ゆうきぃはインターナショナルプリスクールを卒業し、小学生になりました。
地元の公立小学校に進学しました。
さて、どうする?英語。
プリ卒の小学生の壁。
壁どころか、崖くらい険しいらしいぞっ!
環境が変わるので英語を失くしてしまう?
そんな不安に襲われてやみくもに焦ってしまった今年の始め。
そんな中貴重な機会を与えてくれたお友達がいました。
『みやびのゴールはどこよ?どこに目標を定めるのか考えてみたらどうかな。
軸が決まれば周りに振り回されずにいられるんじゃないかな。』
ゴールや大事にしたいポイントをしっかり考える機会をもらってこの春休み色々考えました。
親としての価値観や教育方針ともいう大事な部分。
この小学生に上がるタイミングで主人ともよく話しました。
どんな未来像を思い浮かべるか、その中での英語の位置づけ。
前々から「ブレない」というのはおうち英語の先輩が言われていたことではありました。
プリを卒業して毎日が日本語だけの公立小学校に行く今、
親がぶれずに英語を継続するという意思がないと、たぶん英語を忘れ去られるのも時間の問題。
ゆうきぃは年長の1年で英語のスピーキングが飛躍的に伸びました。
それは年齢的成長と今までの蓄積の爆発期が重なったものだと思います。
年中の時には向かないなと思ったオンラインレッスンも楽しんでたくさん話せるようになっていました。
英語だけの場で日本語が出る心配はなくなりました。
宇宙のことや算数に興味が強く、そのことを英語で説明することもできるようになりました。
久々にプレイデイトしたママさんにスピードも語彙も1年前とは全然違うねとのお言葉。ありがたいです。
一方で、落ち着いて本を読むことは好きとは言えません。
周りでも多読路線を進んでいる子が多い中、頑張って本読みを“やらせてきた”と言ってもいいです。笑
でも、きっとこのまま強制したら本を読むことが苦行になってしまうなぁ。
私が読書大好きなので、本を好きになってもらいたい、嫌いになってもらいたくない。
オーディオブックなどの力を借りつつもう少し読み聞かせを増やし、自力読みの圧力は下げようと思います。
(読む技術も大事なので、もちろん続けます。)
小学校に上がった後は少数派かもしれませんがしばらくはスピーキングに比重を置いていこうと思います。
それこそできることはなんでもやる!
フットワークは軽く。笑
ところで、春休みはプレイデイトの機会がたくさんありました。
言わずと知れたストーリーガーデン(SG)のリサさんを囲むプレイデイト。
Lizさんとイースターエッグペイントをする春爛漫なプレイデイト。
プリスクール仲間総勢12名で行ったディズニーランドでのプレイデイト。など。
子どもたちは英語で遊び、ママ達は日本語でひたすら語るというのも定番に。
いつも思うのが、おうち英語のママ達ってどうしてこうも楽しいのでしょう。
英語以外の話題も多いのですが、話題豊富でユーモアもあって素敵な方ばかり。
たくさんの刺激をもらって、気づきをもらって、時に爆笑もして、貴重な時間です。
いつもありがとう。これからもどうぞよろしくお願いします。
人生を味わい深く、面白みのある人間くさい人になってもらいたい。
そのための1要素の言語能力。
リアルタイムのコミュニケーション。
笑いをとる、悲しみを表現する、恋に落ちることができる、を目標のわが家のおうち英語。
トゥービーコンティニュー。。。
Special Thanks あー子ママさん♡
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