七味唐辛子を振った料理を食べていると、プツンと麻の実を噛み当てる。
何か良いことでもありそうに感じるのは、、、僕だけでしょうか?
それはそれは感じただけではなくて、良いことありました。
8年ぶりにお福岡からばあちゃんが東京にきました!
最後に来たのは僕の高校野球最後の夏。
そう、青峰18歳の頃です。
応援席の誰よりも近くで僕のことを応援してくれました。
守備につくと敵味方関係なく、僕の守るサード横の席で。
打席に入ればバックネット裏で。
ベンチに戻ればベンチ上で。
神社でもらったタオルを広げ
誰よりも大きい声で
「ゆうちゃーん、ゆうちゃーん頑張ってー!!!」
あの頃は恥ずかしかった
というのは嘘で誇らしかったです。
カラダが悪いと聞いていたので
あれだけスタンドを駆け回り、声を出す姿をみて
「あー明日死んでもいいくらい気合い入ってんなー。」
と幼心にも感じて、打席でのリズムも
ゆうちゃんがんばっ、、、、てーーー
で打ってました。
そんなおばあちゃんにどこいきたい?と聞くと
「すかいらーく!」
「すかいらーく?」
「すかいらーく!」
「スカイツリー!」
「そう、スカイツリー!」
言い間違いをすぐ見極める能力が身についてました。
8年前は無かった杖。
その手をとりスカイツリー行ってきます♫
青峰佑樹☆彡