不倫の恋の「辛い」が「幸せ」に変わる法則
大人の恋愛カウンセラー ゆっつ♡です
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5月ですね
ゴールデンウイーク真っ只中
という方も多いかな
今日はYさんからのご相談に
ブログdeセッションいたします
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毎年、ゴールデンウイークや年末年始の連休になると、どうしても家族で過ごす彼のことが心配になります。家族で過ごす時間が楽しすぎて私のことなんて思い出してもらえないんじゃないかとか、ふと我に返った彼がやっぱり奥さんの方が良いって思って私の元から去ってしまうのではないかとか、そんなことばかり考えてしまいます。このまま終わっちゃうかもしれないと不安を感じる度に子宮に向かって「心配しなくても大丈夫だよ~!」と声掛けをするのですがずっと不安な気持ちのままです。どうしたら彼のことを気にせず不安を感じず休日を過ごせるようになりますか?
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私が小1の時のことなのですが、
算数の小テストで
たし算の答えを間違えて、
なのに先生も間違えてて、
その答えにはマルがつけられてて、
そのことに気づいた時に、
『間違えてるのにマルをもらってる自分』が
何だかズルしちゃってるみたいな
悪いことしてるみたいな気がして、
すっごく気になっちゃって、
かといって先生にそれを
言いに行く勇気はなくて、
でもこのままじゃ気になって、
帰れなくて、
どうしたらいいのかわからなくて、
放課後一人で教室に残って
泣いてたら、
たまたま廊下を通りがかった
6年生の女の子が私を見つけて、
「どうしたの?」って
声をかけてくれたんです
泣きながらテスト用紙を見せて
事情を説明すると、
「これは先生が間違えてるから
気にしなくてもいいのよ」
って優しく言ってくれたのですが、
それでも気にして
私が泣き続けるもんだから、
職員室に連れて行ってくれて、
先生に説明してくれて、
先生は「ホントだ、間違えてるね」と
マルを✖にしてくれて、
やっと私は泣き止んで
家に帰ることが出来たのです
例えば、
職場でミスして上司に怒られた時、
彼と喧嘩して落ち込んでる時、
あなたの周りの人は、
「大丈夫だよ」とか、
「気にすんなよ」って、
優しく声をかけてくれるだろうし、
励まそうともしてくれるだろうし、
逆の立場だったら
きっとあなたがその人に対して、
同じようにしてあげるんだろうな
って思います
それによって、
元気づけられたりもするし、
何よりその人の優しい気持ちに
ありがたいなって思えたりします
だから『人』に対しては
これでいいのだと思うのですが、
『子宮』に対しての『声かけ』は、
実はこれではないんです
『気づく・許す①②③④』を
思い出してみてくださいね
『不安を感じてる自分』に対して、
「不安だよねー不安って思っていいよー」
って声をかけてあげますよね
「大丈夫だよー」でもなければ
「心配しなくてもいいよー」でもないんです
これって何故だと思いますか?
それは、
「大丈夫だよー」も
「心配しなくてもいいいよー」も
『不安を感じてる自分』に、
「不安って思ってもいいよー」の逆の、
「不安って思わなくってもいいよー」
を言ってることになるからです
上のブログに『許す(受け入れる・共感する)』
って書いてあるように、
『許す』っていうのは、
『不安を感じてる自分』に対して
「不安って思っていいよー」って
言ってあげること
『不安を感じてる自分』のことを
「それでいいよー」と受け入れてあげること
『不安を感じてる自分』に対して
「そう思っちゃうよねー」って
共感してあげること
なんです
『不安を感じる自分』を、
『不安を感じない自分』という
『別物』にするのではなく、
『不安を感じる自分のまんま』に
「それでいいよー」って言ってあげる
だから『許す』ことになるんです
だって今まで私たちは
『不安を感じる自分』に対して、
『不安』を感じてるこの状態が
心地よくないからって、
「気にしないようにしよう」としたり、
他のことをして気を紛らわそうとしたり、
ポジティブに考えようとしたりと、
出来るだけ『不安』を
感じないようにしてきました
だから『不安』が『昇華』出来ずに
お腹の中に溜まっちゃってるんです
『不安』と書いてあるティッシュは、
『許す』ことで減っていくけど、
『心配しなくても大丈夫だよ~!』だと
『心配してる自分』
『大丈夫じゃない自分』に、
『言い聞かせ』をしてるのと
同じことになっちゃって、
今までと『子宮』にしてることが
同じになっちゃうから、
ティッシュが減るのではなく
逆に増えちゃってたかもですね
だから『ずっと不安な気持ちのまま』
ということになってた
ということですね
『私のことなんて思い出してもらえないんじゃないか』『ふと我に返った彼がやっぱり奥さんの方が良いって思って私の元から去ってしまうのではないか』
『このまま終わっちゃうかもしれない』
彼のことが大好きだから、
色んなことが気になっちゃうし、
些細なことでも心配にもなる、
それが『今のあなた』ですね
そしてそれが『今のあなた』の
『正直な気持ち』ですね
なら、その『正直な気持ち』を、
「そう思っちゃうよねー」と
受け止めてあげる(共感してあげる)
それが『そんな風に思う自分』を
『大事にしてあげる』ことになりますね
『子宮』に対して、
「気にしない気にしない」
「平気平気」
「気にしなくても大丈夫だよ」
って言ってる時の『あなたの内側』は
こんな感じになっててね
『子宮』は、
「受け止めてもらえなかった」
「私の気持ち、分かってくれてない」
って『不満』を抱えちゃうんです
だけど、
「不安だよねー」
「心配だよねー」
「気にしちゃうよねー」
って『共感』してあげると、
『あなたの内側』は、こうなる
良かれと思ってやってた『子宮への声かけ』が、
『子宮』にとっての『良かれ』では
なかったかもですね
何故なら、その『良かれと思って』は、
『思考の意見』であって、
『子宮の望み』ではなかったから
ですね
難しく考えなくても、
『子宮の声』に関しては
『おうむ返し』でいいんです
「不安だぁー」って言ってきたら
「不安だよねー」でいいし、
「気にしちゃう〰️」なら、
「気にしちゃうよねー」いいんです
『許す』は『そんな風に思う自分』を、
『そんな風に思うまんま』で、
『受け止める』であり、
『受け入れる』であり、
『共感する』です
『女性の脳』の特徴が
『共感されたい脳』であるのと同じで、
『女性性』である『子宮』も
『共感されること』を望みます
『子宮』には、
アドバイスも、励ましも、応援も
必要ないんです
だって『子宮』は
『全てを知ってる存在』なんだから
今日はとてもいいお天気、
お外がキラキラ輝いてますね
引き続き、ゴールデンウィークを
楽しまれてくださいね
ゆっつ
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