「彼とのことがなかなかうまくいかない」
「相変わらず既読スルーが続いてる」
「なかなかしんどい状況から抜け出せない」
という時には、
「こんなことが考えられるから、
ちょっと振り返ってみてね」
のシリーズを始める前にもう一度、
『気づく・許す①②③④』を
おさらいさせていただこうかなって思います
いつもサラッと書いちゃってるけど、
『内側が整うと外側も整う』
これって『宇宙の法則』なんです
…なんて言われても、
ピンとこないかもしれないけど、
この地球には、
『出た波動は同じ周波数のものを
連れて帰ってくる』
という『波動の法則』が働いているから、
実は、この世は、
『自分(思考)』が『自分(子宮)』にしたことが
『外の世界』から『返ってくる』
という『しくみ』になってて、
これは言いかえると、
『自分(思考)』が『自分(子宮)』にしたことしか
『外の世界』に『見せられない』
ってことになるから、
『外の世界』を創っているのは
『あなたの内側』
ということになって、
そうすると『順番』的には、
『内側が先』で『外側が後』
になるから、
『内側が整うと外側が整う』
ってことになります
だけど私たちは今まで、
こんな『法則』や『しくみ』を
知らずに生きてきたから、
『自分』よりも『相手の気持ち』ばかりを
気にしたり、大切にしようとしてきたし、
『誰か』との間で起こる
『嫌なこと・うまくいかないこと』には、
わかってもらおうと何回でも伝えたり、
お願いしてみたり、話し合ったりと、
とにかく『相手に働きかける』ことで
この『嫌なこと・うまくいかないこと』を
なくそうとしてきたんだけど、
これって実は、
『宇宙の法則の逆をやっちゃってた』
になるんです
そもそも私たちが信じて疑わなかった
「こうすればうまくいくはず」
「これ以外に解決方法はない」
って思ってた『外の世界への働きかけ』が
『法則の逆』だったから、
ちっともわかってもらえなかったり、
なかなか変わろうとしてくれなかったり、
相手を怒らせてしまったり、
嫌われたくないから相手に合わせたり…
みたいなことになってただけだったんです
「もっとこんな風に言えばよかった…」
「あんな言い方しなければよかった…」
なんて、あなたは反省してたかもだけど、
ホントはそこじゃなくって、
ただただ『法則の逆やってるよ』
なだけだったんです
だから『うまくいかない』は起こってたし、
思うように解決してもくれなかったんです
それだけのことだったんです
だって、冷静に考えてみたら、
『自分(思考)』が『自分(子宮)』にしたことが
『外の世界』から『返ってきてる』
という『しくみ』なのに、
『結果として見せられてるもの』を
「何とか変えよう」としてたんだもん、
そりゃスムーズにいかないだろうし、
労力や時間も使うだろうし、
頑張らなきゃいけなかったんだ
って思えます
それを頑張ることがダメなわけではないけど、
せっかくこの世には、
『内側が整えば外側は勝手に整っていく』
という便利な『しくみ』があるのだから、
これを使っちゃえばいいんです
この
『内側が整えば外側は勝手に整っていく』の
『内側』と『外側』っていうのは
『肉体』を基準に考えるので、
『あなた』と『彼(旦那さん)』との関係性は、
仲が良い・悪いに関係なく
『外側のパートナーシップ』になります
私たちは、この『外側のパートナーシップ』
の存在しか知らなかったけど、
実は、あなたの中には、
『子宮(女性性・陰)』と『思考(男性性・陽)』
という『内側のパートナーシップ』も
存在していたんです
『内側が整えば外側は勝手に整っていく』
という『しくみ』になってるから、
『子宮と思考のパートナーシップが整う』と
『あなたと彼のパートナーシップも整う』
ということになりますね
つまり、
『外側への働きかけ』を頑張るのではなく、
『内側への働きかけ』に向きを変えて、
『子宮と思考のパートナーシップ』
を育んでいくと、
『あなたと彼のパートナーシップ』
も育まれていく
ということになります
この『陰陽対極図』のように、
バランスも力関係も『50対50』で『対等』
この状態を『整った状態』と考えると
わかりやすいかな
とにかく私たちは、
この『整った状態』で産まれてきたから、
『内側が整った状態』であることが
『本来の状態』ってことになります
『整った状態』の時の『思考』は、
「子宮の言うことは絶対間違ってないから、
全部受け入れてあげるでー」
「そして安心安全を守りながら行動することで、
それを叶えていくでー」
という『本来の役割』を果たし、
『整った状態』の時の『子宮』は、
「私には〇〇ちゃん(あなた)が
どうしたら幸せになれるのか全部わかってるから
教えるよー」
「思考が私の言うこと信じて動いてくれるから
安心だよ」
という『本来の役割』を果たします
