さすがにキツかった〜 | ラスベガス的リタイアの法則

ラスベガス的リタイアの法則

在米30年をハワイと南カリフォルニアで過ごしたのちに、ラスベガスで始めた引退生活。ところが主人が悪性脳腫瘍に。ラスベガス大好き♡なヨメが、愛する主人のために古巣カマリオへ。
主人が天国に行き、ラスベガスに戻って来ました。時に泣きながら、一生懸命生きてます。

【転載、複製、自主発言を禁止します】

Hi everyone!

お元気ですか?

終わったーーーーー!

今週はさすがにめちゃくちゃキツかった。あせる

肩の辺りにどっぷりと疲れが重くのしかかって、頭にビンビン響く。

昨日、帰る準備をしてるとマネージャーが、

「もう帰るん?」

と泣き真似。爆笑

「今日は残業もしてんで」

「だって、アンタが1番変なお客さんに当たるやん」

なんやそれ。爆笑
私が当たる変なお客さんを楽しみにしてるんかい。爆笑爆笑

確かになぜか変なお客さんを呼び寄せるワタシ。滝汗

昨日も朝イチのお客さんが、

「部屋にあるアルコールを全部撤去してほしい」

ホラ、部屋にミニバーというモンがあって、シャンペンからテキーラからビールまでストックしてある。

どれもめちゃ高いので、要らんかったら飲まんかったらエエようなモンやけど、

「I’m a recovering alcoholic」

オッチャンは元アル中で、今禁酒してるんやと。
部屋にアルコールがあると、誘惑に負けそうになるから、と言わはるねん。

爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑

You’re in a wrong town. 

それでラスベガスに来るのが、そもそも判断を間違えてる。笑い泣き

有料で撤去できると言うと、「ほんならエエわ」。

マネージャー「そこまで誘惑されてなかったっつーことやな」爆笑

そういえば、その昔旅行のホールセラーに勤務してた時。
ラスベガスに来てたお客さんが、部屋がうるさいからホテルを変えて欲しいと。というのも、娘が神経質で特に音に敏感だから。

どこに泊まってはったかというと、よりによってハードロック。笑い泣き

その時も思った。

それでなんでラスベガスに行く?!笑い泣き

うちのホテルでも、ホテル内に一歩足を踏み入れたら、景気のいい音楽が流れてる。
皆んなホテル内では、昼からビールやカクテル片手にウロウロして雄叫びをあげてるし、人気の試合がある日は、「うおー!」という大歓声も。

でもひと昔前のスロットにコインを投入してた頃に比べたら、カジノもずいぶん静かになった。

今は料金が記載されたチケットが出るから、スロットを変えたり勝ちを取る時はスーっと出てくるチケットを引き抜くだけやけど、ひと昔前は全部コインで出てきた。

これがチンチンジャラジャラとめちゃうるさかった。
寝ようと部屋に戻っても、このチンチンジャラジャラが耳から離れへんで、一晩中耳の奥でリフレインしてたモン。爆笑

さあ、今夜は早く寝よう。
朝はいくら頑張っても6時頃に目が覚めるから、しっかり寝ようと思うと早めに寝るしかない。

恐ろしきシニアの習性。笑い泣き

今日の社員ランチ。



サラダのように見えるのは、実はレタスに埋もれたチーズバーガー。爆笑

オニオンスープがあるのに今日に限ってshredded cheeseがなかったから、スライスチーズをのっけてみた。爆笑爆笑


美味しかったです。


ご馳走様でした。お願い


#InThisTogether

#AloneTogether

#TGIF


「食いしん坊親子の旅NYCスイーツ編」

【記事の一部を引用する時は、「ラスベガス的リタイアの法則:(タイトル)から引用」と記して、リンクを貼っていただけますようお願いします。なおリブログはご自由に】


では、お元気で。

Have a nice day!

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