ありがとう大好き
10日ほど前になりますが…
我が家の大事な家族、三毛猫のしそっちが永眠いたしました。推定13歳でした。
直前まで普段と変わりなく過ごしていて、本当に突然で…
未だに信じられません。
ペット葬祭の会社にお願いして火葬してもらい、小さく小さくなってしまって。
それでようやく受け止められるようにやりましたが、ぽっかり穴が空いたような、寂しさは拭いきれません。
最期を看取ってあげれたことがせめてもの救い、かな。
私のiPhoneのロック画面です。
最近のしそっち。
このロック画面はしばらく変えられそうにありません。
人間の食べ物や生魚は嫌って食べなかったしそっちが、晩年は好むようになって、私と主人の間にちょこんと座って一緒に食卓を囲んだり。
(ロック画面の写真はおねだり中のしそっち)
ずっと寝室には入れなかったのに夏くらいからは寝室に入れて一緒に寝るようになったり…
しそっちも私たち家族も、知らず知らずに最期が近いことを察知していたのでしょうか?
眠りにつく時に、足元から私の体の上に登ってくるしそっちの感覚がするようで
でもやっぱりそこにはいなくて
とても寂しいです。
踏ん切りがついたと言いながら、未だに引きずっている私ですが、日常の生活は当たり前だけどやってくるわけで。
そんな日々を恨みながらちょっと有り難く感じています。
しそっち、今まで家族を和ませ癒してくれてどうもありがとう。
家族みんなしそっちの存在の大きさを改めて実感しているよ。
天国でゆっくり暖かく休んでね。
いつまでも大好きだよ。