昨日の夜、岩手から仕方なく帰って参りやした。
お別れ直前、何も知らずにぐっすり眠る孫の頰を撫でた瞬間、
必死に堪えていた涙が溢れてどうしようもありませんでした。
飛行機に乗ってからも思いだしちゃ~涙、思いだしちゃ~涙で
ハンカチぐちゃぐちゃ。
せっかく見えた富士山も涙で霞む。
そして一夜開けて、私の言いようのない寂しさとは裏腹に
時はいつもと
同じように普通に流れていくのでした。
それでいいのだ。
それでいいのだ。
さあ、気持を引きずってる暇なんかないんです。
注文のお茶の発送、2日はアドバイザーの研修、3日は小学校のお茶出前講座、
しっかりシュミレーションしておかないといけません。
いっぱい働いてまた孫に会いにいかなくっちゃね。
帰る前の日の夕焼け。
遠くに見えるは壮大な岩手山。
とにかくため息がでるほど美しい雄大な山です。
ほんとはもっときれいなんだけど、スマホカメラを上手に
使いこなせてない。
そうそう、気が紛れるかなあと若い人の間で流行の
「なめこアプリ」 を始めた。
ところが今一つ、面白さがわかんない。
若い時ってなんでも面白いんだろうね。
あ~歳とった証拠だわ。