松倉如子の歌 -495ページ目

えへへのへ!長文

また素敵な出会いがあったのです。
喫茶darchaで、なおさんと「生活の柄」を練習していたらお客さんが、「わたし、高田渡さんのトリビュートアルバムに参加しているよ」というのです。
「え!」
彼女はプロの歌手でした!わたしと同い年!共通の故郷、桃谷!お寺!
こんな三つもレアな共通点があるなんて…運命的な出会いだ。
わあー、音楽友達ができた、この私に。この私に!すっごく嬉しい。
彼女は「one tone」の千夏さん。
18日、ライブにきてくれます。「生活の柄」一緒に歌ってくれるって!
なおさんはウクレレ、ヌールさんはギターやけどバンジョーみたいに弾いて、私がメインギターと歌ね。で千夏さんも歌。
もうこうなったら、「生活の柄」知ってる人はみんなで集まって合唱しよう!
あるき~って言ったら、みんなも続いてあるき~ってゆうのです。
狭い店内にまた、たくさん人が集まるといいなあ。無料だしさ、ハヤシライスうまいし、もう絶対18日は楽しいよ。
あ、歌ってる時は禁煙でお願いします。
で、相変わらず峯田節の影響で喉はいたい。はよ治ってください喉さん。
わたしの弱点は喉なんです。
いちばん強いのは耳たぶかな。耳たぶは生きてきてなんの辛い目にもあっていないや。

まあそれはいいとして、千夏さんが帰ったあとに、またしても出会いが!
彼の名はわたさん。
彼はライブハウスに詳しい人でバンドのマネージメントを仕事にしている。
喫茶で私の曲をいつも耳にしていてくれていて、「どうもの人でしょ?」って話しかけてくれた。
最初に高円寺で販売した10枚のCDのみ、自己紹介をいれているのだ。へへへー。レアだね。

それで、4月3日(月)5月8 、9日(月、火)と、わが吉祥寺の曼陀羅でライブをさせていただくことになりました。ノルマ10枚。
わたさんが、電話で曼陀羅さんに交渉してくれたのです。そういったお金の動きだとかプロモーションだとか全くわからないからね。知らないうちにわたさんが、話をすすめてくれていた。

出会いがあって、ほわわわ~とした気持ち。
やっぱり、出会い系喫茶だよ。
なんだかね、ワクワクが止まらない。峯田ふうにゆうと、ドキドキしてたいんだ。

これから先、音楽仲間にどんどん出会う。千夏さんとも対バンできる気がするし、わたさんもまたなんか助けてくれそうだし、ああ、私はなんて幸せものなのだ。
こんなにダメな私だけれども、歌にだいぶん生きてゆくことを救われているなあ。
最初のきっかけをくれた宮沢さんにも感謝やし、渡さんを教えてくれた鈴木さんにも感謝やし、ヌールさんを紹介してくれたいづみさんにも、友達みんな、歌きいてくれた人みんな、親、感謝する人が多すぎてかけへん。
でも一番感謝しているのはなんたってヌールさん。
ヌールさんが夏に脱退するまで、毎月ライブをdarchaと曼陀羅でします。
はりきって今日も朝がきたなあ。

チョコってものをあげたい

今日の朝も鳥が鳴いてます。そういえば明日はチョコレートの日なんだ。
中学の時、同じ班の男子数人にチョコボールをあげたのがはじまりだ。私はオモチャの缶詰がほしかったのだ。だから、エンゼルマークが当たったらもらおうと思っただけで買ったのだ。
大学一年の時はネツくんに、ハートの変な人形チョコをあげた事をよく覚えている。メールに黒板の下を見てってかいておいてさ、ひょろ~って手足の長い人形が待っているねん。
次の年には、ダーツっていうチョコ何個かにネツってフォークで削って刻印したものをあげた。嫌がらせに近いね。ジンボくんにともえさんと一緒にショコラを作って百均のビンになん個か詰めたのをあげた。うまいから殆んど作ってる途中で食べてしまった。大文字山の頂上でジンボ君にチョコをわたしたのだ。喜んでいたなあ。ジンボ君と遊んだのはあれが最初で最後だね。山登り会を企画するんだけれど、みんな寒がって嫌だってゆうのだ。ともえさんなんか、アホちゃうみたいな目つき。ジンボくんだけ参加したからはりきって作ってみたのだ。ともえさんと夜中に何か企むのが楽しかった。
まあ、友達にはそのくらいの楽しさ。

だけどそりゃねえ、めちゃくちゃのくちゃに好きだった人には鳥型のケーキをつくりました。しょうちゃんに習いながら。その人が帰って来る前につくるんだよ。
で、目の所だけチョコボール。
数ではないのです。一粒のチョコボールがひきたつ演出です。

去年、その人にはドア開けてチロルチョコ一個渡すだけに変わっちゃった。
もう私の事好きじゃなくなってしまったからね。

今年は、愛あるお菓子を食べに、三時になったら喫茶darchaへ向かうことにしよう。

練習をしてきた

ヌールさんとカラオケ屋で二時間練習。
いつもカラオケは全くしないのだけれど、今日は練習の合間にカラオケしてみました。
歌いたかった峯田の曲。「17歳」と「日本発狂」をはりきって歌ってみました。
ヌールさんは笑っていた。
早口で歌うところが楽しいのです。
なれない絶叫のしすぎで、その後の練習がままならなくなってしまった。
喉がいたいな。

そのあと喫茶店探索。カフェミュージックつくりたいと考えたり。
それにしても今日の風は冷たい。
月がきれいですよ。