すでに時は秋、いや初冬ですね。
誰ぞやが読むかわからぬブログ。
停滞しまくってます。


しかしめげずに更新、時は遡り春へと戻ります!
急いで進まないとー!


次女の、3ヶ月に渡る3回の入院生活も一段落し、やっとこさ仮認定試験を受ける事になりました。



ベビーマッサージの資格を取る流れを簡単に書きますと


理論の講義(講師宅)
    ↓
実技の講義(講師宅)
    ↓
仮認定試験
   講師の先生に、教室を開いている設定
   で一連の流れをチェックしてもらいま
   す。                     
    ↓
ケーススタディ
  親子さん3組を教えて、レポートにまと
  めます。 
  一週間ほどあけて3回行うのでちょっ
  大変です。
    ↓ 
理論の試験
  自宅でのウェブ試験。
  パソコンでの試験なので何時でも受けら
  れるという利点はあります。が、時間と
  の勝負なので、子供をパパなどに預ける
  などして受けないと集中できません。
    ↓
実技の本試験
  試験会場に出向き、試験を受けます。
  当たり前ですが、超緊張。
    

という流れになります。


正確にいうと、この後に「セラピスト検定3級」を取らなければいけなかったり、「講師養成講座」というのを受けなければいけなかったりします。


で、仮認定試験。
モデルのお人形、りんちゃんを持参し、最初から最後まで試験同様に行います。


時間も計られます。
目標は一時間弱。
私の場合、丁寧にやり過ぎて延び延びの傾向が‥。
実際にお母さん達に教える時にはいい事なのだけど、試験には不利(--;
余計なものを削ぎとって削ぎとって練習を重ねました。


グズる次女を背中にくくりにつけ、挑みます!


ものすごく緊張しましたが、始まってみると自分の世界に入っていきました。
やっぱり楽しい。
笑顔で自分の覚えた事を自分の口から伝える。


もちろん試験なので「教えてるふり」ですが、昔リフレクソロジーを新人のスタッフや学校で生徒さんに教えていた感じを思い出しました。


時間もなんとかクリアし、結果は合格!!


平田先生にまだ至らない細かいところを指摘いただきました。
○リンちゃん(モデルのお人形)から手が
  離れる。
  もっと丁寧に扱いましょう、との事。
○説明が長い。
  本当の授業ではいいのですが、試験では
  もっと簡潔に。        
あとは諸々細かいところを‥。



とりあえず合格、安心しました。


さて、仮認定試験を合格と言うことは、次回からケーススタディーが始まります。
親子さん3組×3回の教室を行い、レポートを書かねばなりません。


1ヶ月間くらいを目安に行うのですが、いかんせん相手は赤ちゃんさ。
まぁゆるゆる行う意気込みで、頑張ります。