不倫の恋の「辛い」が「幸せ」に変わる法則ラブラブ
大人の恋愛カウンセラー ゆっつ♡です照れ
 
 
べっちゃんが昨日(8/26)で
14歳になりましたお祝いケーキ

 

そんなべっちゃんを先月だったか、
動物病院に連れて行った時、
 
息子が小学校の時に仲よくしていたママ友と、
 何年かぶりに待合室でばったり会いました照れ
 
 
「のがラブラブ久しぶりーラブラブ」と
すっごく再会を喜んでくれて、
 
お互いの近況報告や
飼ってるワンちゃんの話をしながらも、
 
私は「いつ切り出そうアセアセ」と
思っていることがあったんですウインク
 
 
もう何年も経っていたし、
 
会うことが無くなってからは、
思い出すことも無くなっていたのだけど、
 
私はそのママ友に『謝らなければいけないこと』
をずっと心の奥底に持ち続けていたんです照れ
 
 
息子たちが小学校の5年生の時、
家に遊びに来ていたママ友の息子さんに、
 
外で飼っていたうちの先代わんこが
嚙みついたことがあったんですタラー
 
 
犬好きなその子とじゃれ合ってるうちに
興奮したわんこが噛んでしまったようでタラー
 
 
驚いた私は傷口を洗って消毒して、
車でその子を家まで送って、
 
家に居たママ友にその場で謝ったのですが、
 
そのママ友はホントに良い人で、
 
「大丈夫大丈夫チョキ
「この子も悪かったんだと思うよOK
「わざわざ送ってきてくれてありがとうおねがい
 
って言って笑ってくれてたんです照れ
 
 
そして翌日も、
 
「昨日あれから念のために病院に行ったけど、
先生も大丈夫っていってくれたよ。
のががちゃんと処置してくれてたからよ。
気にしなくていいからねOK
 
ってわざわざ電話を入れてくれたんです照れ
 
 
今の私だったら、
 
当然治療費を払わせてもらって、
菓子折りや消毒薬を持って改めて謝罪に行って、
毎日こちらから「大丈夫?」って連絡をしたけど、
 
当時の私には勇気がなくて
それが出来なかったんですタラー
 
 
お金にも心にも余裕がなかった私は
「治療費いくらだった?」って聞けなかったタラー
 
 
ママ友は許してくれているけど
「旦那さんに怒られたらどうしよう」って思うと、
怖くて謝りに行けなかったタラー
 
 
「本当は謝りに行かなきゃいけないのにアセアセ
「治療費はこっちが払わなきゃいけないのにアセアセ
「傷の様子を聞いてあげなくちゃいけないのにアセアセ
 
って思う私に、
 
もう一人の私が、
色んな『言い聞かせ』をして、
 
結局、そのままにしてしまってたタラー
 

そんなたくさんの『心残り』が
自分の中での『わだかまり』となってて、
ずーっと私の中に存在してたんですタラー

 
それからも何度か
ママ友とは会う機会もあったけど、
 
そしてママ友は今までと変わらず
いつも私を見かけると、
 
「のがぁーラブラブ」と
話しかけてきてくれるのに、
 
私はずっと『それが出来ないままの自分』で
い続けたんです照れ
 
 
そんなことがあった3年後、
 
うちの前に停めてた家庭訪問に来てた先生の車が
邪魔だと怒鳴り込んできた近所の人を、
 
またうちの犬が嚙んだんですタラー
 

その時に、
 
これは『あの時のやり直し』をさせられてるんだ
 
って思ったんです照れ
 
 
だから、
 
「今回は怖くても逃げずにいよう!
精一杯、誠意を持って対応させてもらおう!
 
って思ったんです照れ
 
 
家庭訪問が終わり先生が帰られた後、
すぐにその家に謝りに行くと、
 
奥さんは「私もイライラしてたから」と
言ってくださったのだけど、
 
旦那さんが出てきて怒鳴られて、
私は泣きながらただひたすら頭を下げていましたタラー
 
 
そして翌日から、あの時出来なかった
思いつく限りのお詫びをさせてもらいましたタラー
 
 
数日後、

「もう気にしなくていいから」と
ご本人から言っていただけて、

旦那さんからは「怒鳴って悪かったね」
と言われましたタラー
 
 
旦那さんが大声で怒鳴っている姿を
家の中で見ていた娘さんが、
 
「あんなに謝ってくれてるような人を
怒鳴ったりしたらあかん!
 
「そもそもお母さんにも原因がある!
 
と言ってくれたそうなのです照れ
 
 
その時のことに関しては、
 物質的なことも行動的なこともだけど、

何より『感情を感じる』ということを
 当時の私はやり切っていたのだと思います照れ


だから『昇華』出来ていて

『思い残すこと』が残らなかったけど、


きっとその時に


『それが全く出来なかったあの時の自分』を、

私はますます悔やんで責めて、


せっかく用意された『同じシチュエーション』も、


『あの時の自分』を受け止めてあげれるきっかけに出来なかったから、


ママ友に対しての『わだかまり』は

消えることなく私の中に残っていたんです照れ

 

 

あれから20年以上が経って、

こうやって待合室で会えた時、

 

「機会を与えてもらえたキラキラ」って思って、

 

「あの時きちんと対応出来なくてごめんね」

って言おうとしたんです照れ

 


だって『今の私』にはそれをするって

『当たり前』に出来ることだからです照れ


 

なのに、なかなか言い出せなかったんですアセアセ

 


ホントに、不思議なほど言い出せなかったタラー


 

その時に、

 

今、ママ友の隣に座っているのは

『あの時の臆病な私』で、

 

