いちねん | 望月ゆのオフィシャルブログ「もちもち ゆの日記」Powered by Ameba

望月ゆのオフィシャルブログ「もちもち ゆの日記」Powered by Ameba

望月ゆのオフィシャルブログ「もちもち ゆの日記」Powered by Ameba


おはようございます
こんにちは こんばんは

仮面女子 イースターガールズ
望月ゆのです🐰

とっても久しぶりの
投稿になっちゃった

気まぐれなわけじゃないよー

ずっとブログ
更新したいって気持ちも
更新しなくちゃって気持ちも
あったんだけど
載せられてなくてごめんなさい

ただの言い訳になっちゃうけど




私、去年の4月21日に
仮面女子 イースターガールズに
昇格してから
パフォーマンスとかMCとか
自分の全部に対して
自信が全く無くなっちゃって

もともと自信はない方で
自分のこと好きになれなかったんだけど

アリスに入ってから
ファンの方がたくさん好きって
言ってくれたおかげで
こんなに素敵な人たちが
私のこと認めてくれてるっていうのが
少しずつ自信につながったし

もっと好きになってもらえるように
応援してもらえるような人になりたいって
いっつも考えて行動してたから
候補生のときはちょっとは自分のこと
肯定できるようになってきてたの

イスガになってからも
ファンの方が
私のこと好きでいてくれて
あたたかく応援してくれたのは
変わりなかったんだけど

ただただ私が
イスガとしてのパフォーマンスが
ダンスも歌もMCも
なにひとつとして
ちゃんとできなかったから
どんどん落ち込んじゃって

そんなの、できるようになるまで
練習するしか解決方法なんてないし
たくさん頑張ってたとしても
実際ライブでできてなかったら
それはまだ努力不足で
もっと頑張らなきゃいけないってことで

本当なら仮面女子に昇格する日までに
それができるのが当たり前で

それができるって認めてもらえたから
組閣で昇格が
決まってるはずなのに

私はイスガになってからも
毎日毎日失敗ばっかりで
ずっと全然追いつかなくって

ファンの方が見たいって
思い描いてくれてた
仮面女子の望月ゆのちゃんは
きっとこんなんじゃないって
思ってたし

私自身もなりたくて目指していた姿には
程遠くて

私の昇格が決まったとき
たくさんおめでとうって
一緒に喜んでくれた方達に
申し訳なくて合わせる顔がなくて
握手やチェキの時
ファンの方とお話するのも
ステージに立ってライブするのも
ブログとかツイッターとか
SNSで何か発言することも
全部が怖くなっちゃいました

できてないのは自分が1番わかるから
こんな状態の私のこと
周りはどう思ってるんだろうって
考えたら不安で
その自信のなさがライブの時
パフォーマンスやMCにも
出てしまってどんどん悪循環

ライブが終わって
ちゃんとできなくてごめんなさいって
毎日泣いてて

ファンの方にいいライブが
見せられないことが
心の底から情けないし悲しくて

私のためや、他のメンバーのために
楽しいステキな時間を過ごすために
お金や時間をつくって
会いにきてくれてるのに
私の失敗のせいで
足を引っ張って台無しにしてて
ライブに来てくれた方たちに
元気になって笑顔で帰ってほしいはずなのに
今のクオリティじゃそれができてない
ごめんなさいって気持ちのまま
ステージに立って

メンバーに対しても
ファンの方に対してもすごく失礼だし
最低だと思います
ごめんなさい

昇格したばかりだからとか
時間がなかったから仕方ないよって
ファンの方が
励ましてくれたこともあるけど

それに対してありがとうって
答えてしまうと
ファンの方の優しさにあぐらをかいて
自分のだめさを
言い訳してることになると思ったし

ファンの方に気をつかわせて
そんなことを言わせてしまって
アイドル失格だと思いました

たとえば仮面女子のこと知らなくて
たまたまとんぼりで見てくれた方や
近所だからシアターに
足を運んでくれた方が
初めて今のライブを見て
感動してもらえる自信がなかったし

