(ライブ) 青山Blue Note Four of a kind | 軽井沢で美穂の時つむぎ

(ライブ) 青山Blue Note Four of a kind

昨日はBlueNoteのLiveに行って来ました。
私たちはお酒を飲まないからいつもソフトドリンク。
今日はブルーレモンスカッシュです。
綺麗な色でしょ?

去年に引き続き、今年最終のBlueNoteで忘年会風でした。
去年の忘年会ライブのアーティストは私が25年来大好きなマンハッタントランスファー
ライブっていうといつもは妹と二人なんだけど、今日は忘年会だから大勢さん。
今日のアーティストは妹のお気に入りのFour of a kind。一人一人は日本を代表するスタジオミュージャンなのだけど、その時だけ結集した・・そんなバンドです。
いつも妹の車の中で聞いているアルバムなんだけど、ライブで聞くとちゃうね。
いつもは早い時間に並んでアーティストまで50cmみたいなお席でうっとり聞くんだけど、今日はボックス席で客観的にアーティストとライブ会場を楽しめました。
今まで照明とか音響とかあんま気にしなかったもの。それどこじゃないし(笑)
正直、かぶりつきのお席よりボックス席の方が音は良かったです^_^;

今年は20代の頃から好きだったボズスキャッグス、やっぱり20代から敬愛するジャズピアニストのジョーサンプルから始まって、先月はマイケルフランクスと4回、BlueNoteでライブを楽しみました。
ここら辺りはマイクスタンドの前の席よ(n_n)
ジョーはピアニストだから奏でる手が良く見えるピアノまで1mのお席を確保。
今年はアンコール後にジョーの方から握手を求めてくれました。
もう大感激!
そりゃそうだ・・私がジョーでも私に握手を求めるな(笑)
だって、穴があくほど指先を見つめ、時折声を殺して滂沱の涙のキラキラの目で見つめるんですもの。するわな・・(笑)
去年のMotionBlueのソロライブもソートー良かったけど、今年のトリオも音に厚みが出て、感激興奮で涙、出ちゃった。ジョーのライブでは毎回泣きます(爆)
去年は地元に住む仲良しとジョーのアルバムの軌跡を辿って初夏のサンフランシスコからロスまで車で移動。モントレーの海にジョーの音を訪ねる旅をしました。

あ・・今日のLiveはFour of a kindだった^_^;
いつもは誰かのバックバンドを務める彼らにも、こんな個性的でアーティスティックな音が出せるのだと知りました。
ちなみに・・去年、ピンチヒッターで行った横浜スタジアムの角松敏生のライブのバックバンドにはFour of a kind4人のうちの3人が参加してました。