いつもブログをお読みいただき
ホントにホントにありがとうございます
そして「はじめまして」の方は、
辿り着いてくださってありがとうございます
不倫の恋の「辛い」が「幸せ」に変わる法則
大人の恋愛カウンセラー ゆっつ♡です
今日はEさんのお悩みに
ブログdeセッションいたします
・・・・・・・・・・
彼とは約9年になりますが、おととい彼からLINEで半年くらい前から会ってても何となく距離を感じるし、もう想ってくれていないんじゃないかなと思わせる言動があったと…1番は私の笑顔が減ったとも…気持ちがないまま会うのは辛すぎるから、ハッキリ言ってくれていいと言われました。
確かに思い当たる節があるんです。旦那とは1年前くらいから、旦那の仕事の都合上、週末しか帰ってこないので、それが丁度良いのか、会話も増え、ご飯も2人で行くようになりました。旦那との会話が増えて普通になったら、彼には無意識にそんな態度を取ってしまってたんだと気づかされました。
彼のマイナス面ばかり気になったり、イライラする場面が増えてたと思います。
もう終わりにした方がいいと思う反面、このままお別れしたら、めちゃくちゃ寂しいし、彼のことを心配する日々がくることも分かっています。でも今まで通りの付き合いが出来るかどうか…
めちゃくちゃ勝手だけど、本心は、会わなくなるのは嫌で、心の友じゃないけど、お互いに何かがあった時に助けれる存在ではありたいんです。男女の関係じゃなく、友達関係になりたいって伝えたら、やっぱり私に恋愛感情がなくなったってことになりますよね…
本当に勝手で、冷たい人間だとつくづく思います。気持ちの整理がなかなかつかず、全然答えが見つからないんです。まだ2日間だけですがハゲそー…彼には、ちょっと考える時間が欲しいと伝えています。
・・・・・・・・・・
いつもお話してることなので
耳にタコが出来ちゃうかもですが
とっても大事な『基本中の基本』なので
今日もしつこく、
まずは『波動の法則』のお話から
お伝えしていきますね
私たちが住む地球には
『引力の法則』と同じように、
『波動の法則』というものが
『全てのもの』に働いています
なぜ『全て』なのかというと、
この宇宙に存在する全てのものが、
『素粒子』というちっちゃな粒の
集まりで出来ているからです
電波も石も花も動物も机も建物も人間も
どんどこどんどこと分解していくと
みんなが同じ『素粒子』になって、
その集まり方や結びつき方やらなんかで
それぞれの『かたち』を創っている、
って感じです
物理の授業で原子記号って
覚えさせられましたが、
素粒子はその原子よりも
もっと小さな粒々です
そんな小さな粒々である素粒子は
常に振動していて、
その振動数のことを『周波数』と
呼んでいます
そして実は、
私たちの『意識』や『感情』さえも、
この『素粒子』で出来ていて、
「嬉しい」って思った時には
『嬉しい振動数』の素粒子が、
「ムカつく」って思った時には
『怒りの振動数』の素粒子が、
『波動』としてあなたの中から
出て行ってるんです
この『波動』には
『出て行った波動は同じ周波数のものを
連れて帰ってくる』
という性質があって、
その『しくみ』のことを
『波動の法則』と呼んでいます
本当はムカついているのに、
「怒るほどのことでもないか」と
自分(子宮)に言い聞かせて、
『外の世界』には「怒ってないよー」
という『行動』をとったのだとしても、
あなたから出る波動(周波数)は
『怒りの周波数』の方になるから、
連れて帰ってくるのも
『怒りの周波数』になっちゃって、
だから『また怒りを感じる出来事』を
体験することになっちゃう
周りに対して『怒らない』を
意識して過ごしてきた優しいあなたが、
なぜ人一倍しんどい想いばかりを
してきたのかっていうと、
『怒らないという行動』や
『人に優しくする行動』ではなく
『自分の中に押し込めた感情』の方が