パームスでイスガとして
ステージに立つ時も
私のせいで大阪こんなもんかーって
東京のファンの方に
ガッカリされてしまうんじゃないかって
思ってもどかしかったです

最高に楽しい瞬間をとどけるのが
アイドルのはずなのに
それができない私ってなんなんだろう
って考えてました



仮面女子に昇格して
11日後にあった
舞浜アンフィシアターでの
仮面女子ワンマンライブ

このワンマンが発表された時
候補生だった私は
仮面女子として出たいって
目標にしてて
ファンの方にも
それまでに昇格するからねって
約束してた
念願のステージでした

舞浜ワンマンまでに昇格できて
ファンの方と一緒に喜んだ
仮面女子としての新曲と新衣装がもらえて
わくわくした
レアな曲がたくさんできて楽しかった
好きな歌詞の歌割を歌えた
いつもと違う豪華な演出に感動した
少しの間でも1列目とか目立つ立ち位置に
立たせてもらえた曲があった
仮面女子全員でライブができて幸せだった
大きなステージにテンションが上がった

そういうプラスな気持ちに
たくさんなったけど

間違えた、できなかった
いっぱい失敗した

仮面女子になって
かっこいい姿見せるねって
約束して迎えた大切なステージ
満足してもらえるものを
届けられたのかな

ファンの方の期待に
こたえられなかったかもしれない

いつも以上に
思うようにできなくて

後悔とか自分を責める気持ちが
すごくあったのと

東京メンバーと初めて一緒に
長い間レッスンをしたり
パームスのライブを見て圧倒されて
自分のだめなところを
さらに思い知って

ファンの方の目には
どんな風に映ったのか
ワンマンの感想を聞くのも
正直怖かったです

自分で納得してない部分が
多かったから
褒めてもらえても複雑な気持ちに
なってしまったり

ブログに何を書いたらいいのか
ワンマンで私が感じたこと
最近ステージについて考えてること
どんな風に伝えるべきなのか
言うべきことや言わないべきことが
わからなくて
何回も書いたり消したりを繰り返して
結局ずっと載せられなくて
ごめんなさい

舞浜ワンマンが終わってからも
私はこんな状態で
アイドル続けていいのかなって
考えてました

一緒に昇格した琴音ちゃんも
そのくらいの時期
いろいろ悩んで苦しそうで

1番近い立場にいたのは
たぶん私だったのに
自分のことで手いっぱいで
何もできなくって

あんまりお互いに
相談事した事とかもなかったから

もしもっと色んなこと
2人で話せてたらって
考えたりするけど

そんなの今さら
言ってもどうしようもないよね


アイドル続けるか悩んだけど
それでも私が辞めなかったのは
舞浜アンフィシアターのステージで
客席のファンの方たちのたくさんの
サイリウムを見てコールを聞いて

私がアイドルを目指すって
決めたとき夢に見てた景色だ
って感動して

これから何度もこんな景色が見たいって
もっと大きなステージに立ちたいって
私のこと応援してくれるファンの方に
まだまだ色んなところについてきてほしい
って
たぶんまた夢ができたからです

悔しい気持ちもたくさんだったけど
2019年5月1日はやっぱり
一生忘れないステキな思い出です

見にきてくれた方に
感謝の気持ち
あんまり伝わってなかったかもしれないけど

本当にありがとうございます

いつもの事ながら文章ぐちゃぐちゃ
読みづらくてごめんね
既にめちゃくちゃ長いから
ここまで読んでくれてる人
いるかわからないけどねー

六本木EXシアターでのライブは
時間をかけて丁寧に事前準備ができたし
不安なとか心配の気持ちも僅かで
舞浜の時に比べたら
難しい事とか大変な事とかもなくて
頭パンクしそう!!みたいなことには
ならなかったの

前日までのレッスンも
本番楽しみ!!って気持ちで
当日も心に余裕があって
とってもライブ楽しめて

生バンドライブで
いつもと違うアレンジで
かっこよくてテンションが上がったし

イスガ曲は
広いステージだから構成変えようって
メンバーみんなで相談しながら考えて
練習して楽しかったし

シャッフルユニットで
もあちゃんまゆちゃんともかちゃんの
演奏でゆうかちゃんももみんちゃん
わかちゃんりるちゃんと
Spinner's Bloodしたのも
嬉しくて印象に残ってるー

