Be My Baby 2-2 | 妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

嵐のニノちゃん、大野さんをイケナイ目で愛でる妄想小説ブログです。

残念ながら、ちょっと腐な感じです。

あくまでも妄想なので、生温かく見守ってくださいませ。


BL妄想です
苦手な方はご注意くださいませ


















Side N






「んっ…ぁ、やっ…」


ゆっくりと優しくそこを  愛  撫  されて、変な声が出てしまう。煌々とついたままの照明も  恥  ずかしくて、俺は手の甲で口を押  さえた。


「やっぱ…電気消して…?」




ああ…



こんなこと、俺が言うはめになるなんて…



大野さんは、顔をあげると首を振る。


「やだ」


「え…なんでよ…さっきどうするって聞いてたじゃん、俺に…」


大野さんは、目を逸らして唇  を尖らせた。


「だって…わかってなかったんだもん…ニノがこんな…可愛いって…」


「な…」


「こうしたら…」


「あっ」


大野さんの  指  がそこをきゅ、と  摘  むと、俺の  体  はまたぴくっと  反  応  した。


「こんな可愛いなんて…知らなかったもん…」


「待って…あっ…っは…ぁ…」


大野さんは言い終わるとまた顔をそこへ近づける。熱  に  包  まれる  実から、ピリリとした  快  感が送られ続けて、俺は顔をの  けぞら  せた。