ヴィラあとがき | 妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

嵐のニノちゃん、大野さんをイケナイ目で愛でる妄想小説ブログです。

残念ながら、ちょっと腐な感じです。

あくまでも妄想なので、生温かく見守ってくださいませ。



こんばんは、雪乃です。


Villa No.14」終わりました〜〜!

読んでくださった方々、
いいね!してくださった方々、
コメント、メッセージくださった方々、

本当にありがとうございました(*´Д`*)




ここからはあとがきを綴っていきますので、
ネタバレ発生します。

まだ読まれていない方で、ご興味もたれた方は下記にリンクがありますのでよろしければ読んでみてください(*^^*)


第1話→★★★

一覧→◇◇◇










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(画像は、南の島のいちゃいちゃ撮影風景ということで)





で、ヴィラですが…



とにかく失敗した点は、



南の島のリゾートの話なのに、夏の終わりに更新を開始したため、主な更新シーズンが秋冬だったことです(笑)




最初の何話かを書いているときは夏だったんですが、中盤以降は寒い時期に書いてました。なので暑い描写(なんじゃそりゃ)があんまり入れられなくて、反省です。






物語の舞台は南の島のリゾートホテルですが、私、こういったビーチリゾートが大好きで、20代の頃はよく行ってました。いつかリゾートの話を書きたいなと思っており、今回そういった点ではとても満足しています。



嵐さんに行ってもらった島がどこかは明記していませんが、タヒチとフィジーをモデルにしています。文化、言語はフランス系のタヒチ、島の規模とか、日本人のいなさ加減とかはフィジーの離島ホテルをモデルにしています。


水上ヴィラはタヒチのホテルを参考にしています。

フィジーは私が行った当初は水上ヴィラは少なかったです。ただ、離島へ渡ると日本人は皆無で、開放感があったのを覚えてます。

ピエールみたいな、裸足でリゾートホテルをペタペタ歩き、ひとりで長逗留している人も見かけました。そういう人を見て、「なんで裸足?」「ひとりで長逗留…どういう暮らしの方なんだろう」と他の人の人生をこっそり妄想したりするのが、ホテルで過ごす時の1つの楽しみです。悪趣味とも言う(^▽^;)




ちなみに今回のお風呂は、こんなのをイメージしてました。



タイのリゾートホテルの巨大な円形のバスタブです
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水上ヴィラではなかったんですが、



海とプールが見える描写はこんな感じをイメージしてました
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大宮を同じ部屋に寝泊まりさせたいという願望があったので、リゾートホテルを描きたいという願望と合わせて今回のようになりました(笑)


私の場合、書きたいシーンがまず浮かんできて、それを書くためには前段としてなにが必要か、どうなってなきゃいけないか、みたいな風に話を組み立てていくことが多いです。


で、今回の「書きたいシーン」は
フルーツあたりからプールあたりのシーンでした(/ω\)

セリフ回しは3通りくらい考えてメモしてにらめっこ(笑)


このシーンを褒めてもらえることが多かったんですが、自分が書きたいシーンでもあったのでとても嬉しいです!ありがとうございました(*´ω`*)





あとがき、いつも書くときになると、「あとがきに書こう」と思っていたことを思い出せません(笑)

なので、書きたかったことを書ききれていない気もしますがこの辺で終わります(^▽^;)


万一私にあとがきに書いて欲しかったこととかあったら(そんなんあるんか)コメントなどでお知らせくださいヽ(゜▽、゜)ノ


コメントやメッセージくださった方々、お返事は少しお時間くださいませ。






次のお話は…


今ちょっと燃え尽き症候群気味で、あまり確固たるものがありませんが、3周年記念の抽選を近日中にさせていただきますので、リクエスト内容をお伺いしてからぼちぼちエンジンかけていきたいと思います(*^^*)


「Villa No.14」、長かったですが、読んでくださってありがとうございました!




そいではー☆