大宮、一緒に休むってよ 15-3 | 妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

嵐のニノちゃん、大野さんをイケナイ目で愛でる妄想小説ブログです。

残念ながら、ちょっと腐な感じです。

あくまでも妄想なので、生温かく見守ってくださいませ。


雪乃です。おはようございます。

昨日、録っておいたゼウスを半分ほど観たんデスよ…

後輩を盛り上げようと頑張ってる翔くんいいなー、他の嵐さんも出ればいいのに、って思いながら見てましたが、ゼウスレスリング‼︎
あれはやばいですよねー…上半身ハダカで、苦しそうな表情(^_^;)

むしろニノちゃんが出てなくてよかったかも…たぶんそんなの見たら死ねる(*゚▽゚*)

しかしまっすーの…アナウンスでも言われてましたが、あの体…反則です(≧∇≦)



昨日の記事でも書きましたが、今日の妄想の続きを明日の夜22時くらいからアメ限にて時間限定でアップします。

詳細はこちら

時間があう方、覗いてもらえると嬉しいです。
アメンバーさんも引き続き募集しております( ´ ▽ ` )ノ


では、今日の妄想です♪( ´▽`)





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Side N





「おーのさん…また…なんですか…」


「あ、ばれた?」


「ばれた…じゃねーよ…っや」


大野さんが俺の腹にもう一度腕を回してぎゅっと抱きしめた。

そのまま離さず力を込められる。


「ごめん…またシたくなった」


ゲーム画面にゲームオーバーの文字がでて、俺はコントローラーを放り出した。

大野さんの膝の上で上半身だけひねって顔を彼に向ける。


「俺、壊れちゃうよ。そんなにシたら」


ちょっと怒った…フリをすると、大野さんは途端に困った顔になった。


「うーん…そうかぁ」


俺の背中を抱き寄せて、顎を俺の肩に乗せて俯いた。

ぎゅっと抱きしめられるから、どうしようかと思案する。


………



………



…あ、そうだ。



「ね、じゃあ俺、口でシたげる」


「えぇぇ⁉︎」


大野さんが目を見開いて声をあげる。


「何、イヤなの?」


「いや、イヤってわけじゃなくて……ないんだけど…あ、こらニノ!」


俺は大野さんの腕をすり抜けて、床に座った。手を大野さんの … に 這 わ せ て、ニヤっと笑う。


ふふ…これで、形勢逆転♩