『波動として出てたから』だったんです
つまり、この世は、
『自分(思考)』が『自分(子宮)』にしたことが
『外の世界』から『返ってきてる』
という『しくみ』になっているんです
『彼のマイナス面ばかり』や
『イライラする場面』というのは、
『彼』という『外の世界』から
『返ってきたもの』
ということになりますね
ということは、
『怒り』という感情を感じてあげずに
お腹の中に押し込めた
を『先に自分(子宮)にしてた』
ってことになりますね
『感情』というのは感じてあげると
ちゃんと『昇華』するようになっていて、
本来お腹の中に溜まることは
ないんです
だけど、
「これぐらいは仕方ないか…」とか
「前に比べたらこんなことぐらい…」とか
「どうせ言っても無理やし…」って感じに
『思考』が『子宮』に言い聞かせて、
『その場』や『その問題』を自分なりに
納得してやり過ごしたのだとすると、
その時感じた『怒り』は昇華されずに
お腹の中に押し込められたことになります
そうすると『お腹に溜まった怒り』から
『怒りの周波数』が出ていくことになるから、
『また怒りを感じる出来事』が
『彼から返ってくる』ことになって、
それが『イライラする場面が増えてた』に
なってたっていう感じです
『宇宙は完璧』なんてよく言うけど、
ホントに宇宙はうまく出来ていて、
こんな風に『外の世界から返ってくるもの』
によって、
私たちは自分では全然気づけていない
『思考が子宮にしてること』に
『気づいてあげる』ことが
出来るようになっているんです
それから、
『宇宙には良いも悪いも無い』
っていうのも聞いたことないですか?
私たちの『思考』というのは、
『彼とラブラブ』は良いこと、
『上手くいかない』のはダメなこと、
そんな風に思っているから、
『距離を感じる、私の笑顔が減った』
と彼から言われたことや、
『彼のマイナス面ばかり気になったり、
イライラする場面が増えてた』
ことを、
「アカンやん何とかしなくっちゃ」
という風に思っちゃうのだけど、
良いも悪いも無い宇宙からすると、
『外の世界から返って来たもの』
=『彼を使って見せられたもの』に、
良いも悪いも無くて、
ホントに、ただひたすらに、
『思考が子宮にしてること』を
『教えてくれている』だけなんです
しかも、
「怒りを押し込めすぎだから、
何とかしてくれん?」とか、
「怒りをため込むとか、
2度としないで」とか、
そんな風に『指導』してるのではなく、
「『本当は怒りを感じてる自分』に
我慢をさせてるよー」
って『教えてくれている』んです
「だからダメ」ではなく、
「だから正しましょう」でもなく、
鏡のように映し出してくれているものを、
私たちは「こんな風にしてるのね了解」
って確認すればいい(気づけばいい)
って感じです
私たちはどうしても、
『彼のこういうところ』や
『こんな風に言われた』という
『出来事の内容』の方に
意識を向けてしまいがちですが、
大事なのはそこではなく、
『その彼の言動』によって
「私、本当は何を感じた?」と、
自分の内側で起こっていることに
意識(思考)を向けてあげる
そうすると『見えなかった内側の様子』、
=『思考が子宮にしてること』に
気づく(確認する)することが
出来るんです
『何故、この出来事を体験しているのか』
の『本当の原因』は、
『旦那との会話が増えて普通になったら、
彼には無意識にそんな態度を取ってしまってた』
でもなければ、
『彼のマイナス面ばかり気になったり、
イライラする場面が増えてた』
からでもなかった
ということですね
『本当の原因』が分かると
『本当の解決策』も分かってきます
ということでここからは、
「じゃーどうすればいいの?」
をお話していきますね
『彼からのLINE』を見た時、
『彼のマイナス面』を見た時、
あなたは何を感じましたか?