お互いを信頼し二人三脚で協力しながら、
私たちの『人生創造』を行なっている
それが本来の『子宮と思考の役割』で、
それを『仲よく行えてる状態』が、
『パートナーシップが整ってる状態』です
ところが成長するにつれ、
この『子宮と思考の関係性』は
少しづつバランスを崩していきます
詳しくはこちらのブログでお話ししてますが
幼少期の『お母さんとの関わり』の中で、
潜在意識にインプットされた
『〇〇を我慢する』というデータが、
自分でも気づかないうちに自動的に発動し、
それによって『全受容全肯定』だった『思考』が、
「そんな風に思ったらダメ」
「そんなこと言ったら嫌われちゃうよ」って、
『受け入れない・否定する・言い聞かせる』
をするようになります
「ホントはこう思った」という
『子宮』から上がってきた『想い』を、
「それダメ人前に出したらアカンやつ」って
お腹の中にグイッて押し込めるって感じです
そんな1回1回の『子宮にさせた我慢』は、
もしかしたら『ちょっとしたこと』
だったかもしれないし、
もう済んじゃった『過去のこと』で
あなたはとっくに忘れちゃってるかもだけど、
その時『押し込められた感情』は
昇華出来ずに今でもお腹の中に
溜まっちゃってるままなんです
そして、
長い年月、そんな風に「ダメ」って
言い続けてきたもんだから、
「うんいいよ」だった『思考の口癖』は
『ダメってう言う癖』に変わっちゃったし、
「俺の言う通りにしてると間違いないから」
って『本来の逆を言う思考』になっちゃったし、
反対に、我慢をさせられてきた『子宮』は、
その力を失って小っちゃくなっちゃった
こんな感じで私たちの『内側』は、
自分でも気づかないうちに、
『バランスを崩してる(整っていない)状態』
になりました
だけど、
『宇宙』に『良い・悪い』がないように、
『内側』も『整ってる状態が良くて、整ってない状態がダメ』なわけではないんです
ただ『そんな状態』だというだけです
だけど『整っていない状態』というのは、
『本来の自分』から『かけ離れた状態』だから、
『子宮』も『思考』も
『本来の役割』をうまく発揮出来なくて、
だからあなたも『本来の自分』らしく、
生き生きと、のびのびと、
この地球での人生を楽しめない
とはいえ、
『内側のバランスが崩れてる状態』
になってるなんて、
自分では全然気づけてないし、
目で見て確認することも出来ないです
だけど、この『宇宙』は、
ホントによく出来てるから、
『自分(思考)』が『自分(子宮)』にしたことが
『外の世界』から『返ってきてる』
という『しくみ』の、
『外の世界』から『返ってくるもの』
を、あなたは『出来事』として体験することで
「内側って、今、こんな感じよー」を、
『教えてもらえてる』んです
『自分(子宮)』に『我慢をさせてる』と
『彼(外の世界)』から
『我慢させられるが返ってくる』し、
『自分(子宮)』を『大事にしてる』と
『彼(外の世界)』から『大事にされるが返ってくる』
こうやって、
『子宮と思考の関係性』を、
『あなたと彼の関係性』で『見せてもらえてる』
んです
なんてよく出来たシステム
『子宮』という
『宇宙(大いなる自分)の意識』を持つ存在が、
「お腹の中に〇〇って感情が
たくさん溜まってるよー気づいてー」
「めっちゃ自分に我慢させてるよー
気づいてー」
「彼(外の世界)使って『見せる』から、
気づいてねー」
って言って『見せてくれてる』って感じです
「どうしたら幸せになれるのかが
全部わかってるから教えるよー」
という『子宮』が『見せてくれるもの』だから、
「彼から既読スルーされてる」とか、
「彼が私より家族を大事にする」って、
とても辛い出来事だけど、
「彼(外の世界)使って『見せる』から、
気づいてねー」に
『気づいてあげる』ことが、
必ず『あなたの幸せ』へと
繋がっていくようになってるんです
だから『出来事』を『見せられた』時、
「彼に既読スルーされてる」
「彼がこんなことを言ってきた」
「旦那がまたこんなことをしてる」
という『出来事の内容(外側)』ばかりが、
すっごく気になってしまうと思うのだけど、
ホントに大事なのは『そこ(外側)』ではなく、
「それによって、あなたは何を感じましたか?」
という『あなたの内側で起こってること』
だから、
『見せられた』ら『意識(思考)』を
『内側(子宮)』に向けてあげて、
『子宮』が「気づいてー」って言ってる
『押し込めてきた感情』や
『我慢させてきた本音』に
『気づいてあげる』
をやってあげてほしいです
だって『そのために見せられたもの』だから
そして、
『ホントはこう思った』ことに、
「そんな風に思っちゃダメ」
「だって、あーでしょこーでしょ」
って『そう思う自分』のことを、
『許さなかった(受け入れなかった)』
