嫌な事を忘れたいとき | 体育会系一家流、自閉症スペクトラムの子育て。ヨガと運動。

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高機能自閉症の長男を育て、もう10年!
保育士、体育指導、ヨガインストラクターの経験を活かして育ててきた事を整理しながらつづっていきます。
コトモットを立ち上げてからは、更新が遅れています。よければこっちも→http://s.ameblo.jp/cotomottoo/

昨日の続きで今日は25m×6本、50m×4本、100m×2本て短距離走して遊びました。

ここ数日、そんな次男の感情の浮き沈みが激しく。
寝るときが特に!
昨日も今日も、事故がキッカケでけっこうしつこく泣いています。


それをみていた自閉っこの長男。

長男「不安定やったら、オリゴ糖飲んだら??」
私「オリゴ糖?関係ある?」
長男「身体の調子を整えるからいけるんちゃう?」
私「身体より心が不安定かな?そんなときはどうしたらいいの?」
長男「そんなときは、忘れん帽(妖怪ウォッチ)に取り憑いてもらったらいいねん。」
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長男「けど残念ながら妖怪はここにいなーい」
私「そしたら、〈長男〉は嫌な事を忘れるためにどうしてるの??」
長男「忘れるために、珍しいことをいっぱいするねん!!そしたら忘れまーす。」



こどもが、珍しいことをいっぱい次々しているときは、もしかしたら心が不安定なのかも??