それを「私、今、何感じた?」と
『自分(子宮)』に聞いてあげる、
それが「ムカつくー」なら、
「ムカつくよねー」と
『怒りを感じてる自分』の存在に
『①気づいてあげる』
そして「ムカついてもいいよー」と
言ってあげることで、
『怒りを感じてる自分』のことを
『②許してあげる・受け止めてあげる』
これで『今感じた怒り』は
『昇華』してくれました
だけどそもそも『その出来事』は、
『自分(思考)が自分(子宮)にしたこと』が
『彼から返って来たもの』
という順番で起こったことでしたね
だから『内側』に意識を向けたまま、
「怒りを我慢させてたから彼を使って
見せられたってことなんやなぁー」と
『自分(子宮)に怒りを我慢させたこと』に
『③気づいてあげる』
「でも我慢させちゃうんだもん、
気づかないうちにやっちゃってるんだもん、
しょーがないよねー」と、
『怒りを我慢させた自分』さえも
『④許してあげる』
そうすると『お腹の中に溜まった怒り』も
一つ昇華してくれるんです
こうやって『自分(子宮)』に対して
『気づく』と『許す』をやってあげる
そうすると『思考が子宮にしてること』が、
『我慢させる・責める・スルーする』から、
『受け止める・許す・大事にする』
に変わるので、
『外の世界から返ってくるもの』も
自動的に変わるんです
『気づく・許す①②③④』を
『気づく・許す4程式』と名付けたのは、
『波動の法則』と同じく、
『誰がやっても、こうしたら、こうなる』
からです
そうそう
『怒りを感じた自分』に対して
「まぁ、前に比べたら…」とか、
「これぐらいやったら…」とか、
「どうせこの人はこういう人やし…」とか、
って言い聞かせをしてるのは、
『彼』にだけではなく、
『旦那さん』や『職場』なんかでも、
やっちゃってるかもなので、
そこでも『自分の気持ち』を
ちょっと意識してあげるようにすると、
『気づいてあげれる自分』が
増えてきそうですね
あなたの『彼への態度』が
『こうなった本当の原因』ではなかった、
だから『彼にこう言ってみる』とか
『彼への態度を改める』ということに、
頭を痛めなくても、
『本当の原因』となっていた
『子宮への接し方』を変えてあげると、
『彼との関係性』は自動的に
良くなっていくんです
『思考』というのは、
以外と器用なタイプではないので、
『子宮への接し方』と『外の世界への接し方』
が『同じ矢印』になりがちです
『子宮への接し方』が
愛に溢れたものになると、
自然と『外の世界(彼)への接し方』も
愛に溢れたものになっていきますよ
『思考』は『もう終わりにした方がいい』
と言ってるけど、
『子宮』は彼のことが好きだし
これからも会いたいって思ってる
その気持ちも「好きだもんねー」と
大事に受け止めてあげたらいいですね
そうやって『子宮の想い』を
『受け止めてあげる』ばかりしてると、
『外の世界』からは
『受け止めてもらえる』しか、
返ってこなくなるからね
『心の友じゃないけど、お互いに何かがあった時に助けれる存在ではありたいんです。男女の関係じゃなく、友達関係になりたい』
これがEさんの『子宮の想い』では
ないように私には思えるけど、
仮にEさんが彼にそれを望むなら、
『受け止めてもらえる』が
返ってくると思いますが、
それが返ってくるくらい
『子宮の想い』を受け止めてあげてたら、
その時にはきっと『子宮の本当の想い』に
気づいてあげられると思います
『宇宙のひとしずく』というか
『宇宙の地球分所』にあたるのが
『子宮』だから、
その『子宮の想い』は
あなたを幸せにしか、させてくれない
だからこそ、
『子宮の想い(=本当の自分の気持ち)』を
大切にしてあげてほしいなって思います
今日も長文をお読みくださって
ありがとうございました
ゆっつ♡
現在ご提供中のメニュー
早く気持ちを楽にしたい
そんなあなたは
下記公式LINEにご相談をお送りくださいね
料金は無料です。
個人情報には十分な考慮をした上で
掲載いたしますのでご安心くださいね
長文になっちゃっても、長文じゃなくても、
ちゃんとまとまってなくても全然大丈夫です
感想やお問い合わせなども
こちらからお気軽にどうぞ