君を瞳にとじこめて 6-1 ++ | 妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

嵐のニノちゃん、大野さんをイケナイ目で愛でる妄想小説ブログです。

残念ながら、ちょっと腐な感じです。

あくまでも妄想なので、生温かく見守ってくださいませ。

BL妄想です
苦手な方はご注意くださいませ



























Side N






翔さんに、昨夜頼んだ件って…



あれ…だ…



俺はこちらを見つめる大野さんをじっと見つめ返した。



この人の戻りが1日遅くなってて…



心配で、



大野さんが行ってる地方の治安情勢を調べてくれって言ったやつ…



「あ…翔さん…今はその…都合悪くて…」



どうしよう…



鍵…かけてない…



胸が早鐘のように打ち始める。



翔さんが入ってきて…



こんなカッコ見られたら…



俺は動けなくされた自分の体を見下ろした。



いろいろ…終わりじゃん…



と、大野さんが俺を見ながら、オ  レをきゅっとに  ぎった。



こら…何すんの…



声を上げそうになって、俺は大野さんを軽く睨んだ。


(だめ)


口の動きだけで伝えると、大野さんの唇がとんがった。


「お急ぎのご様子でしたが…よろしいのですか?」


「後で」と返事をしようとした瞬間、俺の  にふ  れていない方の大野さんの手が、俺の胸  の実をき  ゅっとつま  んだ。


「やっ!…」


思わず大きな声を上げてしまって、慌てて大野さんを睨む。


「和也様?入っていいですか?」


くちゅ、と大野さんの親  指が、またオ  レの先  端をか  き混ぜるように動いた。


「あっ…ダメ!待って…っ…」


「和也様?大丈夫ですか?」


はぁはぁと荒い息を整える。しかし次の瞬間、大野さんが、俺の  に視線を落として、顔を下げようとしているのが目に入ってギクリとした。



そんなことされたら… 



絶対、声…出ちゃう…