そういえば書いていなかったのですが、夏休みは読み聞かせ強化月間をしていました。

わが家は添い寝をしてこなかったので、寝る前の読み聞かせもしていませんでした。

寝る前って気持ちが落ち着いていて、他の遊びもないですし、読み聞かせには絶好のタイミング。

本当はそれが有効だとわかっていたのに、せっかく一人で寝てくれる子に今更添い寝をしたくなかったんです。

でも、出来ることはしようと決めて、夏休みの40日間は添い寝をして一緒に寝そべって並びながら本を読んであげることにしました。

夏休みの間は日本語の本でした。

まずは何語でもいいから本を好きになって欲しいと思ったのと、聴く力を向上させたかったのです。

読んだ後に何気なく本の内容について質問してみたり、内容について話し合ったり、そういった楽しみ方は私には日本語の方ができると思います。

 

 

躓きはいつでも恥ずかしがらずに当時まで遡って戻ること。

著名な人が本で書いていました。(どの本かわかったら書き込みます。)

愛情不足でトラブルを起こしているのなら何年生でもハグしてやればいい、膝に乗せて可愛がってやればいいと。

育て直しは恥ずかしいことじゃない、むしろそこで恥ずかしがっていたら問題解決を遅らせるだけだと。

 

 

わが家では読み聞かせの時間がまだまだ足りなかったのだろうと思っていました。

私としては十分してきたつもりでした。

でも子どもが十分だと感じていなければ、それは足りなかったということなのです。

 

そして、現在は時間が許す日は添い寝して横に並びながら英語の本を読み聞かせしています。

ただ楽しむだけです。内容について理解しているか問うこともしていません。

今さら何をって思われるかもしれませんが、速く進みたい時こそ戻れってね。

進んでいて優秀なお子さんが多いから、我が子にはもっと早くもっと…て思いがちなんですけど、

結局1年後5年後どうなっていてほしいのか、視点をもっと先にしてみると、一歩でも先に早く進むよりも必要なことがあるなと思います。

 

 

 

一年生なんだから自分で読みなさい!としなくていいと思います。

読みきかせはずっとしていいと思います。

自力読みが進まないなら読み聞かせをもっとたくさんしてみるのはどうでしょう。

 

 

 

 

 

 

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