今日はCさんからのご相談に
ブログdeセッションいたします
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私には持病がありまして、発病してから十数年になります。急性炎を度々起こし、何度も入院をしましたが、そんな時も夫から信じられないような酷い仕打ちを散々受けてきました。検査入院もして原因を調べましたが、何も見つからず、医師もお手上げ状態で、薬だけをずっと飲み続けています。
恐らく精神的なものからきているのだろうなと思うのですが、(『気づく・許す』をやって)今は気持ちも落ち着いて過ごせているのに、度々痛みが出たりして、あまり調子が良くないのです。
先日も旅行の前日に痛みが出てしまい「何でワクワク楽しみにしているのに痛くなるの?行けなくなったらどうしよう」と不安で悲しくなってしまいました。(旅行に夫は同行していません) しかしそこは宇宙さんを信じて「私は絶対大丈夫。明日は元気になって旅行を楽しむ」と決めてオーダーしました。ら、本当にその通りになり、翌日には回復して無事に旅行に行くことが出来ました。素早くオーダーが叶ったお陰で、今回は事無きを得ましたが、特に精神的な負担もなく過ごせていても痛みが何故出るのかわからなくて考えてしまいました。
病気に対するゆっつさんの見解を教えていただけたら嬉しいです。
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『自分(思考)』が『自分(子宮)』にしたことが
『外の世界』から『返ってくる』
という『波動の法則』によって、
あなたの元に『返ってきているもの』が
『あなたが体験する出来事』になります
それが『彼からこう言われた』
という『出来事』なら、
『思考』が『子宮』にしてることを
『彼を使って見せられた』ということになるし、
『旦那の一言に傷ついた』という『出来事』なら、
『旦那さんを使って見せられた』になります
それと同じように『病気』といのは、
『自分の体を使って見せられた』になるんです
『それってどういうことなのか』から、
先ずはお話しさせてもらいますね
私たちは、それぞれが、それぞれに、
『自分中心の世界』を持っています
『あなた中心の世界』では『あなた以外の人』は、
全員が『エキストラ』という存在になります
そんな『あなた中心の世界』を
『あなた王国』として考えた時、
あなたは『王国の姫』で、
王国の中心にある『姫の席』は
『あなたが座る場所』になります
これが『姫』であるあなたの
『在るべき姿(本来の状態)』です
そんな『あなた王国』に存在する
『エキストラ』の方々は、
あなた(思考)が『子宮』にしてることを
『そのまんま再現して見せてくれる』ことで、
『今のあなたの内側の状態』を
『教えてくれている』
そんな役目を持って『あなた王国』に
存在してくれている人たちです
その人達から『見せられる出来事』によって、
『自分の内側の状態』が分かり、
「『子宮の声(本音)』をスルーしてた」
「『子宮(本当の自分)』をずっと責めてた」
と気づけて、
「もっと自分(子宮)に優しくしてあげよう」
「自分(子宮)の気持ちを大事にしよう」
と『自分(子宮)』への接し方を
『本来のもの』に戻してあげれる
そうすると、
『内側(子宮と思考の関係性)』が、
『整った状態』へと戻っていく
『あなた姫』が『あるべき姿』でいるために、
『エキストラ』の方々は総力をあげて、
『見せてくれている』んです
だけど『あなた姫』ってね、
とっても優しすぎるんです
だから、
「私だけが座り心地の良い椅子に座っちゃって
なんか申し訳ないな」
って思っちゃって、
自分も『エキストラ』側に座っちゃうんです
そして、その空いた『姫の席』に「どうぞ」って
彼とか旦那さんを座らせちゃうのです
そうすると、『あなた王国』のはずなのに、
あなたは『姫としての力』を失っちゃって、
代わりに『姫の席に座ってる人』の方が
力を持っちゃうことになる
『あなたに都合よく回るはずの世界』が、
『相手にとって都合のいい世界』になるから、
あなたは『我慢して相手に合わす』を
やっちゃうことになるし、
だから、自分の気持ちよりも
『相手の気持ちを優先しちゃう』し、
『気を遣いすぎる』ことにもなる
そして『エキストラ』の側は、
そもそも『あなたが座る場所じゃない』から、
姫のドレスを着て座ってても、
『あなた姫』として扱ってもらえないので、
『大事にされない』『受け入れてもらえない』
が起こりがちにもなる
おまけに『エキストラ側』というのは、
『見せる側』でもあるので、
『自分の体を使って見せる』ことになり、
それが『病気(体に現れる症状)』
ということになります
こちらのご相談をくださったのもCさんです
『結婚以来28年間私はずっと我慢をしてきた』
とのことなので、
長い期間『姫の席』に旦那さんを
座らせてあげてたんだなって思います
「私が座るのは『姫の席』の方だよ」
そのことに気づいてほしくて
『子宮』は『体を使って教えてくれてた』
だけど『そのこと』に
気づいてあげれなかったので、
ずっと『体を使って見せられる』が、
続いてたかなって思います
『子宮(宇宙)』ってね、
あなたに気づいてもらえるまで、
『あの手この手』を使ったり、
『(心のダメージが)大きなもの』にしてみたり、
とにかく見せ続けてくれるんです
気づいてくれないからって
意地悪してるんじゃないですよ
その逆で、
「ごめんね気づきにくかったよね」
「もうちょっと気づきやすいのにするねー」
って感じなんです
『急性炎』や『入院』という
『大きなもの』で『見せられてた』のも、
そういう『子宮の想い』があったから
『起こっていた』かもですね
では『姫の席』に座りなおすには
どうすればいいのか?
