おはようございます。

 

今週末は3連休を頂きました。

 

昨日は楽しみにしていた「gaho」のライブへ ビルボードライブ東京へ行ってきました。

 

今振り返れば、、、、1月くらいのTV通販ショッピングのJ.ノリツグの商品のBGMで流れていて 私にとってはQVCチャンネル自体が眠りのBGMになっているにもかかわらず、声と楽曲が耳から離れない。

 

一時間の宣伝の中で 何度も流れるから サビの単語くらいは耳に残そうと必死になった事が始まり。

 

早速 単語をネットで検索したら、、、ビートガーデンがヒット。 

 

聞きながら調べてくうちに 原曲がある事が分かって gahoへとたどり着く。

 

でも 日本の検索エンジンには あまり gahoについてって 多くは出てこなくて CDもデジタルだったり 推されていないようす。

 

韓国では ヒットしてるにもかかわらず(?)国外の情報って隣国でありながらも 閉鎖感を感じた次第です。

 

楽曲は今風でもないし 今の主流な 肩の力を抜いたようなヴォーカル感でもなく、

骨太ロック感っていえばいいのか 難しい演奏技術ではなく 一音一音ががっつりとずっしりとのしかかってくるような感じ。

原点にハードロック感とか JAZZとか ルーツがどこからきてるのかな。。。って思わせてくれるアーティスト。


少ない情報な中、なんと4月に初ライブが行われる事が分かって 冷めないうちに チケットゲット。

 

チケットぴあで 状況を見ると 直前まで 残り僅か。。。 

 

会場がらがらだったらどうしよう?なんて 情報の少なさ加減に 勝手に心配してみたり。

突如、ビートガーデンがゲストで来る事が決まって、更に厳しいのか。。と でも どちらのアーティストも聞ける!って事はめっちゃ嬉しくて。

 

むしろ 観客でビートガーデンが来るのかな。。って事は どっか予想してました。 

 

実際、会場行ってみればそんな心配は全く無用で、むしろ楽しみにしてたお客さん達で賑わってました!

 

初めてのビルボード東京。

立ち見で見る形式のライブはたくさんありあがらも 椅子に座ってって形式は あるようなないようなレベル。

 

MISIAのビルボードライブをTVで見た事があったので ラグジュアリー感とか ワンランク上がったような感じ。

 

どんな空間で? どのくらいの収容人数で? ????がたくさん巡りました。

 

実際行ってみると MISIAの時のように ステージ前が テーブル席で 食事・お酒を飲みながら JAZZライブハウスみたいな感じ。

私らといえば カジュアル席。 4階。ドリンク付きでした。

 

でも4階といっても 8人くらいのコーヒーショップのカウンター席みたいな形式 ソファ席があったり ひな壇式の席の構成。

 

なので 混雑もなければ 圧迫感もない。 一人一人が ステージに目が届き 音楽を楽しめる。素晴らしい!

 

実際、gaho の声は 自身の想像以上にレベルが高く 初ライブとあって 自身の席まで ハイタッチ☆彡 

 

帰り ふらつくと思いきや 余韻に不純物を入れたくない感覚で 満たされた中で 直帰です。

 

1月からのこの連鎖感、次はどうなります?

 

残念だったのは わたしが韓国語が分からない。。。って事でしたね。
六本木ミッドタウン内は 買物・食事・ライブなどなど 個々がそれぞれの今を楽しんでました。