『違和感』というのは「これじゃないよ」を教えてくれている『ありがたい感覚』です

いつもブログをお読みいただき

ホントにホントにありがとうございます

そして「はじめまして」の方は、

辿り着いてくださってありがとうございます

「辛い」が「幸せ」に変わる法則

大人の恋愛カウンセラー　ゆっつ♡です

先週の月曜日のしいたけ占いに、

って書いてあって、

 

「ふーん、オファーかぁー」

って思ってたらその数時間後に、

某女性雑誌社の企画担当の方から、

「雑誌目線でのお勧めとして

ご紹介させてもらえないですか」って、

ホントにオファーが来たから、

「しいたけさん、すごすぎん？」

って思ったよ

その依頼は、しいたけ占いにも

書いてあるように、

『今まで知らなかった世界への扉』が

開くことになるかもしれない❗

ちょうどその頃には出版されてる

『書籍』のことを全国紙を使って

広く知ってもらえるかもしれない❗

そもそも声をかけてもらえたチャンスは

モノにした方がいいかもしれない❗

『連合広告掲載料金』を払ってでも

掲載してもらえるメリットはあるはず❗

ってね、

『思考』はそんな風に

「受けた方がいい❗」って言ってきたけど、

結局はお断りをしました

理由は『ときめかなかったから』です

送ってくださったメッセージに、

『思考』はときめいたかもだけど、

『子宮』は反応しなかった

その『子宮が反応しない』を、

肌で(感覚で)確認してみようと、

電話で直接お話も聞いてみたけど、

どんなに魅力的な言葉を並べられても

やっぱり『子宮』はちっとも反応しなかった

それどころか、

説明してくださる話の内容が

まるで「異国の言葉なのか？」って位に

私の中を『素通り』していっちゃうし、

参考にと送ってくださった

過去の掲載例を見せてもらっても、

ここに自分が載ってることが

全くイメージ出来なかった

『メッセージを受け取った時点』で、

答えは決まっていたくせに、

だけども一応、

「それでも『仕事のため』と割りきって、

受けた方が良いと思いますか？」

と起業コンサルでお世話になってる

うにちゃん にラインを送ってみたのだけど、

ラインの文字を打ってる時の

気持ちの乗ってこなさったら、

自分でも笑けるくらいでした

雑誌社の方には後日お断りのメールを

させてもらったのだけど、

それに対しての返信がなかったので、

『お断りする』という選択は

やっぱり正解だったなと思えました

最初に送られてきたメールを

読んだ時に感じた「ん？」や、

電話の日程を決めるメールでの

やり取りでずっと感じてた「ん？」や、

「何か違うなぁー」とか、

「気持ちが乗ってこん」という感じ、

これって全部、

子宮が教えてくれていた『違和感』です

この『違和感』っていうのは

『自分』にしか分かってあげれない

だからこそ

大事にしてあげないといけないなって

思っています

『違和感を感じる』というのは、

「これじゃないよ」を

教えてくれているのだけど、

それは今回みたいに

最初から感じるものもあれば、

途中から『違和感を感じるようになった』

という場合もあるかと思います

これもやっぱり、

「もうこれじゃないよ」を

教えてくれていて、

どちらにしても「これじゃない」という感覚は、

『周波数的な違い』を感じてる

のだと思っています

で、これをいつも私は、

『バスに乗って旅をしてるようなもの』

っていう風に思ってるんです

そのバスに乗ってる間は、

そこに乗り合わせた『同じ周波数』の人達と

関わりを持つことになる

「大好きな彼や気の合う人との

バスの旅ならいいけど、

何で嫌いな奴まで乗ってんの？」

って思うかもしれないけど、

それは『目的地』に到着するまでの間の

その人達との関わりあいの中で、

『必要な体験』を通じて

何かの『気づき』を得たり、

自分に『許し』を与えてあげたり、を

する必要があるからで、

だから苦手な上司も、もれなく

同じバスに乗り合わせてるんです

そして『分岐点』に到着した時に、

「私は海に行きたいから、あっち行きのバスに

乗り換えるねー」

「私は山に行きたいから、このまま乗っといて

山の方に向かうわねー」

「じゃーねー」

という感じに『ご縁』が切れていくのだと

思ってるんです

バスや電車に乗ってると、

「○○方面に行かれる方は、

ここでお乗り替えくださぁーい」

というアナウンスが入るけど、

人生という旅では

この『分岐点』に近づいてきた時に、

「あれ？このバスじゃないかも」っていう

『違和感』を感じるようになってる

と、そんな風に思ってるんです

今回のように

最初から違和感を感じるというのは、

海に行くつもりの私の前に

山行きのバスが停まった感じで、

車内に乗ってる人達の

山登りスタイルの服装を見て、

「このバスじゃないような気がする」

って思う感じかもですね

もしもこれを、

「やっと来たバスだし」

「せっかくのチャンスだし」って、

ときめかないのに乗ってたら、

山登りスタイルの服装の人達の中に、

水着着て浮き輪持ってる私が

１人ポツンと乗ってる感じで、

お互いに心の中で「絶対に違うよなぁー」

と思いつつも声をかけづらくて、

お互いに気まずい『居心地の悪さ』を

感じることになるんじゃないかと思います

以前の私ってね、

『居心地の悪さ』や

『違和感』を感じたとしても、

「今まで仲良くしてきたし…」とか、

「お世話になったし…」とか、

「辛い時に支えてもらったし…」とか、

そんな風に考えて、

『感じた違和感』に気づかないふりして、

『その人』や『そのもの』を握りしめながら

そのバスに乗り続けていました

だけどそれを続けていたある時、

そのバスの乗客を使って『嫌な出来事』を

何度も何度も見せられ続けることが、

まるで神様に、

「で、もう一回聞くけど、どうする」って

聞かれてる感じがしたんです

その時に「ここで降りて乗り換えまぁ～す」

って『自分の中』で決めたんです

そしたらピタッと

『その人を使って見せられる』が無くなって、

そして気づけば自然な形で

『その人』とのご縁も無くなっていて、

次のバスに乗った私の周りには

『新たなバスの乗客の方々』がいました

もちろん全ての人とのご縁が

切れてしまうというわけではなく、

ずっと一緒にバスの乗り換えを

続けていく人もいて、

そんな深いご縁の人とは、

共に魂の学びをすることで、

一緒に周波数を上げていってるのだと

思います

それまですごく仲良くしてた人だったり、

すっごく参考にしてたブログだったりも、

『分岐点』に近づいて

私の『周波数』と合わなくなってくると、

その人の言ってることや考え方なんかが、

理解出来なくなってきたり、

心に響かなくなってきたり、

ってこともあったりするけど、

それもきっと『周波数』が違うことで、

『住む世界が違ってくる』から、

まるで『違う世界の言葉』みたいに

聞こえちゃって、

「分からない」ってことに

なってるんじゃないかと思っています

だからといって、

『周波数的な違和感』は、

どちらが上とか下とかではなくて、

あくまで『バスの行き先の違い』

なだけだから、

どっちが良いとか悪いとか、

合うから良いとか悪いとか、

そういうことではないし、

またそれぞれが『学び』をしてる中で、

また同じ周波数になった時に、

まるで旅先でばったり合うように

また同じバスの乗客同士になることもある

だから私はいつも、

『違和感』を感じた

『人』や『それ』には、

「『今の私』には合わないみたいだけど、

また合う時がくるかもね」

「その時まで、じゃあまたね」

って『自分の世界』から

送り出すようにしています

あなたが乗ってるそのバスの

居心地はどうですか？

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました

ゆっつ♡

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