今日でヒメウズラたちが生まれて1年になりました。
卵を買った時のワクワクや、生まれた時のドキドキが最近のことのように思い出されます。
毎日毎日、卵を眺めてはニヤニヤして、検卵のたびに中で小さく脈打っている命にワクワクしていました。
いざ生まれてみると、小さな小さなその生き物をどう扱って良いか分らず、壊れてしまわないようそっと手に乗せたのを覚えています。
慣れてくると、私の手のあとを追ってくる姿にとても愛らしさを感じました。
大きくなって、私を見て逃げるようになった時は、やっぱり少しさみしかったなぁ...。
でも、手の中に乗せるとすぐに寝てしまう所は変わらず安心しました。
大人になると、立派な雄叫びに少々鬱陶しさを感じましたが、それでもやっぱり我が子は可愛い...!
今ではあまり鳴くこともしませんが、いつ何時でも可愛いものです。
リクくん、ハクくん、本当に、私の所に生まれてきてくれてありがとう。
至らないママですが、どうぞこれからもよろしくお願いします。
今までも、これからもずっと、ずっと大好きです。
そして、実は今日は紫苑の命日でもあります。
写真は生まれたの時の3枚しかありません。
生まれて1日もしないうちに死んでしまった紫苑ですが、命の重さを知ることが出来ました。本当にありがとう。天国で、私たちを見守っていてください。