アイバースデイだからにのあい書いてみた 1 | 妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

嵐のニノちゃん、大野さんをイケナイ目で愛でる妄想小説ブログです。

残念ながら、ちょっと腐な感じです。

あくまでも妄想なので、生温かく見守ってくださいませ。


こんばんは、雪乃です。


このタイトルのまま、続行(^_^;)


なんでいきなりこんなことになってるかは決意表明、もとい前書きに。



お話はコレ↓の後の話です♪( ´▽`)

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大宮ベースでなく、純粋ににのあいあいにのとしてお読みくださいませ☆



では~



大宮以外は初めてなんでくれぐれもお手柔らかに(?)お願いします(>_<)
















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Side N






笑いながら、ふたり、翔さんの部屋から相葉さんの部屋に戻ってきた。


ほろ酔い具合がちょうどいい。


相葉さんもふひゃひゃ、って笑いながら、ベッドに腰掛けて、そのまま後ろへ倒れた。


「もう寝んの?」


「ううん、まだ…いや~面白かったね」


隣に腰掛けると、相葉さんは、頬杖をついて俺を見あげてニヤリと笑った。


「よかったんじゃない?迷彩脱いでも迷彩」


「ふふっ…やっぱ翔さん似合ってたね」


手に持ったままの缶ビールを一口飲む。


「てか、お前さあ」


急に相葉さんがひょこっと起き上がって、俺に顔を近づけた。


「な、なに、急に…」


「いつも思うんだけどさ、ホントに大きくなったよね~ニノちゃん」


「わっ」


相葉さんの手が、俺の大事なところをがっと掴んだ。


「こんな大きくなるなんて、お兄さん思わなかったなあ…ちょっとちゃんと調査します」


「ちょ、こら、待っ…」


翔ちゃんの部屋でズボンを脱いだから、じかに触られてるみたいな感触がして俺は焦った。相葉さんは、焦っている俺を面白そうに見つめながら、手のひらでそこを撫で上げる。


「こら、やめっ…ぁ…もう、おっきくなっちゃうだろ!」


缶ビールをベッドサイドのテーブルに置いて、俺は相葉さんの肩をぐっと押した。相葉さんはふひゃひゃ、と笑いながら、俺を押し返すと、そのまま俺をベッドに押し倒す。


「おっきくなっちゃうって…」


俺の上で四つん  ばいになったまま、不敵な笑みを浮かべて相葉さんは俺の大事なところをまたくにゅくにゅとさわ  った。


「もう充分おっきいって」


「こら、バカ!酔ってんだろ」



どうしよ…



なんか、ちょっと…



気持ち…よくなってきちゃったんだけど…



「あ、ニノ、ちょっと…アレ?」


相葉さんは仰向けにベッドに寝た俺の脚の間に座って、反応して頭をもたげる俺のそこを見つめた。


「見んなよ…」


「ふひゃひゃ、ニノ、あれ言ってよ」


相葉さんはまた俺のに手を這わせると、そのまま膝をついて身を倒して俺に顔を近づける。


「マ◯ーさんのやつ」


「でっかくなっちゃった~ってやつね…って、ちがうだろっ」


俺の言葉にふひゃひゃって相葉さんは笑って、俺の髪を撫でた。



あれ…



なんだろ、このノリ…



酔っているせいか、ちょっとドキドキする。



「似てる似てる、マギー和也イケるね!」


「いやいや…マ◯ーさんに失礼でしょ」


俺が呆れた声を出しても、相葉さんはめげるどころか、ニヤリと笑って、そろりとまた俺のに手を伸ばした。


「ニノちゃん、もっかい言って」


「なっ…なに、…っあ」


思わず、声を上げてしまって、俺は相葉さんと目を合わせた。


「ふふっ、もーニノ、可愛いんだけど…今感じちゃった?俺様のテクで」


「いや、テクって言うほどの…っあ…や、ダメだって」


相葉さんの大きい手に刺  激されて、どんどん形を変えていく自分のに焦る。


「ふふ…でっかくなった…俺もマ◯ーさんやれそう」


「…や、マジでやめっ…あ、もう、声出ちゃうだろ?」


「ふふっ…声出ちゃうのがかわいいんだって」


体を起こして後ずさりすると、肩がヘッドボードにぶつかった。

相葉さんの肩を押してみたけど、びくともしない。


「無理だって、ニノ、鍛え方が違うもん…ホラ、俺に委ねてみ?」


「そっ…んなのできるかっ…あ、んんっ…っあ…相葉さん、待って…」


名前を呼ぶと、相葉さんは、「あーわかった!」って大声で叫んだ。


「わかった、名前だよ名前」


「…は?名前?」


「名前、昔みたいに呼んでよ」


相葉さんは、自分の肩を押す俺の両手首を取って、壁に押し付ける。


「なっ…」


「したら、俺に委ねようって気になんじゃね?」


「そ…んなんで…なんないって…」


相葉さんの笑った瞳が俺の顔に近づいてきた。


「カーズっ」


「相葉さん…」


相葉さんはほうっと大げさにため息をついて、片手を俺の手首から離して、また俺のそこに伸ばした。


「ぁうぅっ」


「ほら、昔なんて呼んでくれてたっけ、マギー」


「マギーじゃねぇ…よ…バカ雅紀…」


相葉さんは黒目がちな目をふっと細めた。目尻に笑い皺が寄って、なぜか、懐かしいな、と一瞬思う。



俺も酔ってんな…



「ニノちゃん…バカは取らないとダメでしょ?」


相葉さんの顔が鼻先が触れる距離まで近づいて、熱い息がかかる。


「…雅紀…」


俺が小さく呟いたら、相葉さんの唇が、それが合図だったみたいに俺の唇に重なった。