~ユニバーサルデザインと合理的配慮~
でした。
①ユニバーサルデザインって、
みんなに分かりやすい工夫。
だけど、
みんなは、みんなでなく、
やっぱり個々。
それぞれのクラスの、一人一人の
こどもの特徴をつかんで、
必要なデザインや工夫を考える必要があるとのことでした。
こども達のつまづきや、問題行動を
手を変え品を変え、
直そうとするのではなく、
まず!原因を探る。
②合理的配慮については、
通常の授業に、困難をもつこどもが、
授業についてこれるように、
特別扱いをすること。
でした。
配慮しないことが、障がいへの差別になる
の言葉は、けっこう衝撃的な言葉でした。
以前、私が書いた→特別支援教育の記事内で、
テストの問題を先生が読んでくれたら、
息子が平均60点のところ、
100点をとったエピソードでした。
今年の先生は、
けっこう厳しい?細かい?くて、
「ココは問題読みました。」
って、テストにきっちりと印をつけてくれています…。
しかも、
「あんまり、教えちゃうと、
他のこども達にも聞こえちゃうんで、
読めてないの、気がついても、
言えない時があるんです。」
息子は、記憶力がいいので、
理科や社会など、
理解はほぼできてるんです。
ただ、ペーパーテストでは…。
問題読むのも、
どこまでOKで、どこからはOUT??
そんなん、先生が基準知らんかったら、
誰が出来るんやろ??
今日のセミナーも、
ほとんどの方が教職員らしく、
頼もしいと感じましたが、
個人個人が、勉強しても…ねぇ~。
以前、支援クラスの保護者会立ち上げのときに、インクルーシブ教育について、
先生に質問したら、
いやぁー、勉強はしてるんですけどね。
で終わってしまった。
学校全体が、変わるためには??
どうしたらええんやろ??
あと、もう1個
コレはっ!てエピソードあったけど、
なにやったか??
思い出したら、伝えよう。