ケーススタディーとはなんぞや。
ですよね。
それは、実際にお母さんと赤ちゃんにベビーマッサージを教えて、レポートとして書く、というものであります。


5月に無事、仮認定試験が終わり(今何月だよ!という突っ込みはお控えくだされ)いよいよ次はケーススタディー。


内容は前回少々触れましたが、親子さんに約一週間ごとに3回ベビーマッサージを教えます。
それを3組。
一週間ごとに3回という事は、約一ヶ月かかるという事です。
しかもその3組は同じ日に行ってはいけないというルールもあり‥。
なかなかややこしや、ですね。


しかも相手は赤ちゃんですよ。
そんなに調子よくいくわけもなく、実際は一ヶ月以上かかりました。


本試験は7月22日と決まったので、それまでに仕上げなければなりません。


私がおこなったのは、

次女は小さく産まれたのでしばらくNICUにいたのですが、そこで一緒だった男の子。
当時一歳

②私は、切迫早産で妊娠中3ヶ月ほど入院していたのですが、その時同じく切迫で入院していたお友達のお子さん。
男の子。
当時11ヶ月

③長女が行っている幼稚園で一緒の女の子の妹さん。
当時6ヶ月。


最初の2、3回は本当に緊張しました。
見てはいけない教科書を横目にチラチラ‥。(あ、言っちゃった)
それでもマッサージの効果をすっ飛ばしたり、うまく伝えられなかったり‥毎回猛反省。


それに、お腹のマッサージなのに、何度も赤ちゃんが寝返りしてしまって結局出来なかったりする事もしばしば。


どんなにたくさんお人形のりんちゃんで練習したって、当たり前ですが実践とは大違い!
ケーススタディの大切さを実感しました。


写真もとって、紙に張り付けます。
一組の時はタイマーを使って撮るのですが、うまく撮れず全部ナナメ‥。
不器用さがこんなとこにも。


あとは完成させて試験当日に持っていきます。
久しぶりにレポートなんて書き書き。
なんだか学生に戻った感じで新鮮でした。


いや、子供たちが寝たあとの作業なので大変でしたがね(^-^;