私は、保育士時代
右=私の左
と刷り込んだせいか??元々か?
眼科の診察で頭を固定された時
『右みて』と言われると
『え!?どっち?』て一瞬戸惑います。
身体を動かしているときには間違えないので
脳だけで考えるのが難しいのかも。
ということで、右左の分からない子や
長男に、右と左を教えるときも、
⚫︎手を触る
⚫︎動かさせる
ようにして体感させながら教えました。
左=「お茶碗持つ方」
右=「おはしの方」という教え方も一般的。
これは、
1人1人にふれられないとき。
前に立って指導するときは有効。
最近は左利きを矯正することがなくなってきたので、あくまで一般的なルール。
これを言われて、中には「私、左利きやから…」といった混乱があるかも?ということも配慮しつつ。
【どうやって教えていったか?】
最初の教え方に話を戻すと
相手の右手を触って
動かしながら
『右』
この時に、じゃあ左は…とすぐに行かず
とりあえず、右を覚えさせてから
覚えたら、反対側は左と伝えていきました。
言葉も、なるべく少なく言う方が混乱防げると思います。
「これ、右手ね、だからこっちが右」
という言い方も最初は避けて。
『右』のみをインプット。
どんなときにしてたって?
【タイミング?】
療育や特訓が好きではなかったので
⚫︎オヤツの時。
⚫︎オヤツの時。
ラムネやクッキーを渡しながら、
「みぃーぎー」と言いながら食べるながら学習法。
同じように、オモチャで遊んでいる時にも。
※興味をもってくれたらいいのですが、オヤツやオモチャに集中していたり嫌がるようなら、スパっとおしまい
同じように、オモチャで遊んでいる時にも。
※興味をもってくれたらいいのですが、オヤツやオモチャに集中していたり嫌がるようなら、スパっとおしまい
のってきたら、こんな遊びも…
【遊び】
どっちだー!!
右と左、隠してよくやる遊び。
当てたほうを「みぎ?」と確認しながら開ける。
【発展】
①眼科検診
当てたほうを「みぎ?」と確認しながら開ける。
【発展】
①眼科検診
眼科検診で右、左がわからないと困るので、
あのカタチとおなじ輪っかを持たせて、
あのカタチとおなじ輪っかを持たせて、
「同じカタチにしてね。」
の練習をしました。
2回めは、成長したこともあり、指を指して開いている方法を伝えるようになりました。
ピコン!と素早くピーンと伸ばすプニュプニュの指が超愛しかった。
実は、その指はいまだに、すぐ答えないといけないと思うらしく続いています
②自分と相手と…
何かの本か資料で、右左を認知しだした頃、
今度は、相手の右、左?の混乱が生じるので、後ろに回って同じ手で教えたほうがいいと
ありました。
そうそう!確かに相手側、自分側を教えるのも苦労しました。
2回めは、成長したこともあり、指を指して開いている方法を伝えるようになりました。
ピコン!と素早くピーンと伸ばすプニュプニュの指が超愛しかった。
実は、その指はいまだに、すぐ答えないといけないと思うらしく続いています
②自分と相手と…
何かの本か資料で、右左を認知しだした頃、
今度は、相手の右、左?の混乱が生じるので、後ろに回って同じ手で教えたほうがいいと
ありました。
そうそう!確かに相手側、自分側を教えるのも苦労しました。