母にとってはゴミだが、息子にとっての大事なものは沢山。
これ、明らかにゴミだよね?を、何かこだわりがあって取っている。
そして、それまだ置いといていいんじゃない?ってのはあっさりバッサリ切ったりして。
ほんと子どもの思考は分からん。
今回おもちゃ箱をぜーんぶひっくり返して、一つ一つ、「いる?いらん?」と問う。
そして息子がバッサリ切ったもの。
そんなにないが、母としては一つでもあれば良しと思っていたのでこれだけあるだけでも良し。
そして息子の口から
「それは使ってないからお友達にあげるー」
とのお言葉が。
たくましく育っておる。よしよし。
こちらは明らかなゴミだか、息子が要ると言うので、A4の紙に貼ってファイル。
ハイチュウの包み紙。
イチゴのパックの上についてるナイロンのクマもん。
ふりかけの袋の中身はもうない袋。
ガチャガチャのオモチャに着いてる説明。
中身を食べたグミの袋。
ほんとの「ゴミ」をいそいそファイルする母。
でも、ここで「もう!!これゴミでしょ!」って捨てると、子どもの自分の要る要らない基準をかき乱してしまうので、
彼なりのルールを尊重してやろう。
もちろん、新しいおもちゃを買う時は一つ手放す。
新しい本を買ったら一冊さよならする。
ファイルがいっぱいになったらどっか一ページ抜いて入れる、
という私のルールも教えつつ。
うちのテレビのHDDはパパの映画やバラエティ番組でパンパンなので消さないと自分の見たいのは録れない、という事も学習している。
ついこの間、新しい仮面ライダーガイムが始まった時、その前の一年分の仮面ライダーウィザードをぜーんぶ消していいよー!と、言った息子!!
いさぎよすぎて、惚れた。
私の遥上を行ったと思った。
でもその後、ゲオに行って、消し去った仮面ライダーウィザードを借りたのは言うまでもない。
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