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「辛い」が「幸せ」に変わる法則
大人の恋愛カウンセラー ゆっつ♡です
「こんなに美しい龍を見たことない」と
一目ぼれして買った虹色の龍
受注制作だったので2か月くらいかかったけど、
やっと今日、届きました
嘘みたいに、新月の日に、
私の元に虹龍がやって来た
この虹色の龍は
サロンに飾ろうと思います
さて、龍と言えば、
以前、私のところにいた
龍のロンちゃんですが
それっきり、これっきりだったので、
私もすっかりその存在を忘れていたのです
それが去年か一昨年の
いつだったかの満月の夜、
久しぶりにその存在を
感じることが出来たんです
何か、その時の満月は特別だか何だかで、
すごく見てみたかったんだけど、
天気予報は曇りの予報で、
その予報通り何度空を見上げても、
お月さんは雲に隠れていて
全く見えない状態でした
その時、ふと、
「こんな時に龍が付いている人なら
龍が雲を払ってくれるんだろなぁー」
って思って、
急に「そういえば」と
ロンちゃんのことを思い出しました
そして私は心の中で、
「ロンちゃんあんたね、私のことを
アッシー君かパシリみたいに使ったやん
そやからたまには私の役に立ってくれても
ええんとちがう?
この雲どけて私に満月見せてー」
と言ってみた
ら、
途端に、嘘みたいに、
雲がスーッとなくなっていって、
5分もしないうちに
キレイな満月が顔を出したんです
さすがに「まじ」と、
ちょっとびっくりしました
私の左肩に乗ってたロンちゃんは、
今は『本来の姿』に戻って
空に昇っていった気がしてて、
左肩には居ないけど
「その辺にはおる」って思うようになり、
昨年の夏は、べっちゃんの散歩の度に、
「ロンちゃんべっちゃんが暑いから
涼しい風吹かせて」
とお願いしてました
そしたら不思議と、
スーッと風が吹いてきて、
すでに暑い午前中も、
まだまだ暑い夕方も、
さほどの暑さを感じることなく
お散歩することが出来ました
・・・・ですよね、
私、『龍』の使い方、
間違ってますよね
なんか書いてて、そんな気がしました
だけどロンちゃんにはロンちゃんの
役割りがあって、
私には私の役割りがあるって思うから、
今年もちびロンちゃんのいる
明石のいざなみ神社に行って
私は『私の役割り』を全うして、
『目の前にいる人』を笑顔にする
そんな存在であり続けたいと思います
ゆっつ♡
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