松倉如子の歌 -498ページ目

授業中

授業中

朝10時から夜7時半まで教習所に居ました。車に乗ったり応急救護の講習をしたり。教習所にほぼ毎日通うこの生活も残すところ後数日です。そして僕は暇になるのかな。どうかな。

とは言え、来週は映画用の音楽の録音、18日にはdarchaでライブです。忙しいのかも。


吉岡

焼きますよ!

マツクラサンと映画の音楽についてミーティング。映画の画面を見ながら音をかぶせてとりあえず歌の部分はある程度の形を見たと言えるでしょう。その後、前回1月30日のライブ音源のチェックをして、CD-Rに落とすため近所のスタジオまで行ってきました。30~40分で終わるかなと思っていたら、3時間ほどかかってしまいました。音のレベルのばらつきが大きく、音割れなどの問題が多発、ケアレスミス連発でこのありさまです。ウチのコンピューターを駆使してコンプレッサーだなんだを活用すれば容易い作業のように思えるのですが、すぐにはその直接的な方法が思い浮かびません。外に出ると雪。寒い。

こんな思いで作ったこのライブ音源CD-Rを吉祥寺付近の喫茶店などに持っていって流してもらうようマツクラサンが動き出すところなのですが、このブログをごらんの皆様の中でお店をお持ちの方や、そうでなくても沢山の方の耳に届けられる媒体をお持ちの方、「マツクラとヌール」CDを流していただけないでしょうか!?このブログにコメントをお寄せいただくか、matsukurayukiko@excite.co.jp までご連絡いただければこの最新ライブ音源を焼いてお送りします!音楽編集作業、スタジオ録音などに詳しい方からの助け舟もお待ちしております!

さて、マツクラサンの生活サイクルは未だ不安定なようです。「もう、あかんわ」と言っていました。やっと2畳から6畳トイレ付までのし上がって来たというのにこんなところでくたばってもらっては面白くありません。見事成り上がってもらいたいものです。


吉岡

アイネ・クライネ・ティッシュムジーク

「N響打楽器メンバーによるコンサート」を見に高輪区民センターに行ってきました。

N響(NHK交響楽団)は日本で最も歴史が長く、またその実力も日本一であると目されるオーケストラです。そのN響打楽器奏者4人のコンサートはとても聞き応えのあるものでした。普段オケでは中々出番の無い打楽器ですが、打楽器の曲は戦後数多く書かれており、多くはとてもエンターテイニングなものです。例えばマラカス協奏曲とか(ピアノ伴奏での演奏をこの間壁越しに少し聞けました)、植木鉢のための曲だとか、冗談のような(中には本当に冗談である)曲が沢山あります。今日も大の大人4人が学校の机を前にしゃもじを両手に持って机を乱打しながら「メシ!」「腹減った!」と叫ぶ「アイネ・クライネ・ティッシュムジーク」を聞くことが出来ました。お客さんの中には年配の方も多く、楽器紹介などを交えた構成でしたが、これほど実力のある演奏家がここまで降りてきてくれるのは大変有意義なことと思います。締めの「マリンバ・スピリチュアル」はマリンバと和楽器のために書かれた曲で、DNAが目覚める思いがしました。良いコンサートでした。

さて、明日はマツクラサンと映画音楽についてミーティングです。そしてその前に教習所の学科模試があるのを先程思い出しました。でも眠いので寝ます。マツクラサンの不眠は解消されているでしょうか。明日確認してみます。


吉岡