こんばんは
管理栄養士×国際薬膳師の高木祐香(たかぎゆか)です
今年も「東北復興支援の料理教室」の時期がやってきました!!
昨年は福島県、宮城県の被災にあった地域をまわりました。
(私は参加できませんでしたが、岩手県にも行っています)
各地域をまわって感じたこと。
それは、地域に住むみなさんが明るく、逞しく、パワーがあること!
訪れた先生方も口を揃えて「私たちが元気をもらうね。。✨」と言っていました。
そして、徐々にですが設備が整い始めていること。
復興活動のおかげで、新設された集合住宅や役所、病院、商店街なども増え、住みやすい街作りが進んでいます。
↑集合住宅
しかしまだまだ復興支援は必要です。
2年目の活動の様子をお伝えする前に、
どんな目的や想いをもってこの復興支援の活動が行われているのかを綴りたいと思います。
*復興支援活動に込める想い
避難生活が長期化する中で、
「心のケア」に重点を置いた、
地域コミュニティ活性の支援をしよう!
○仮設住宅、復興公営住宅への入居に伴う
コミュニティの再構築、立ち上げ
○福島県の避難解除地域における
コミュニティの再構築、立ち上げ
○地域になじめない、溶け込めない、孤独感に悩むなど(シニア、親子など)のフォロー
少しでも力になれるよう、先生方やボランティアできてくださる方と共に、今年も"心の繋がりの橋渡し"になれるよう行ってきます
ということで、
2017年 第1回目は、昨年も訪れた
『宮城県南三陸町』です。
次回のブログへ続く。。
〜昨年の南三陸町の様子はこちら⬇︎〜