おかえり〜林間から無事帰宅。 | 体育会系一家流、自閉症スペクトラムの子育て。ヨガと運動。

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高機能自閉症の長男を育て、もう10年!
保育士、体育指導、ヨガインストラクターの経験を活かして育ててきた事を整理しながらつづっていきます。
コトモットを立ち上げてからは、更新が遅れています。よければこっちも→http://s.ameblo.jp/cotomottoo/

本日、林間学校から無事に長男が帰宅しました音譜
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待ってる間、先生たちから
「帰ってきたらどんな表情してるかなー?」
「一言目はなんやろねー??」
と言われ、
「ホッとしたぁ~って言いそう~」
なんて答えてたんですが…。


待ちに待ったバスが来て、
荷物を運ぶのを手伝いつつ、
バスの降車口付近で待つ私に


なんと!!目もくれず。


大好きな先生を見つけて
「◯◯センセ~!!帰ってきたよ~ラブラブラブラブと満面の笑みラブラブ!


パー「いやいや!チョットマテチョットマテ!!お母さん素通り!?」て、
慌てて追いかけても。

チラッとみて、
「◯◯センセ~!僕の家に遊びにきてくれる??ニコニコ
私完全無視…。



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しかも、林間中に送ってくれた手紙はおじいちゃん宛
「どうしておじいちゃんにしたん??お母さんには?」と聞いても、
「だって1枚だけやったんやもん」
って。


えっ私の存在てなんやねん??


先生からの申し送りでは、
長男は、初日は周りのテンションが高く、みんなの声がうるさく感じ、1人になれない(静かな場所へ行けない)しんどさと次に何をするか?どうなるか?が分からない事が不安そうでしたが、2日目、3日目はまわりがホームシックになる中、担任の先生を「パパ」と呼んで、くつろいでいました
とのこと。


先生が、そういうしんどさに気がついてくれて、なんらかの声かけや対応をしてくれたのもあってか、心配した割には元気でした。

なんやったら、

順応性があるのか?
彼なりのネガティブストレスのコントロール術なのか??

それか、初日は我が家の快適さを覚えていたけれど、2日目からはそれを忘れて、
今目の前の環境に集中できたからか??

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また行きたいなぁ~音譜て。
良かったねー。


ちなみに、私たちも。
初日の晩は次男と二人で
「いまなにしてるかな?寝れるかな?」て
心配していたのに、
2日目からは、
「長男がいなくて、めっちゃ平和やなぁ~」と。
次男は、ものすごく安定していて穏やか~。
私も自分のリズムで動ける。
まとわりつく人がいないので
身体が楽!!
この2日は、目覚めもいいので
朝からウォーキングなんてしちゃったりラブラブ

仕事が終わって~お迎えの間も、
寝室のシーツ洗って、ベット移動して
床の雑巾がけもしたし!!

ちょっと息子と距離をあけてもいいなぁ~と感じた3日間でした。