高卒後、美容師になるべく、東京の専門学校に入りました。

専門に通いながら居酒屋ワタミで働いていました。

バイトを朝までやったり、新しい友達に六本木に連れて行ってもらううち、遊びが楽しくなりました。


毎日遅刻、昼から出て、先生から毎朝電話がかかってきて、今日は来るのよーと心配されていました。


単位が足りなくなり、卒業できないかも、という時に、はじめてやばい、、親がお金出してくれているのにと思いました。


先生がいい先生でした。残りの一週間毎日朝から来たら卒業させてあげるわよと言われ、毎日朝から行ったら、今までの遅刻を0にしてくれました。

無事に卒業できました。


なので、授業はほとんど出ておらず、午後からの実技の授業のみでていた感じです。



このときのクラスのおちこぼれ組だけ、今でも美容を続けています。


優秀だった子はみんなすぐに美容院のいじめや上下関係などでやめました。


そんなものなんだなあ、、とおもいましたあせる



一年の専門のあと、就職。

美容室で見習い、毎日練習、毎日お酒飲んで晩酌。


手あれのひどさでステロイド注射を打ちながら仕事を続けてきました。

でも遊びだけは、手袋をしてまで、友達と六本木や新宿に出歩き、元気でした音譜


若さ、、ですねーー叫び