そんな、
『気づいてなかった』『許さなかった』が
子宮と思考の関係性のバランスを崩したのなら、
その逆の、
『気づく』と『許す』をすることで
『バランスは元の整った状態に戻る』
ということなんです
『これをした』から『そうなった』のなら、
『これをしなければ、そうならない』です
そして、
この『気づいてない』『許さない』というのは
ただ『思考』に「そんな癖がついちゃった」
というだけのことなので、
意識して『気づく・許す』をやることで、
元の『全肯定全受容が癖な思考』に戻る
ということなんです
…と、ここまでが『前置き』なのですが、
『気づく・許す①②③④』をする上で、
私は、この『前置き』こそが、
めっちゃ大事だと思ってるんです
『気づく・許す①②③④』は、
何のためにするものなのか、
そこを忘れちゃうと『本来の目的』から
ズレちゃうなって思うんです
『気づいてあげる』『許してあげる』、
これをすることで喜んでくれるのは、
今までずーっと、気づいてもらえなかった、
許してもらえなかった、ないがしろにされてた
『子宮(本当の自分)』です
『気づく・許す①②③④』は、
『子宮のため』にやってあげるものなんです
だから、
「お腹の中に〇〇って感情が
たくさん溜まってるよー気づいてー」
「めっちゃ自分に我慢させてるよー
気づいてー」
「彼(外の世界)使って『見せる』から、
気づいてねー」
って、
『既読スルーされる』を『見せられた』なら、
『外側(出来事)』ではなく
『内側(子宮)』に意識を向けてあげて、
「私今何感じた?」って
『子宮』に聞いてあげる
そして仮に「もうこのまま終わるのかも」という
『恐れ』を感じたのだとしたら、
「怖いよねー」って『恐れを感じた自分』に
『①気づいてあげる』
「そう思っちゃうよねー」って
『恐れを感じた自分』を
『②許してあげる(受け止めてあげる)』
これで『今感じた恐れ』は
『昇華』してくれました
だけどそもそも、
何故、今彼を使って『この出来事』を
『見せられた』のかと言うと、
「お腹の中に〇〇って感情が
たくさん溜まってるよー気づいてー」
と『子宮』が言ってるからでした
なので今度は『お腹の中に溜まってる感情』に
『意識(思考)』を向けてあげて、
「お腹の中に我慢させてきた『恐れ』が
たくさん溜まってるってことなんだねー」と
お腹の中に溜まった『恐れ』の存在に
『③気づいてあげる』
そして、
「でもまぁ、気づいてなかったんやから、
たくさん溜まってても、しゃーないよねー」と
『たくさん溜めちゃってた自分』のことも
『④許してあげる』
これで『お腹の中に溜まってた感情』も
1つ昇華されました
いつものゆっつさん風に言うと、
「お腹の中のティッシュが1枚減った」
になります
『気づく・許す①②③④』を通じて、
「私何感じた?」って、
『内側(子宮)に意識(思考)を向けること』を
意識してやってあげることで、
『外側』ばかり向いてた『思考』が
『子宮』にいっぱい向いてあげるようになります
そんな『子宮と思考の関係性』が
『あなたと彼の関係性』に反映されるから、
彼があなたにたくさんの愛情を
向けてくれるようになります
『気づく・許す①②③④』を通じて
「うんそれでいいよ」って、
自分(子宮)に言ってあげることを
意識して続けていくと、
『思考の癖』は徐々に本来の
『全肯定全受容』に戻っていって、
自動的にバランスも力関係も、
元の状態の『内側』に戻っていきます
『子宮』にしてることが『気づいてない(スルー)』
から『気づいてあげる』になってるから、
彼から『返ってくるもの』は当然
『既読スルーされる』ではなくなります
「そんなに簡単に変わるものなの?」って
信じられないかもしれないけど、
『自分(思考)』が『自分(子宮)』にしたことが
『外の世界』から『返ってくる』
という『しくみ』になってるから、
そうなるんです
だけど、
「彼とのことがなかなかうまくいかない」
「相変わらず既読スルーが続いてる」
「なかなかしんどい状況から抜け出せない」
という方も多くおられるので、
「こんなことが考えられるから、
ちょっと振り返ってみてね」
というブログをシリーズで書いていきます
とは言え、
実はこのブログも書き始めてから
何と今日で1週間以上が経ってます
どうやったらわかりやすいかな、
どの言葉が伝わりやすいかな、
っていうのを妥協したくないので
書いては消し、また書き直し、と、
ごにょごにょやってて時間かかってますが、
出来るだけ早く全シリーズを
お読みいただけるように頑張りまぁーす
それまでのお待たせしちゃう間に、
今日の『前置き』の部分が、
お役に立てたらいいなぁーって思っています
ゆっつ♡
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