『スペシャル運命の人』に向かわせてくれている『運命の人たち』

いつもブログをお読みいただき

ホントにホントにありがとうございます

そして「はじめまして」の方は、

辿り着いてくださってありがとうございます

不倫の恋の「辛い」が「幸せ」に変わる法則

大人の恋愛カウンセラー　ゆっつ♡です

前回のブログにこんなことを

書いたのですが

・・・・・・・・・・・

『袖振り合うも…』なんていうけど、

私たちに関わってくれる『全ての人』は、 

『内側(子宮と思考の関係性)』を

『見せてくれている存在』だから、

『全て、良いことも悲しいことも意味があって今日の今この時に繋がってますね』

と言われるように、

どんな人も、

どんな人でも、

きっと誰一人として

欠けちゃいけないのだと思うんです

・・・・・・・・・・・

これに関したお話を

もうちょっとさせていただこうと思います

他にも以前講座を受講してくださってた方で

コロナ禍に結婚の報告を

してくださった方がおられました

その方も外国の男性とご縁のある方で、

初めてご相談を受けた時には、

日本人の旦那さんと結婚しておられて、

だけど外国人の男性と恋に落ち

彼のことを「ツインレイだ」と思え、

彼との結婚を強く望んでおられました

『彼』を使って見せられるもの、

『旦那さん』を使って見せられるもの、

『子ども』を使って見せられるもの、

『お母さん』を使って見せられるもの、

その一つ一つに対して、

『本当はこう思った自分』に気づき、

『こんな自分』を受け止める、

そんな風に『気づく・許す4程式』を

コツコツと続けていかれる中で、

旦那さんと離婚をされて、

ツインレイだと思われた彼との

お別れを体験し、

もう一人の外国人の方との

恋愛と別れを経て、

そして、コロナ禍に出会った外国人の男性と

リモートで愛を育んでいかれ、

コロナが少し緩和された時に、

「ゆっつさん、今から彼の処に

行ってきます」と飛んで行き、

あちらの国で二人きりの

結婚式を挙げられました

とても優しそうな旦那さまの隣で

真っ白なワンピースを着た彼女は、

色んなことを乗り越えてきた

強さと自信に溢れていて、

とっても輝いて見えました

その後、彼女がくれたLINEには

『ツインレイだと思ってた彼には、

執着させてくれてありがとうって思います』

とありました

それから、これは

私の友人の話なのですが、

Kちゃんは、その男性と出会った瞬間、

「お互いが雷に打たれたみたいに

ビビビッって体中に衝撃が走った」

のだそうです

出会った瞬間に恋に落ちた二人は、

3日後には結婚を決めていました

ところが結婚式の日取りが近づき、

具体的な話が進んでいく中で、

「音楽で食べていけるようになりたい」

という夢を追い続けたい彼と、

堅実な生活を望むKちゃんとの間の

『考え方の相違』はどんどん大きくなり、

悩んだKちゃんは彼のことを良く知る

彼の友人男性に相談をしました

残念ながら価値観の溝は埋まることがなく

その彼とはお別れすることになりましたが、

その後Kちゃんは、

悩んでいたあの時、親身になって

相談に乗ってくれてた男性と、

結婚されました

「あの時、ビビビとならなければ

彼とは付き合ってなかったかもしれないし、

彼と付き合わなければ旦那さんとは

結婚出来てなかったかもしれない」

とKちゃんは言っていました

前回のブログの方も、

『長年付き合おうが、どんなに愛していようが、

結婚がなかなか決まらないこともあれば、

知り合って２～３か月でもあっという間に

進むこともありますね』

と言われてたのですが、

本当に人の『ご縁』というものは

不思議なものだなぁーって思います

だけどそう思っているのは

私たちの『思考』だけで、

『魂』はこれをちっとも

「不思議」とは思ってなくて、

何なら「そうなるって知ってるし」

「だって、そうするって決めてきたし」

って言ってることと思います

私たちの魂は産まれる前に、

それぞれの『テーマ』や『設定』を

決めて生まれてくるようなのだけど、

 

