いつもブログをお読みいただき
ホントにホントにありがとうございます
そして「はじめまして」の方は、
辿り着いてくださってありがとうございます
不倫の恋の「辛い」が「幸せ」に変わる法則
大人の恋愛カウンセラー ゆっつ♡です
今日はHさんのご相談に
『ブログdeセッション』いたしますね
・・・・・・・・・・
ブログ拝見しました。
私も「あ そっか~、なら しゃーないよね~」って開き直れると良いのになーって思いました。
そうしたらムクムクーっとモヤモヤが出てきて(笑)よろしくお願いします。
ここのところ彼は私の想いに応えてくれる事が多くなりました。以前もメールしたように長年の望みも叶えてくれたし、今は以前から私が望んでいた会い方で会えるようにしてくれています。始めは嬉しかったのに慣れてくるとなんかまた満たされない感じ…
以前お話させてもらったのですが、彼は年齢的に(精神的かも)上手く性交する事が出来なくなっていて、その事でギクシャクした時期があったので、その話は二人の間でいつの間にかタブーになっていました。でも何か月か前にその話になって、彼なりの想い、私の想いを話し合って2人で解決しようと試みています。まだ成功はしていなくて、なんだか私は虚しく感じています。彼は私に対してそういう行為が出来ない事を申し訳なく思っているようです。彼も克服したいと思っています。もう10年以上挿入はなく、その度に申し訳なさそうにする彼を見るのもなんか可哀想。でも物足りない私。そういう事で好きな人と結ばれたいのはもちろんですが、なんか違うところに原因があるような気もしたり。
私は彼とこの先どうなりたいのかも明白な想いは分かりません。彼が離婚しないなら、いっそのこと別れようかと思ったり…気持ちが定まらなくて、なんかしんどいです。自分を真ん中に座らせることが上手く出来ていません。
私がこういう事もしたいなーと思っていたことが気づけば叶ってました。以前はお休みの日には絶対に連絡もこないし会えないだったのですが、休みの日にも必要なら連絡くれるし、お休みの日の昼間から会う事もあります。彼とそのデリケートな部分の話が出来るようになった事はすごい進歩だと思っています。前は怖くて出来なかったです。
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ゆっつさんのブログを
読んでくださってる方ってね、
毎日、コツコツと、
『気づく・許す』を『自分(子宮)』に対して、
やってあげてるじゃないですか
そうすると、
『自分(思考)』が『自分(子宮)』にしたことが
『外の世界』から『返ってくる』
という『波動の法則』によって、
今までなら『自分の気持ち(=子宮の声)』を
『受け止めていなかった』から、
『彼(外の世界)』から
「私の気持ちを受け止めてもらえない」
が『返ってきてた』けど、
それが『自分の気持ち(子宮の声)』を
『受け止めてあげる』に変わったことで、
『彼(外の世界)』から『返ってくるもの』も
「私の想いに応えてくれる」になる
そんな変化を体験していかれるのだけど、
これって実は、
「ヤッホー」と叫べば
「ヤッホー」が返ってきて、
「大好きー」と叫べば
「大好きー」が返ってくる、
っていう『やまびこ』と
『同じようなしくみ』になってるんです
そもそも『やまびこ』というのは、
「ヤッホー」と叫んだ言葉が
音の振動となって空気中を伝わっていって、
それが向こうの山にぶつかって
「ヤッホー」が返ってくる、
『自分にしたこと』が
『彼(外の世界)から返ってくる』というのも
『思考が子宮にしてること』が
あなたから『波動』として出て行って、
彼にぶつかって『同じ周波数の出来事』
として返ってくる、
って感じ
ねっ、『同じようなしくみ』でしょ
これが『やまびこ』だったら、
「大好きー」と一回叫べば
「大好きー」という言葉が一回返ってきて、
そこでおしまい
ってことも分かるし、
「大好きー」って叫ばなければ、
「大好きー」って言葉が返ってこない、
ってことも分かるし、
さっき「大好きー」と叫んだとしても、
次に「ヤッホー」と叫んだなら
返ってくるのは「ヤッホー」という言葉、
ってことも
「そりゃそうやん」って思えるし、
『やまびこ』だったなら、
「大好きーって叫んだのに、
一回こっきりしか返ってこないやん」
なんて思わないだろうし、
「大好きー」と叫んだその後に
「ヤッホー」と叫んでおいて、
「何で『大好きー』じゃなくて
『ヤッホー』が返ってくるのよ」
とか、
「さっき『大好きー』って言ったから、
ずっと『大好きー』が返ってくると
