不倫の恋の「辛い」が「幸せ」に変わる法則
大人の恋愛カウンセラー ゆっつ♡です
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今日はKさんのご質問に
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広末涼子さんのニュース見てたら、心がザワザワします…自分が日本中から責められている気になります。
これも見せられている出来事の一つでしょうか?
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『自分(思考)が自分(子宮)にしたこと』が
『外の世界から返ってくる』
この世は、そんなしくみになっています
そして、その
『外の世界から返ってきてるもの』が、
私たちが日々体験している『出来事』だから、
私たちは『その出来事を体験すること』で、
『思考が子宮にしてること』を
『確認する(知る)こと』が出来る
というしくみにもなっています
だから、もしもあなたが、
『彼から既読スルーされる』という
『出来事』を体験したのなら、
それは、
「子宮の想い(本音)をスルーしてるよー」を
『教えてもらえている』ということになるし、
スルーされたことで
『不安』を感じたのだとしたら、
「お腹の中に我慢してきた不安が
たくさん溜まってるよー気づいてー」と、
それも『教えてもらえている』
ということになります
「気づいてー」と言われてて、
気づくために『見せられてる』ものなので、
「ホンマやー」と、
気づいてあげたらいいだけ
なんです
そして、
『子宮をスルーした』のも、
お腹の中に不安が溜まってるのも、
『思考』が『子宮』に対して、
「そんな風に思っちゃダメ」
ってしたからなので、
「そんな風に思ってもいいよー」
「スルーしちゃうよねー」って、
『そんな自分』を許してあげたらいいだけ
なんです
それが『気づく・許す①②③④』ですね
そうやって『気づく・許す』をすることで、
『自分(子宮)にしてること』が、
スルーする・我慢させる・蔑ろにする
かまってあげる・大事にする・優しくする
に変わるから、
『外の世界から返ってくるもの』も
真逆のものに変わることになります
『子宮にしてること』が変われば、
当然『見せられるもの』は変わります
なんだけどね、
私たちってどうしても、
「とにかく、この悩み事を解決したい』
って思うから、
『彼に既読スルーされた』とか、
『彼にこんな風に言われて傷ついた』に対しては、
「見せられてるー」
「『気づく・許す』をやらなくっちゃ」
ってなるのだけど、
私たちが体験する『出来事』って、
それだけではないですよね
『旦那の態度にイラッとした』とか、
『子どもがちっとも片づけない』とか、
『親が面倒くさいことを言ってくる』とか、
『急な出費でお金が出ていった』とか、
そんな家の中で起こることもそうだし、
『仕事でミスをして皆の前で怒られた』とか、
『職場の後輩がため口なのが気に障る』とか、
『仕事を休めない、辞めれない』とか、
そんな職場で体験することもそうだし、
『店員さんの接客態度がとても良かった』とか、
『席を譲ってあげる高校生にほっこりした』とか、
『駐車場が1台だけ空いてた』とか、
『今日は全然信号でひっかからなかった』とか、
『急いでたのに赤信号ばかりでイライラした』とか、
そんな何気ない日常の一コマもそうだし、
そして、今回のように、
『芸能人の不倫報道に心がザワザワした』
とかもそうだし、
『彼とのことがバレたらどうしよう』とか、
『この報道を見て彼が会うのをやめよう
って言ったらどうしよう』とか、
そんな風に思うのとかも、
『思い出して悲しくなる』とか、
『こうなったらどうしようって不安になる』とか、
そんなのも、いちいち、ぜーんぶ、
『出来事』になるんです
あなたが目にしたもの、
耳にしたもの、実際体験したもの、
頭の中で思ったもの、思い出したもの、
それら全部が『出来事』であって、
『見せられているもの』になるんです
つまり私たちって、一日中、
世の中のあらゆるものに、
よってたかって、
『内側の状態(思考が子宮にしてること)』を
『見せてもらえてる』ということなんです
それが『外の世界』の役割でもあるんです
それが『嬉しいこと』だったら、
「子宮に優しく出来てるってことだな」
を確認することが出来るし、
『日本中から責められている気になります』なら、
「子宮のことを責めてるよー」を、
『教えてもらえてる』ってことになりますね
カウンセリングをしてても、
「えっ?これも見せられてるんですか?」
って言われる方が多いのだけど、
『彼』や『旦那さん』だけが
見せる役割を担っているわけではなくて、
通りすがりの知らない人の言動でも、
テレビから流れる映像だったとしても、
あなたの心が反応したのなら、
それは『お腹の中のティッシュ』が
つつかれたからこそ起こった反応だから、
「何がつつかれたのかな?」って
『内側(子宮)』に意識を向けてあげる
ってことが大事になりますね
どうしてもね、最初のうちは、
『彼を使って見せられた』ことに対して、
『気づく・許す①②③④』をやったら、
彼が優しくなって悩み事が解決した
ってなると、途端に『内側(子宮)』へ意識を
向けなくなっちゃう
そうすると『子宮にしてること』が、
『スルー・我慢させる・蔑ろにする』に戻っちゃう
そんな『内側の状態』を、
また『彼を使って見せられる』ことになる
また慌てて『気づく・許す①②③④』をやる
になっちゃうと思うんです
だけど『全てが見せられているもの』
という感覚で日々を過ごしていると、
『内側(子宮)』に向く癖がつきやすいし、
思考の口癖が「いいよ」に変わりやすいです
そして、常に、
優しくする・大事にする・受け止めるを
『子宮』にしてるのだから、
あらゆる『外の世界のもの』からは、
優しくされる
大事にされる
受け止めもらえる
しか、返ってこなくなりますね
ということで、
家の中、職場での時間、スーパーにいる時、
運転してる時、
ちょっと注意深く見てみると、
「あら、見せられてた」って
気づけるものが増えてくるんじゃないかな
って思います
ゆっつ
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