それはこの地球での『魂の学び』である、

『許す』という『最高の愛』を

自分に与えてあげること

これを「どんな設定の中でやっていくのか」

ってことも 『決めてくる』って感じで、

例えば『あなたの魂』が、

「今回の人生は『辛い不倫の恋愛を経験することで、『許す』という最高の愛を自分に与え、『本来の自分』に戻っていく』という設定にしてみよー」

って思ったとすると、

あなたの隣にいた『彼の魂』が、

「あっ、僕もそういう設定にしようと

思ってるねん」

とかって声をかけてきて、

「えーじゃあ一緒にやろかぁー」

ってことになったんじゃないか

って思うんです

そして、

「じゃあさぁー、〇歳になったら

こういう形で出会おっか」

「で、学びが済んだ1年後に

結婚することにしよっか」

「いいねぇーそうしよー」

って感じに意気投合して、

盛り上がってたんじゃないかな

って思うんです

そうすると周りにいた魂の中の

『旦那さんの魂』が、

「じゃあ最初は僕と結婚するっていう

設定にするなんてのはどうかな

そうすることで僕の学びも君の学びも

めっちゃ深いものが出来そうやん」

って言ってきたり、

それを聞いてた『彼の奥さんの魂』が、

「いいなぁー私も仲間に入れてー

じゃあ私はあなたたちが出会う前に

彼と結婚しとくことにするね

私の学びも深いものになりそうだわー」

なんて言ってきたり、

それを聞いてた『ゆっつさんの魂』も

 「私もどこかで関わるねー」って

言ったりなんかして、

生まれる前の私たちの魂は、

「それいいねーめっちゃ学べそう

ありがとー」

なんて言いながら、

きっと『テーマ設定』に盛り上がって

ワイワイ楽しんでたんじゃないかな

って思うんです

そして大まかなストーリー設定が済むと、

「じゃあ、そういうことで

後ほどお会いしましょうねー」って、

一旦解散して、

それぞれの『学び』をするために

最適な環境を与えてくれる『お母さん』を

選んでこの地球に生まれてきて、

決めてきた通りのストーリー設定の元、

決めてきた通りのタイミングで、

出会ったり、共に過ごしたり、

悩んだり、別れたりを行いながら、

『自分』と向き合い、

『そんな自分』を許し、受け止め、

そして『本来の自分に戻っていく』

ということをやってるんじゃないかな

って思うんです

生まれる前に決めてきてるから、

前回のブログの方みたいに、

『会った瞬間、夫は私を見て「僕が結婚する人だ」と思ったそうです。私の方も、ずっと前から知っているような懐かしい感じがして』

という感覚になるのだと思うし、

『「10年後、外国人男性と絶対結婚する」とよく言っていたんですが(当時はまだ前の夫と結婚していましたが)』

という風に、

『なぜだか分からないけど、

深い部分ではちゃんと知ってる』

のだと思うんです

『深い部分ではちゃんと知ってる』のは、

 それもそのはず、

それを決めてきた張本人である『魂』が

『生命エネルギー』として

 私たちの体の中に宿ってるからで、

その存在が、あなたの中の『子宮』という

『本当の自分』です

『深い部分ではちゃんと知ってる』

というよりかは、

『ちゃんと知ってるやつが深い部分に居る』

って感じですね

だから、

『10年後、外国人男性と絶対結婚する』と

そう決めて、その目標に向かって

行動したわけではないのに、

『魂』が決めてきたタイミングになったら、

ちゃんとそうなるようになってる

ってことになるんですね

だから、

それまでにあなたに関わってくれる

『どの人』も『どの出来事』も、

あなたを『その人』の元に

向かわせてくれる

そんなお役目を担ってくれている

『込み込みパック』の中の『一人』であり

『一つの出来事』ってことになるのです

そう思うと『嫌な出来事』や

『好まない相手』に対して、

ちょっと『見る目』が

変わって来るかもですね

 私にタロットや心理学のこと、

そしてカウンセラーをしていく上での

とても大切な心構えを教えてくださった

師として尊敬してるまゆちんさんが、

最近新刊を出されたのですが、

この本の中で、まゆちんさんも、

『出会う人みな、運命の人！

みな魂の約束をした人！』

『出会いには何一つ無駄なんてなくて、

必ずそこにはギフトがある』

『これまで出会ってきた人み～んなと、

あなたはプレゼント交換してきた』

と書かれています

それがたとえどんなものであろうと

『その縁のもたらす意味』は、

私たちがより良く生きていくための

『大きなヒント』を与えてくれている

それを私は、

『自分(思考)が自分(子宮)にしてることを

教えてくれている』

という風に表現してるけど、

まゆちんさんは

その『大きなヒント』を

『見えないキビダンゴ』と名付け、

『渡されたキビダンゴを

ちゃんと受け取ってきたかがキモ』

と言われています

私は、

『望まない出来事』や『嫌なあの人』を

「イヤだ」で終わらせちゃうのって、

もったいないなって思うから、

 嫌いな人に対しては尚更のこと、

「この人を使って、

よーさんティッシュ捨てたろー」

「私の内側を整えるために使ったろー」

「私のために役立ってもらうでー」

って思うんです

だけどそうすることで、

嫌いだったはずのその人に対して

「ありがとうあなたのおかげ」って

感謝の気持ちが湧いてくるんです

それはもしかしたら、

『魂の約束』を果たしてくれたことへの

感謝なのかもしれないですね

まゆちんさんも

『キビダンゴシステム』のことを、

『体に栄養が必要なように、魂にも生きていく上での栄養が必要。その栄養をさまざまな出会いから得ていた』

『(生まれてくる前に)二人で交わしたその約束を思い出すことこそ、今を生きる私たちの魂の栄養となり潜在的な力を引き出すもの』

『あなたは無数の意味のある絆に支えられてここにいる』

という風に言われていて、

『運命の人の見つけ方』

というタイトルではあるけれど、

『本来の自分の見つけ方』でもある本だな

って思いました

私たちには『スペシャル運命の人』だけでなく

たくさんの『運命の人たち』が

存在してくれている

全てが自分のために存在してくれてるなんて

「ありがたいな」って思うし、

「どんだけ愛されてるねん」って

思っちゃいますね

今日は冬至という

一年で一番『陰』の極まる日だから、

もしかしたら

『奥の方にあるティッシュ』の存在に

気づかせるために、

いろんな『望まない出来事・嫌なこと』が

巻き起こってた方も多かったかもしれません

だけど『その出来事』も

『それを見せてくれたその人』も、

『あなたのため』に、

『ティッシュを減らせてくれる人』であり

『キビダンゴをくれる人』だから、

私たちってば『より良く』にしか

なれないなって思います

『占いの本』っていうと、

『自分の星座』とか『彼とのこと』とか

そんな風に『自分に関係してるとこ』だけを

読んで終わりにしちゃいがちだけど、

まゆちんさんのこの本は

『一冊まるまる全部のページが、今の、

そしてこれからの自分に関係するもの』

になってるから、

どの人からどんな『キビダンゴ』を

受け取っていたのかを知ることで、

何かに気づけたり、

何かを許せたり、受け止めれたり、

それが出来るきっかけを

くれるかもしれないなって思います

陰極まれば陽となる

明日から少しずつ日が長くなります

あなたも大丈夫

ゆっつ♡

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