そんな時にも『気づく・許す①②③④』です
(ブログ初めましての方は先ずはこちらをご覧くださいね)
『人を使って見せられる』
『体を使って見せられる』
その度に「私、今、何感じた?」と
『自分(子宮)』に聞いてあげる
これで『自分(子宮)』に
意識を向けてあげれます
『姫の席』に座っている時って、
「私はこう思う」とか
「私はこうしたい」っていう
『子宮(本当の自分)の想い』を、
なにより大切にしてあげれるんです
だから「私、何感じた?」って
『子宮(本当の自分)』聞いてあげる度に、
『姫の席』に座り直すことになるんです
とはいえ、今までずっと
そっちに座ってたもんだから、
またすぐに『エキストラ側』に
座りに行っちゃうと思います
だけど、
『気づく・許す①②③④』を続けることで、
『姫の席』に座ってる時間が増えてくると、
『姫の席』に座ってることの方が、
あなたの中で『当たり前』になっていきます
そうすると『体を使って見せる』の、
必要がなくなってくるので、
『体を使って見せられる』ということが
だんだん起こらなくなっていきます
だけど、Cさんは『気づく・許す』をしてて、
『気持ちも落ち着いて過ごせている』のに、
『度々痛みが出たりして、あまり調子が良くない』
とのことですね
いくつか考えられることがあるので、
お話ししていきますね
【その①】『本当に子宮が気づいてほしいこと』
に、まだ気づいてあげれてないから
これってCさんに限らず他の方にも
よく見られる傾向なのですが、
「職場の人は優しくなってきたけど、
彼とのことは一向に変化しません」
みたいな感じで、
『一番変わってほしいところが、
なかなか変わってくれない』
になりがちなんです
これも『子宮』の優しさから
きてるものだと私は思ってるのですが、
『気づく・許す①②③④』をやって、
すぐに『一番変わってほしいこと』が、
一番最初に叶っちゃったとしたら、
多分そこで『気づく・許す』って、
しなくなっちゃうと思います
『内側を向く』っていうことも、
『子宮をかまってあげる』ということも、
『本来の私たち』には、
当たり前に出来てたことなんだけど、
それが出来なくなっちゃったから、
『内側のバランス』が崩れてしまった
『内側のバランス』が崩れること自体は
決してダメなわけではないのだけど、
『バランスが崩れること』によって起こるのは、
気持ちに『しんどさ』や『辛さ』を
感じるものになってて、
『本来の内側の状態』に「戻ろう」とする流れを
起こそうとする
そんな『本来の内側の状態』に戻すことの出来る
方法論の一つが、
この『気づく・許す①②③④』になるのだけど、
『内側を向く』っていうことも、
『子宮をかまってあげる』ということも、
それが元のように、
当たり前に出来るようになる前に止めちゃうと、
『すぐにお外を向いちゃう癖』とか、
『子宮を蔑ろにしちゃう癖』が出ちゃって、
また『エキストラ』側に
座り続けちゃうことになっちゃうんです
だから『子宮』は、
「おいしいとこ、残しといたよ」
って感じに、
『一番変わってほしいところを、
あえて後回しにしてある』
のだと思っています
『内側を向く』という練習、
『自分を許してあげる』という練習、
『子宮をかまってあげる』という練習を、
たくさんやっていくからこそ、
あなたの中の『奥深いところ』にある
『子宮が本当に気づいてほしいもの』に、
辿り着くことが出来るんです
そこに到達するまでには、
まだちょっと深さが足りなくて、
『今はまだ途中』かもしれないけど、
『気持ちも落ち着いて過ごせている』
という所まで進んで来られてるのだから、
このまま『気づく・許す』を続けていくと、
必ず『子宮が本当に気づいてほしいもの』を
見つけてあげれると思います
【その②】『本当はこう思った自分』を
『別のもの』に変えちゃってないですか?