その横に『今の私』が立っていて、


「さぁ、どうするかなぁーラブラブ」って見守ってるような、

 

そんな感覚になったんですウインク

 

 

ママ友に想いを伝えるのは

『あの時の私』であって、


『今の私』は「しゃしゃり出ないチョキ」というか、

「『あの時の私』にやらせてあげるキラキラ」というか、


なんか、そんな感じだったです照れ



ママ友のところの診察が終わり、

 

「じゃあまたね、のがラブラブ

会えて嬉しかったよラブラブ

 

と病院のドアを出て行くママ友を

『あの時の私』は見送るしか出来ずでアセアセ

 

 

そんな『あの時の私』に『今の私』が、

 

「こんな機会もう無いかもやけど

どうする?」

 

「追いかけちゃう?それともやめとく?」

 

「大丈夫やでキラキラ

 

って言ったら、

 

「えい!」って『あの時の私』が勇気を出して、

駐車場までママ友を追いかけて行って、

 

ずーっと持ち続けていた

ずーっと言えなかった想いを、

 

泣きながら伝え始めたんですデレデレ

 

 

そんな『あの時の私』にママ友は、

 

「そんなことなかったよ。のがはちゃんと謝ってくれたし、ちゃんとやってくれてたよ。だから子どもとも喜んでたんやからラブラブ

 

「そんなことずっと気にしてたん?

じゃあもう今日ですっかり忘れてねキラキラ

 

って言ってくれて、

 

そんな一部始終を『今の私』が

温かく見守ってるような、

 

そんな感じがしたんです照れ

 

 

ママ友は、あの時も今も優しくて、

一度も私を責めずにいてくれたのに、

 

私が『そんな自分』を

許してあげれていなかったタラー

 


自分が許してあげない限り『そんな自分』は

許されないままなんですウインク

 

 

あの時『受けとめてあげなかった自分』は、

『過去の自分』にはなっているけど、

 

それは消えてなくなったわけでも

いなくなったわけでもなく、

 

『過去というゾーン』に

移動しただけのことなんですウインク

 

 

そして、その『過去ゾーン』は、

 

『満足ゾーン』と『不満足ゾーン』の

二つに分かれていて、

 

『受け止めてあげなかったあの時の自分』は、

『過去・不満足ゾーン』へと移動して、

 

「受け止めてもらえなかったタラー

という想いを胸に『存在し続ける』ことになるんです照れ

 

 

これがいわゆる『昇華していない想い』であり、


私がいつも言ってる『お腹のティッシュ』

ということになるんですウインク

 


相手が許してくれると

確かに気持ちはホッとしますが、


この時の「ホッ」っていうのは

『思考』が得ることの出来た『安心』です照れ



だけど、それが一時的なのは、


そんな『外の世界との関係性』を創っているのは

『思考と子宮の関係性』だから、


『自分(思考)』が『自分(子宮)』を

許してあげないと、受け止めてあげないと、


心の中はスッキリしなくて、


『モヤモヤ感もやもや』や「悔やまれるガーン」として

自分の中に残り続けるアセアセ



そして『過去・不満足ゾーン』に居続けてる

『あの時の自分』は、


『そんな自分の想い』に気づいてほしくて、


気づく『きっかけ』となるようにと

『外の世界』を使って『教えようとする』、


だから、同じようなことが

何度も起こったりするんですウインク



『気づく・許す』にたどり着いてからの数年間は、


私自身もたくさんの『そんな自分』を、

受け止めてあげてきました照れ



そして最近になって、


『ママ友に対する想い』を持ち続けてる

『あの時の自分』を思い出すことがあって、


その度に「怖くて出来んかったねぇーラブラブ」って

受け止めていたから、


もう『わだかまり』はなくなったのだと

思ってたのですが、


それは『思い出す度に悔やんでた自分』を

受け止めていただけなのかもしれなくて、


だけど、そうやって『お腹のティッシュ』を

減らしていたからこそ、


やっと奥底に追いやってた『あの時の自分』が

表に出てこれたんですね照れ



今までにもよく、


「そういえばあの時、ホントは嫌だったなぁーキラキラ

って思ってあげるってことは、


意識というエネルギーが

『あの時の自分』のところに行って、


「わかるぅーラブラブ嫌よねぇーラブラブ」って

言ってあげてる(共感してあげる)ことになるキラキラ


から、


『あの時の自分』が「わかってもらえたハート」って

喜んで満足してくれるから、


『過去・満足ゾーン』に移動することになるチョキ


とお話させてもらってたのですが、


今回の体験をしたことで、


自分を癒すのは『自分との共同作業』だなって

思うようにました照れ



今、感じた感情に対してやってあげる

『気づく・許す①②』は、

『子宮』と『思考』の共同作業キラキラ


そして『お腹のティッシュ』にやってあげる

『気づく・許す③④』は、

『今の私』と『過去の私』の共同作業キラキラ


だから、自分を受け止めてあげるのに

『外の世界の人』は関係ないんです照れ



自分を受け止めてあげた上で、

それでも『あの時の私』は、


ママ友に『想いを伝える』ことを、

どうしてもやりたかったのだと思います照れ



それを見守っている時の『今の私』は、


まるで不器用な我が子を見守るような

おおらかで温かくて優しい母の眼差しだったから、


『過去の自分』を癒すということは、

こんなにも優しいことだったのだと、


改めて思いしったのです照れ

 


『過去の自分』にとって

『今の自分』ほど心強い存在はいないキラキラ


そんな風に思った出来事でした照れ




ゆっつ♡

 

 

 

 

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