舞浜ワンマンの後にね
関ヶ原やとんぼり
先陣☆CUTTERのMV撮影
何回か東京メンバーと合同で
ライブする機会があって
私の立ち位置はいつも後ろの列で

それが納得いかないとかじゃなくて
前の方に立てるだけの実力がないから
それが今の私にとっての
当たり前の立ち位置ってわかってるうえで
全体で見た時に自分の存在が
全く主要じゃないことが悔しくて

六本木のワンマンまでには
仮面女子にとって
もっと大きな存在になりたい
六本木EXシアターでは
少しでも前の方に立ちたい
落ちサビが歌いたいって
いうのを
目標にしててファンの方にも言ってたの

だからきっとファンの方も
私のその目標を応援してくれてたと
思うんだけど

実際六本木も立ち位置は後ろの列で
落ちサビはもらえなかったの

メンバー誰だって努力してて
みんな日々成長していってるから
その目標がとっても
難しいことっていうのは
わかってるけど

ライブに来てくれたファンの方
どう思ったのかなーっていうのも
また怖くて聞けなくて

今のゆのちゃんが落ちサビもらえたり
前の方に立てるわけないでしょ
妥当だよって
期待もされてなかったんだとしたら
さみしいな

ゆのちゃん推しの方には
キラキラ成長したゆのちゃんの未来を
想像してわくわくしてほしいし

そう思ってもらえないってことは
きっと私の努力が足りないせいだから
ステキな夢を見せられる推しじゃなくて
ごめんなさいって思うの

でもね逆にね
六本木でもしかして
私の落ちサビを楽しみにしてくれてた方や
ゆのちゃん予想より後ろの方だな
って残念に思った方がいたんだとしたら

期待を裏切って
ガッカリさせちゃってごめんね
って思うの

私の色んなお願いとか目標のために
いつも応援してくれて
会いに来てくれて
SNSでも応援してくれて
特に生誕月の動員は
とっても多くて嬉しかったし

こんなにしてもらったのに

それなのに私の実力が
足りないばっかりに
返せなくてごめんなさいって
思っちゃう

どっちにしろごめんなさいに
なっちゃうんだけど

六本木で
落ちサビ歌えなくてごめんねって
ファンの方に
ずっと言いたかったけど言えてなかった

難しいことはわかってても
掲げてた目標を
叶えることができなくて
やっぱり悔しいです

叶えられるかはわからないけど
やっぱり次の羽田では
落ちサビもらえるように
前の方に立てるように

具体的になにを頑張ればいいかは
わからないけど
目の前にあるできることから
少しずつでも目標に向かって
がんばっていきます

2019年12月15日
とっても六本木も大事な思い出です

来てくれた方
ありがとうございます

こうやって楽しい色んな思い出が
増えていくのって幸せなことだよね

思い出って無くならないし

ファンの方にどう思われてるか
知るのが怖くてみたいなこと
ばっかり書いちゃったけど
今は大丈夫なので
コメント気にせず書いてください

仮面女子に
イースターガールズになって
ちょうど1年経って

ライブを楽しめる余裕もできて
前よりは自信を持って
ライブできるようになって
もう前ほど悩んでないから
そろそろ自分の言葉で文章
書けるかなって思って
ブログに書きました

ファンの方にどうしたら
喜んでもらえるのかもっと考えて
いいライブを届けられるように
一緒に楽しい時間を過ごせるように
日々努力します

とりあえずいつになるか
まだわからないけど

次のライブも楽しみにしててね
はやく会いたいライブしたい

最後までこんな変なブログ
読んでくれてありがとう

結局なにが言いたいのか
自分でもわからなくなっちゃったけど

いつも応援してくれて
私のこと好きでいてくれて
本当に感謝してます

ありがとう

2時半頃書き始めたのに
もう7時だよ

小鳥さんちゅんちゅんいってる

おしまい