思ってたのにー」
なんてことも思わないのに、
『同じしくみ』とはいえ
『体験する出来事』の場合だと
「『子宮の声』を聞いてるはずなのに」
「気づく・許すをやってるのに」
「何で上手くいかないのー」
って思っちゃいますよね
『やまびこ』と『体験する出来事』が
『同じようなしくみで起こってる』
なんて考えてもみなかったけど、
『叫んだ言葉』が『そのまんま返ってくる』
という『やまびこと同じしくみ』だと思えば、
『子宮にしたこと』が
『そのまんま返ってくる』
というのも、
今までよりちょっと分かりやすくなるのでは
ないかなって思います
『叫んだ言葉』が『そのまんま返ってくる』
っていうのも
『子宮にしたこと』が
『そのまんま返ってくる』
っていうのも、
これってどちらも『2つでワンセット』
になってますね
つまり、
『子宮にしたこと』の
『結果として返ってきたもの』が、
『受け止めてもらえた』であっても
『受け止めてもらえない』であっても、
『返ってきた時点』で、
『自分(子宮)にしてること』を
『教えてくれた(見せられた)』
という『出来事の本来の役割』は、
実は終わっているんです
一回『子宮』を受け止めてあげたことで、
『彼は私の想いに応えてくれる』が
『返ってきた』
また『子宮』を受け止めてあげたから
『長年の望みも叶えてくれた』が
『返ってきた』
またまた『子宮』を受け止めあげたから
『私が望んでいた会い方で会えるようにしてくれています』が『返ってきた』
という感じです
なので、
「私の気持ちを受け止めてもらえた
ってことは、私(思考)が『子宮の想い』を
受け止めてあげれてるってことなんやな」
と『子宮にしてること』を『確認』したら、
それはもう、そこで終了なんです
『彼がしてくれること』が、
それだけ変化してきたということは、
それだけの数『子宮』に向いてあげた
ということだし、
それだけの数「そう思っていいよー」を
『子宮』に言ってあげた
ということになるんだから、
そこは「すごいやん」と
自分を誇ってあげてほしいなって思います
とは言え『不満を抱えている』ということは、
どこかで『子宮を満たしてあげれてない』も
「やってるよ」ということなんです
『やまびこ』で言うなら、山に向かって
次々と叫んでるあなたが、
「『大好きー』も返ってくるけど、
『ヤッホー』も返ってくるんです」
と言ってる感じで、
「もちろん『大好きー』も言ってるけど、
自分では気づかないうちに、
『ヤッホー』も言ってるからだよ」
ってことになりますね
『あなたが不満を抱えている』のなら、
「これって『子宮が不満を抱えてる』
ってこと」ということを、
そして『モヤモヤする』のであれば、
「もしかして『昇華出来てない想いがある』
ってこと」っていうことを、
『外の世界』は『教えてくれている』ので、
「それって何だろう」と『子宮』に意識を
向けてあげるようにするとよいですね
さっきもお話したように、
決して『子宮の声が聞けていない』
のではなく、
「『ヤッホー』も言うてるで」って感じに
『何か他に『子宮』には
「気づいてほしいこと」がある』
という感じです
Hさんの『満足』って、
『彼が想いに応えてくれた・望みを叶えてくれた・望んでいた会い方で会ってくれる・休みの日に連絡してくれるし休みの日もあってくれるようになった』というように、
『こうしてくれるようになったから満足』
という感じがしますね
こんな風に『こうしてくれた』という
『条件付き』で得た『満足』というのは、
逆を言うと『これをしてくれなければ不満』
ということになりがちなんです
これだとずっと、
『こうしてくれる彼』を望むことになって、
「こうしてほしい」を
『彼(外の世界)』に求め続けることになり、
あなたの機嫌は『彼の言動次第』
ということになっちゃって、
何だか『お外に振り回される』
になっちゃいそうですね
実は『こうしてくれる彼』に
「満足」を感じているのは、
『子宮』ではなく『思考』なんです
『思考』というのは『外側担当の自分』、
つまり『現実世界』が担当なんです
だから『愛されている感覚』よりも
『理由』や『根拠』や『証明出来る』
というような、
『目で見て分かりやすいもの』が
すごく好きなんです
だから、
「好きなら、つき合っているなら、彼氏なら、
普通こうしてくれるもんでしょ」
「本当に好きなら態度で示してよ」
って感じに、
目に見えて分かりやすい『行動』によって
『確認』をしたがるんです
彼が『こうしてくれた』ら『思考』は、
「やっぱり私は愛されてる
彼に大事にされてる」って
「確認出来た」になるし、
