに、習慣づけたい思考 | 幸せパワーアップ♡なりたい自分に向かう前向き女子の視点

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国際的な環境、思考が大好き。時間も、やりたいことも、経済的にも自由な女性になるために、日々「どのような経験をして」、「何を学んだか」、「何を実践すべきか」を綴ります。
たまに、カナダ人の彼との面白ネタも書いてます♡

今日仕事で気分が悪くなることがあった。仕事をしていたら、たまにすごく嫌になることがある。



ほぼ人間関係。そりゃそうだよね、毎日顔合わして仕事してたら、ぶつかることだってある。


今回は、すごい自分中心に言うと、ある会議があり、上司がいったことを信じて、そして事前にわからないところがあるので、ヘルプをお願いしたいと言ったのに、会議中グダグダで、全く事前に上司がいってたようにはならず、出席者から厳しい言葉を浴びた。


厳しい言葉を受けた後は、本当にムカムカして、なんで私がみんなの前でこんな風に言われないといけないのか、理不尽さに腹が立った。

 
いつもだったら、怒りを抑えようと、楽しいことしたりするけど、それって結局根本解決しないから、そして本当にこんな思い2度としたくないから、大げさだけど、真剣に今日のことと向き合って、実際の回避のための行動をとりたい。


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イライラの原因は、
・厳しい言葉いわれた。
・上司の言葉が全く信用ならなかった。
・上司が全く助けてくれなかった。

アドラー論によると、人は何か悪いことが起こったときに、瞬時に周りのせいにするとのこと。これは、事象を自分が見たいように見ているため。


自分の外に原因を求めるのではなく、自分の内に、改善の機会をみいだす習慣をつけることで、人は成長できるという。


ムカついているときに、自分はどこが悪かったのかなんて、考えられないけどさ。


でも、嫌なことを避けるには、人を避けるよりも、自分の中の考え、見方、行動を変える方が、簡単だよね。



さっきのイライラの原因3つについて、どうしてそれが起こったのか考えてみる。  

・事前準備が不十分だったから
・わからないところをわからないままにして、上司が助けてくれると思っていたから
・自分が設定した会議だからといって、自分が指揮しないといけない感覚がなかった
・親しい間柄の人たちとの会議だから、こんな悪い雰囲気になるとは思っていなかったから
 

これらを防ぐには、
・自分が参加する、設定する会議は、何をどんな風に話すか、詳細をきめておく。
・初めから自信がない、わからないのであれば、助けて欲しい人に、ここをこう助けて欲しいと、詳細を事前にお願いする。(知らんぷりできないようにするため)
・親しい間柄でも、わかってくれるという考えはNG。説明内容を事前に決定する。


今回は確認不足が原因。


上司は本当に頼りないし、適当だから、命令を受けてやる側は本当に大変。恥をかくのは自分であることを肝に銘じて、上司と一緒に仕事するときは、全く頼れない、知らんぷりすることを前提に、準備をしよう。


そして、それでもわからないときは、事前にわかる人に聞く、または、誰かを巻き込んで、みんなで解決しよう。



本当に今日は嫌だった。思い出したらまたイライラするから、そして、もう終わったことだから、今度2度とこんな思いしないように、自分の見方、行動を変えてみよう。そして、良い結果を今度は引き寄せたい。