3/31 イースターの日は
またまたMOMED。
3月は本当に
自分の追い込みと追い風が
凄い。
前回はアイドルで
女性性の解放。
FANTASTIC BABY (BIGBANG）
で男性性の解放です。
こっちまさかの盲点で。
いや、俺
望む自分手に入れて来たし
こっちの望みは叶えてきたやん
って自負があった。
だけど、
それは形だけだった。
（なんとなくわかってたけど、
じゃあ？の先が見えなかった）
気持ちの部分は女性性同じく
めっちゃ押さえつけて
諦めさせてた〜
ということに気づいたMOMED
これはデカイ！
まさかのこっち！！！？？
そうだ、
最初から男で生まれた奴等には
勝てないと諦めて、戦うことを
やめた。
誰よりも悔しかったのに、
誰よりも勝ちたかったのに、
誰よりも戦いたかったのに、
そんな自分の男性性を
負ける勝負はするな！と
おさえつけて、戦うことすら
許さなかった。
今回は、
二人一組に別れて
タイマンをはるワークがあった。
タイマン、、てどゆことするん？
くらいな俺
名前しか知らない。
菜美ちゃんに説明してもらって
ちょっとワクワクした。
目で挑み合う
まだ手は出ない。
ほんのひと触れから
ギアが入っていく。
スイッチが入って
あ、やべぇ、自分笑ってる
てわかった。
お前なんかに負けねぇんだよ
という狂気的な笑いだ。
やれるもんならやってみろ
俺は絶対に負けねえ
来いよ
来いよ
来いよ！！
本気だせよ！！
弱えぇんだよ！！！
煽る煽る（笑）
ワークなので容赦無しです。
罵倒しました
どつきあいもしました
相手も本気が出てきて
さらに自分もギアをトップに
入れます。
俺は絶対に負けない！！
あ〜、俺はすごく
負けず嫌いだったんだ。
母さんから
あんたは何クソ！ていう気持ちは
ないんかとよく言われてた昔。
それがめっっちゃくちゃ嫌で。
半ギレ的か諦め的に
そーいうのはないねん！
俺にそういうのを求めるな
と言い放ってました。。
が！！
それは俺が
何クソを封印してたからだ。
( ´△｀)アァー
声に出た言葉がある。
俺は絶対に諦めない！！
タイマンでの小競り合いの中で。
諦めたくなかったんだなぁ俺。
なのに自分に諦めさせられて。
悔しかったなぁ。
男に生まれた男達にではなく、
自分の男性性を認めてくれない
自分に悔しかったんや。
ごめん。
ここは俺の中の概念が
ブロックになっていたとわかる。
女で生まれたのだから、
男にはなれない
女の自分が
男になりたいなんて
言ってはいけない。
男に見られる容姿かよ
何もかも小さい
ゴツくない
ない ない ない
男だと自信をもって言えるものを
俺は何も持ってない。
だからこそ
戸籍変更をした"男"という
言葉が俺には唯一の後ろ盾だった。
けれど、そこばかりを先走って
しまったから俺の男子始めました
のスタートはなかなかに過酷でした。
心と身体を一致させた"つもり"
で、まだ分離したままだった。
このあたりの話は
こちらをご参照ください
封印され否定され
自信を喪失し、
取り残されたままの
俺の中の男性性が、
小さくしょげてうなだれてた
だって、こんな俺じゃ
駄目じゃん
」
