産後半年、ランについての備忘録 | 木下裕美子の☆KinokO's STORY☆

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今日もHAPPYでSMILYな
RUNが出来ますように…♡

母になり半年経ちました🤱🤍

産後とランについての備忘録📝

ママランナーへの道🍄

産後3ヶ月からラン再開。
ジョグメインで体の状態や感覚を良くしていき、産後5ヶ月半くらいから軽めのインターバルやってみた!(心肺強化というよりは動きを良くしていくために流しのような感じで)




ランと並行して、トレーナーさんに定期的にみてもらいながらフィジカルトレーニングをしています。 




走る練習と同じくらい重要視していて、まずは走力を戻すというよりは、こっちのトレーニングで体を戻していきながらその確認としてのラン、という位置付けで今やっています。

産後1番の改善ポイントは、肋骨と骨盤の位置関係。
肋骨が骨盤の上にいない💁‍♀️
妊娠中約10ヶ月かけて大きくなったお腹を支えるため、上半身は後ろに、そして産後もどんどん重くなる息子を抱っこするため、どんなに気をつけてても後傾がデフォルトになっている現状。
そんな状態で走る負荷を上げていくと怪我してしまうので、トレーニングからのアプローチで整えています。

そして、よくトレーナーさんに言われることは、出産は全治3ヶ月の大怪我とよくいうけど、3ヶ月では治らない大変な大事故🩹笑
伸びたお腹の靭帯は簡単には戻らないし、私の場合はパンパンの風船が破れて縫い合わせてる状態なのでとても大変なことだとよくトレーナーさんに言われるので、急ぐ気持ちも抑えてもらえているのはとても大きく、体を戻すことに優先できているのでここまでは痛みもなくじっくりトレーニング出来ています。

尿漏れや腰痛、膝の痛みなど、産後トラブルでよく聞きますがそれが出ていないのは、こういうトレーニングのおかげだと思います✨
アメリカではアスリート関係なく、産後はみんなトレーナーさんがついてトレーニングをするそうです。

結果的にこういうトレーニングからのアプローチの方がランも戻りが早いと思います😊

そして産後の身体の変化やダメージだけでなく、寝不足や走る時間の確保、などなど、自身の体だけでなく、たくさんの課題はありますが、身体が疲弊していくランではなく、
元気になるランの時間を過ごしたいと思っているので、まずは怪我なく走ることを愉しみたい🥰

ガッと頑張ればそれなりに戻りも早いんだろうけど、まだまだ付き合っていかないといけない身体の回復を優先してその先にまたマラソンがあればと思います🤗



と言いつつも、まだマラソン走ってたペースで1kmほどしか走れないので、どれだけ頑張らないといけないんだ、と怯えています😑😑

産後だけでなく怪我明けランナーさんにも伝えたい💡