新年一発目から、なかなか大きなイベントがやってきました。


次女の臍ヘルニアの手術!
「臍ヘルニア」なんて書くともっともらしいですが、要は出べその手術です。


生まれた時、おヘソにたこ焼き大の出べそをくっつけて生まれてきた次女。
プクーっと丸く、泣くと膨らむ。
そんな不思議で愛しい出べそでした。


小さい時は出べそだった、と言う子はけっこういるようなのですが、だいたい一歳前後にはしぼんで目立たなくなる子がほとんどのようです。


次女も経過監察をしていたのですが、一歳の時の診察で主治医の先生に
「こりゃ取った方がいいね~」
とそっこう言われました。


臍ヘルニアなんて立派な病名は付いてますが、身体に支障があるわけではないので、いつ取ったって問題はありません。
幼稚園に入る前に取る子も多いみたいなのですが、主人との会議の結果、物心つく前にやっちまおうと言う事に相成りました。


手術当日は8時に病院に入りました。
は、はやい。


最後の出べそショットです。



赤ちゃん用の手術着を着せられて、いざ出陣です。



9時半から手術開始。
私は待ち合い室で待ってました。
40分くらいだったでしょうか。
泣きわめいて出てきました。


病室に帰ってもぐずぐずは止まらず、ずーーーっと泣いてました。
あの大食漢の次女がご飯も食べない!


そりゃそうですね。
頼んでないのにおヘソを取られ、麻酔やら点滴やらされて、彼女からしたら何すんじゃーって感じだと思います(´_ゝ`)


その夜はパパもお見舞いにきてくれました。



私の抱っこだとギャンギャン泣いてたのに、パパの腕で寝やがった。(あ、すみません)
きっと落ち着いたんですね。


そのまま朝までスヤスヤ‥。
私も朝5時起きで疲れたのか、これをうちながら寝てしまいました。


あれ?そういや夜中のおっぱいあげてない‥。
このまま断乳か!?