「こうしてほしい」が
「こうしてもらえた」になるから、
「受け止めてもらえた」って
満足してしまって、
「これで私(子宮)の『満たされない』は
解消した」
と勘違いしちゃうんですね
だけど、
あなたにとってのパートナーは彼だけど、
『子宮』にとってのパートナーは
『思考』だから、
『子宮』のことを満たしてあげれるのは
『思考』だけ
いくら彼が『こうしてくれた』になっても
『思考』が『子宮』のことを
満たしてあげていなければ、
『子宮』の『満たされない』は
解消されていないまま
ということになるんです
『始めは嬉しかったのに慣れてくるとなんかまた満たされない感じ…』
になるのは、そのせいだからですね
『満たされたい』を
『彼(外の世界)』に求めるのは、
『思考』が『お外を向いてる状態』に
なっている時に起こりがちです
「『子宮』が満たされないって
言ってるでー満たしてあげてー」って
彼に求めてるって感じですね
『外の世界(彼)』が、望むものに
変化してくる
それを『やまびこ』で言うなら、
『大好きー』と叫ぶようになったから
『大好きー』が返ってくるようになった
になるのだけど、
そうするとどうしても私たちは、
『大好きー』だけを
叫べてるような気になっちゃったり、
ずーっとこれからも『大好きー』だけが
返ってくるような気がしちゃったり、
するんですが、
『大好きー』と叫んでないから
『ヤッホー』が返ってきてる
ということですね
「私(子宮)のこと見てくれずに
お外ばっかり見てるやん」
「私、受け止めてもらえてないねんけど」
『子宮』は、そのことに
気づいてほしいのかもしれないですね
そしてもう一つ
『上手く性交する事が出来なくなって』
ということなのですが、
この『出来事』で『彼が思う事』は、
『彼の領域(内側)』で起こってることなので、
『彼の思考』が『彼の丹田(本当の自分)』を
受け止めてあげる
それが『彼の魂の学び』になるので、
彼にやらせてあげてくださいね
あなたは『あなたの担当分野』である
『自分の内側で起こってること』、
ここをしっかりと
見てあげてほしいなって思います
『虚しく感じる』のは何でだろう
『申し訳なさそうにする彼』を見て
『つつかれているもの』は何でしょう
なぜ『物足りない』のでしょう
実は先日、Hさんと
実際にお話する機会があったのですが、
その会話の中でHさんは自分自身を
「ちゃんと出来ないといけない」を
強く持っておられるな、と感じました
「ちゃんと出来ないといけない」
という『思い込み』は、
『ちゃんと出来ていない』を
決して許してくれないんです
『私も「あ そっか~、なら しゃーないよね~」って開き直れると良いのになーって思いました』と書かれているように、
『ちゃんと出来ない自分』に対して、
「出来なくてもいいよー」って
言ってあげれてないかもですね
そんな『ちゃんと出来ないといけない』
という自分の中の強い思い込みは、
『ちゃんと出来る自分』しか
認めてあげれなくて、
『そうじゃない自分』に対しては
「アカンやん」と責めちゃいがちで、
そしてそんな『自分に向かう矢印』は
同じように『外の世界』にも向かうから、
それが、
『虚しく感じる』とか『物足りない』を
感じさせてるかなって思います
こちらも『子宮』が
「『ちゃんと出来てない自分』のことを、
責めてるでー」
ということに気づいてほしそうですね
ただ、今の時点では、
『ちゃんと出来ない自分』に対して、
「出来なくてもいいよー」は、
言えなくて当たり前なので、
先ずは、
「また『ちゃんと出来ない自分』のこと、
アカンと思ってたわぁー」
と気づいてあげて、
「『ちゃんと出来ない自分』のこと、
責めちゃうよねぇー」
って思ってあげたらOKです
『自分を責めちゃう自分』に
「責めちゃうよねぇー」と言ってあげる
これが『許す』であり、
『自分に優しくしてあげる』ですね
これを『自分(子宮)』にしてあげていくと、
「気づいてくれたぁー」
「受け止めてくれてるー」
と『子宮』が喜んでくれるので、
彼との『性交の時間』も、
心満たされる時間へと
変化していくと思います
『やまびこ』は
『叫んだ言葉しか返ってこない』、
それと同じで
『自分(子宮)にしたこと』しか
『返ってこない』
『外の世界』はいつだって、
とても正直に、とてもシンプルに、
ただ『そのこと』を
『教えてくれているだけ』ですね
今日も最後までお読みくださって
ありがとうございました
ゆっつ♡
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