来月には新学期ですね

Yukeyは4月から年中の学年です。




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アルゴ/学研トイホビー

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先日、Yukeyとアルゴゲームをしてみたのですが、このゲームはまず0~11の数の大小がわかっていることが大前提です。

その0~11が黒と白各1枚ずつなので、そこから相手の持っている数字を当てていくゲームです。

自分の手札は裏面にして左から小さい順に並べるのでその並び順もヒントにしていきます。

ここでYukeyは数字の大小がまだあやふやだなぁと感じました。

一つ一つを比べていくとわかるのですが、4枚バラバラになった数字の中での位置はいまいちでした


数えられるからといって、数字の概念がちゃんと理解できているとは限らないというのはこのことなんだなぁと思ったものです。




このゲームをやってみると、数字の大小、自分の持っているカードからも推測する相対的な推理力、記憶力、論理的思考などが養われるなと思いました。

Yukeyもまだあやふやながらもとても楽しんでいました。


「アタック!!」

というの時のなんとも楽しそうなキラキラした顔

可愛いです


あまりにも数の大小があやふやなので、

100玉そろばんの登場

数の大小を目で確かめてドーピングです




オセロといいアルゴといい、親子で遊べるゲームが増えるのってなんかいいなと思います。

「パパーオセロやろぉ」

という時のYukeyの顔がなんか楽しそう。

ワクワクしている感じです。

今日は負かしたるっていう意気込み?笑


知育っていうとなんだか知識を詰め込むっていうマイナスイメージを抱かれがちに思うのですが、

取組んでみると、いやーとんでもない。

子どもってこうも知的好奇心があるのね、と気づかされます。

楽しそうなんですよね



あくまでも小学校を受験しない気軽な知育の取組みをしている我が家の個人的な感想なのですが、

知育的な取組みって親子での楽しみが増えます。

子どもの様子をよく観察するようになります。

どうやったらわかりやすいように提示してあげられるかなって親も思考錯誤します。

その結果、こちらも色々と学ばせられることになります。

そうか、これがわからないっていうことはこの概念がまだ身についていないんだなと。



そうやって一緒に同じものを見れる時間って長い人生の中では結構限られた時間ですよね。

せいぜい小学生卒業までかな。


その時間をより多く楽しめる。

それが知育なんだなぁと、思います。

そういう意味ではおうち英語と知育って同じような楽しみがありますよね



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