両親が美容室を20代で夫婦でOPENさせたので、生まれた頃から私はいろいろ預かられていました
保育園に入れないときには個人の家のようなところに預けられていたこともあります。
不思議なことなんですが、この頃は私も1歳になるくらいでしょう。でも、この場所に預けられることが嫌だったのと、さみしかったのを覚えているんです。
こんな小さなときの記憶。不思議です
小学校の頃には日曜日に親が家にいないのでお手伝いのおばちゃんが来てくれていました。
そのおばちゃんから、これやってごらん、と簡単な料理を教わりました。
そのうち、お母さんに作ってあげれるようになるからと
そうして、四年生の頃には親がノートに本日のメニューと書いて、何ページ参考と料理の本のページがかいてありました。
材料の刻むのは既に母親がやっておいてくれていて、そこからの調理を私が本を見て、親が帰ってくるまでに夕飯を作るようになりました
しかし、、今おもうと、四年生の子供に揚げ物も任せていたし、親のほうも勇気があるなあと思いました
私は自分に息子がいますが、そのうち包丁でお母さんのように、野菜とか切ってみたいとか言われても、
なんだかやらせるのはこわいです、、
こうして、ご飯を作ることが楽しくなり、今でも作ることには苦はないし、早い時間でも調理できるようになりました
まあ、親のおかげといえばそうですねー