前回のブログをお読みくださった方から
たくさんのお見舞いメッセージをいただきました
暖かいお気持ちとメッセージ、
ホントにホントにありがとうございます
お陰さまで体調も体力も体重も
すっかり元通りです
その前回のブログでもお話ししたように、
私たちに起こる『出来事』というのは
必ず『何か』を教えてくれています
あなたを悩ます『一見すると嫌な出来事』も、
「こうして起こっていることなんだ」
ということが分かったら、
もしかしたら、なんかちょっとは、
捉え方が変わってくるかもなので、
前回は私と息子の体験談だったことを
『あなた』と『彼』に置き換えて、
今日はお話ししてみます
私たちは、それぞれがそれぞれに
『自分中心の世界』を持っている
そんな風に言われています
あなたには『あなた中心の世界』があって、
彼には『彼中心の世界』がある、
図にするとこんな感じだと思ってくださいね
そんな『あなたの世界』の中には、
『あなた自身に気づいてほしい想い』がある
それをいつもの言葉で言うと、
『お腹の中に溜まったティッシュ』だったり
『こうであらねばという思い込み』だったり、
『こんな自分』だったり、
『こうじゃない自分』だったりするのだけど、
とにかくそれは『あなた』にしか出来ない
『あなたが気づいてあげるもの』になります
そしてそれはあなただけにではなく、
実は『彼の中』にも同じようにあるのです
それぞれが、そんな『気づいてあげるもの』に
『気づいてあげるタイミング』になった時、
『あなた中心の世界』と『彼中心の世界』は
こんな風に交わって、
この『交わった部分』が『出来事』って感じです
ここでの『交わる』というのは、
おつきあいが始まったから交わるとか、
ラブラブだからずっと重なってるとか、
そういう物質的なことじゃなくて、
『彼を使って見せられてる』
という状況のことだと思ってくださいね
(あなた的には「嫌なことが起こった」
になるものですね)
だけどこれって『交わってる』だけあって、
実は彼にとっても『あなたを使って見せられた』
になっているんです
あなたの中にある『気づいてあげるもの』、
彼の中にある『気づいてあげるもの』、
それがどちらも
『気づくタイミング』になってるから、
『その出来事』が『あなたと彼の間で起こった』
ということなのです
あらやだ仲よし
『気づいてあげるもの』に『気づくため』に
『見せられてる』
だから、その『出来事』によって『感じる感情』は、
あなたの中にある『気づいてあげるもの』と
『同じもの』なんです
そしてそれは、彼にとっても同じこと
だから『同じ出来事』を体験しても、
あなたの中にある『気づいてあげるもの』が
『悲しい』なら、あなたは『悲しい』を感じるし、
彼の中にある『気づいてあげるもの』が
『怒り』なら、『悲しむあなた』を見て
彼は怒ったりする
だけどそれは、
彼に思いやりがないのでも
彼の愛が減ったからでもなく、
『彼の中』にあるのが『怒り』だったから
なだけなんです
そんな時って、ついつい、
「彼がこんなことを言った」とか
「彼がこうしてくれない」とか、
そっち(出来事の内容)にばっかり
意識(思考)を向けちゃいがちだけど、
見てあげるのはそこじゃないんです
『彼がこんなことを言った』も
『彼がこうしてくれない』も、
『彼はどういうつもりなんだろう』も、
『彼』が『主語』になってるでしょ
これって『彼中心の世界』の中に
『あなたがこんな気持ちになってる原因』を
探そうとしてるからなんです
『彼の方(お外)』を見てるから
そちら(彼)が『主語』になるんです
「私はこう思う」とか
「私はこうしたい」っていう風に、
『主語』が『私』になるのが
『あなた中心の世界』だから、
そっちを見てあげないと『あなたの中にあるもの』
は見つけてあげれないんです
交わってるから(重なってるから)って、
『気づいてあげるもの』が『あなたの世界』から
『彼中心の世界』に移動したのではないのです
「私はこう思う」という
『あなたの内側』で起こってることは、
『あなたの中』にしかないないのです
だから『出来事』を体験したら、
「私、今、何感じた?」って
『内側』を見てあげるんです
『お外』には無いのだから
『それ』がある『内側』を見てあげるんです
『内側』を見てあげるから
『それ』の存在に気づいてあげれるんです
そして「そう思っていいよー」って
受け止めてあげることで、
『出来事を体験することで感じた感情』は
昇華するのだけど、
ここで終わりではないのです
そもそも、今『この出来事』を体験したのは、
『気づいてあげるもの』に『気づいてあげるため』
だったから、
もっともっと自分の奥深いところを
見てあげるんです
そして『自分の中』に『それ』があったことに
気づいてあげて、
「あったよねー」って
受け止めてあげる(許してあげる)
そしたら『気づいてあげるもの』も昇華するから
『それに気づくために見せられる』が
起こらなくなってくるのです
いつもお伝えしている『気づく・許す①②③④』は
こんな役割分担になってます
だから『①②③④』でワンセットなのです
実はこの2つの円が交わった図形のことを
『ヴェシカパイシス』といって、
神聖幾何学では『全ての始まりをあらわす形』
とされています
そして、この図は『女性器』に似ていることから、
『新しいものを生みだす形』とも言われています
女性だけでも、男性だけでも
新しい命が生みだせないように、
私たちは『誰かと交わること』でしか
『気づいてあげるもの』に気づけない、
そんな風になっています
なのだとしたら、
あなたの身に起こる『その出来事』が、
あなたにとって『悪いこと』なはずがなく、
むしろその出来事によって得た『気づき』は
必ずあなたを『新しい世界』に進ませてくれる
そんな風に思うのです
今回、コロナになって、
完璧なシチュエーションが整って、
そんな中での
息子との関わりあいの中で、
『自分の想い』に気づけた時に、
改めて、
『全ては子宮の意のまま』
だということを思い知ったんです
『子宮の手の平の上で転がされてる』というか、
『子宮に踊らされてる』というか、
とにかく、
「まだ気づいてもらえてない『この想い』も、
今なら受け止められそうだよね」
って『タイミング』を選び、
『気づくためのシチュエーショ』を
完璧なまでに設定し、
『気づくための流れ』を起こす
この一連の流れの全てを『子宮』がやってる
もぉー、そうとしか思えない
そんな風に思えました
こんなこと頭で考えても
出来ることじゃない
改めて『思考による無駄な抵抗』は
やめようって思いました
『子宮』は、
あなたがどうすれば幸せになれるのかを、
もうすでに知っている
だからこそ『そうなる為のこと』を
起こしてくれている
私たちが体験する『一見すると嫌なこと』は、
『お外』を向いたままだと、
ただの『嫌なこと』でしかないけれど、
『子宮の意図すること』を
くみとることが出来ると、
それは、後に必ず「あの時あれがあったから」
と思えるものに変わっていく
だから『あなたが気づいてあげるもの』は、
あなたにとってのなのだと思います
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