あとね、1つだけ気になったことがあったので
お伝えさせてくださいね
『しかしそこは宇宙さんを信じて「私は絶対大丈夫。明日は元気になって旅行を楽しむ」と決めてオーダーしました。ら、本当にその通りになり、翌日には回復して無事に旅行に行くことが出来ました。素早くオーダーが叶ったお陰で、今回は事無きを得ましたが』
なんだけど、
「こうなる」と決めることも、
『宇宙にオーダーする』ということも、
もちろんやっていいと思うし、
元気になって旅行を楽しめたのなら、
それがなにより
「よかったねー」って思います
私も遅刻しそうになった時に、
「『やだぁー間に合っちゃった』
って言ってる設定にしまぁーす」
なんて言って『遅刻しなかった』を
よく叶えてます
使ってる言葉は違うかもだけど、
やってることは同じかなって思います
で、これも実は『波動の法則』なんです
『「こうなる」と決めたこと』
が叶うというよりかは、
『こうなると決めた時に出た波動』
が叶ってるという感じなんです
『私は絶対大丈夫。明日は元気になって旅行を楽しむ』
そう思ったことで『安心』出来たのだとすると、
その時に出た『安心のエネルギー』が
『安心出来る出来事』を『連れて帰ってくる』
という感じです
これが「そうは言ってもやっぱり不安だ」という
『不安のエネルギー』だったら、
『不安になる出来事』が『返ってくる』から、
『「旅行には来れたけど、また痛くなったらどうしようって思ってたから、旅行中、ずっと不安で楽しめなかった」という出来事』
になってたかもしれないし、
「宇宙にオーダーしても、どうせ無理だよね」
という『諦めのエネルギー』だったら、
「ほら、やっぱり無理だった」という
『旅行を諦めるという出来事』
になってたかもしれないです
同じ「こうなる」を決めても、
『出る波動』によって『体験すること』は、
こんなに変わってくるんです
これが『オーダーが通る』時もあれば、
『オーダーが通らない』時もある、
になってるかもですね
だけど『波動の法則』的には、
『実は、どれも叶ってる』になってます
そして、これには、もう1つ、
とっても大事なことがあるのです
それは、
『「何でワクワク楽しみにしているのに痛くなるの?行けなくなったらどうしよう」と不安で悲しくなってしまいました』という『そんな自分』を、
まずは「不安よねー」と
『受け止めてあげる』
これをしてあげることが大事なんです
もしも『不安を感じる自分』に対して、
「ダメダメこんなこと考えてたら」
「悪いこと考えてたら悪いことが起こっちゃう」
「気持ちを切り替えないと」
と思って『私は絶対大丈夫』って
『自分に言い聞かせる』と、
『否定する』とか『我慢させられる』が
『返ってくる』ことになっちゃいますね
『気づく・許す』ってね、
『不安を感じた自分』に対して、
「不安に思わなくってもいいんだよ」
ってなぐさめてあげるものではなく、
「不安だよねー不安でいいよー」
って『共感』してあげるものなんです
『不安に思わない自分』に
変えてあげようとするのではなく、
「そのまんまでいいよー」って
言ってあげるから、
『自分』が安心して、
『不安』がなくなるんです
そして、これは
『痛みが出た自分』に対しても同じですね
旅行の前日、痛みが出たことを、
一緒に行く友達に伝えた時に、
「何でワクワク楽しみにしてるのに痛くなるの?
行けなくなったらどうしてくれるの?」
って言われたら悲しくないですか?
私たちって友達から言われたら
辛くて泣いちゃうような言葉を、
以外と自分には
平気で言っちゃってたりするものです
『体を使って見せられる』が、
『必要で起こった』ことと同じで、
『前日』という『タイミング』なのも、
『意味』があったのだと思います
だから、
『「何でワクワク楽しみにしているのに痛くなるの?行けなくなったらどうしよう」と不安で悲しくなってしまいました』という自分を、
「痛いよね」「嫌だよね」
「前日に痛くなるとか、やめてほしいよね」
って、
『そのまんま』を大事に、
受け止めてあげたらいいなって思います
その上で『宇宙にオーダーする』と、
『安心のエネルギー』が乗っかったオーダーが
宇宙に放たれると思います
全ては『波動』によるもの
なんて言うと難しく感じるかもしれないですが、
要は『子宮をご機嫌に出来てたらOK』
ということです
ゆっつ
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