もう3か月も前になりますが1/19、
参加しました。
ネーム大交流会とは、ネームを通して漫画描きと編集さんとが混ざり合って、
「好き同士で出会う」をコンセプトに開催されているイベントです。
規模は200~300スペースの同人誌即売会くらい。
各自、机にネーム・自己紹介・名刺・感想入れを並べて、
自由に読んで回って、
感想を書いて回って、
交流したい人には名刺も入れて、新しい出会いに繋げます。
描き手としては、感想をもらえるのって
すごくすごーーーく励みになるし、
自分の漫画ってつまんないな~と思いがちなのですが
そう思うたび、頂いた感想を開いて読んで、
大丈夫、大丈夫...!!
って肯定できる、大切なものです。
何年も経ってる過去の感想も、まだ引っ張り出してきて
繰り返し読んでは励ましてもらうこともあります。
作品は違っても、今のネームを描くための力になってくれてるのです。
誰かにネームを見せることはあまりないので、めちゃくちゃ緊張して、
感想がもらえるのか不安で、
開場とともに退場して休憩スペースで温かいものを飲み、
トイレで気持ちを整理し、
やっと再入場した感じだったのですが
私も、予想に反してこんなにたくさんの感想をいただいて、
ほっとするのと嬉しいのとで胸がいっぱい...!!
この時のネームの主人公は本当に自己主張ができなくて
臆病な子なのですが、
「弱いようで、芯が強い子ですね」という
予想だにしないご感想もあって、びっくりしました。
そんな風に見えてるとは...!!
自分以外の視点って面白い。
「きゅんきゅんする。かわいい!」
と言っていただけたのが圧倒的に多かったのですが、
きゅんきゅんするんだ……!?!?
これは、きゅんきゅんするお話なんだ……!?!?
客観視するとそうなるんだな~
と、自分の作風も自覚できました。
青年誌の女性編集者さんが
「この主人公の気持ち、よくわかります」
と書いてくださっていて、
私の漫画はめちゃめちゃ少女漫画なので、
青年誌の編集さんが読んでも仕事のメリットには1ミリにもならないと思うので、
個人的な感想、本当の気持ちを伝えて下さったように感じられて、
嬉しくてずっと思い出しています。
ゆの@y_yunoはとりさん(@HatoRi612)からバトンいただきました ありがとうございます☺️ 絵は好きで細々と描いていましたが漫画はあんまり描いてこなかったので勉強中です #絵描き繋がれ https://t.co/7Xstt3OIFI
2020年04月18日 01:36
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