先日ライブの開演前に急いでとある場所へ。。。
というかリハーサルすっ飛ばしても
どうしても行きたかった場所。。
新宿伊勢丹英国展
どんどん英国にはまっていきました。
墓場派の詩人達やオスカーワイルドを読んでからは、英国の一見綺麗で秩序だった街並みの奥深くに棲みつく頭のおかしい奇人変人達の醸し出す怪しい雰囲気にどっぷり。。はまった。
1982年にイギリスの趣ある建物をより知ってもらおうとデイビット・J・テートが創立したLilliput Laneというミニチュア模型会社。
映画「ホビット」の世界。
私はロンドンの細い路地ばっかで狭っくるしい雰囲気も好きなんですが、
地方の田園風景も大好き。
仕事帰りの畦道で、
家に近づくにつれて風車のかき汲む水が柔らかくあたりに響いて、
小さい白のペンキ塗りの格子窓から
淡い暖色の光が漏れてて、
煙突からはパイの焼かれる煙が立ち昇ってて、羊が庭をだるそうに歩いてて、
近くのパブの赤ら顔のでっぷり太った店主が「旦那!今日は一杯やってかないのかい??」なんて声をかけられながら、
「いやー昨日は随分とやったからね。
今日は家族サービスでもするよ!
また今度!」なんて、
こういう生活をしたい。笑
これなんで買わなかったんだろ。。
どっかで売ってないかなー。
ライブ前だから荷物多くて持てなかったからだ。、
誰か情報を求む。
ハリーポッターでお馴染み
「ファッジ」が東京で売ってる店を。
まあ3時のお茶のお供としては渋すぎるチョイスだなとは思うけど、、、
てかね、
実は英国イコール紅茶的なところがあると思うんだけど、実はエリザベス女王は、
コーヒー好きなんだよね。、笑
ブリットな情報ありがとう店員のお姉さん!笑
でもやっぱり我々からしたら
英国人はいつ何時も紅茶を飲んでいて欲しいですよね。。
ジェームズ・ボンドがカウンターに座って、胸のホルダーからワルサーを取り出し、冷たい大理石のカウンターにコンッと置いて、
「カシスオレンジ」
「シェイクで」
なんて言われた日には
もう一気にテンション下がりますものね。
やっぱりドライマティーニでなければ。
ということで、やはり英国イコール紅茶だ!
男の私でさえ揃えたいもんな。
チャールズ皇太子も自身のオーガニックブランドを持っているらしいです。
ミルクを入れると美味しいもの
ストレートが美味しいもの
アイスにしたらよりひき立つもの
やはり紅茶は奥が深い!
もう一つ「ケニアゴールド」なんてメーカーのは、日本のほうじ茶に似ててこれも美味かった。
可愛いよねー
やっぱ英国のデザインや色は素晴らしい。
冬どこで過ごしたい?って聞かれたら迷わず、ニューヨークではなく、
ロンドン!!!と答えます。はい。
これ日本だとあり得ない。。笑
ぶっちゃけ、シャネルとかグッチとかより
「Queen Elizabeth」
っていうブランド作っちゃえば良いのに。
これだとちょっと長いから
「クイーン エリザ」とかにしとくか。
まあとにかくエリザベス女王の顔をはっ付けとけば、大抵我々観光客は買うよね。笑
恐るべし。グレートブリテン
ということで、
私の英国熱はとどまることはありませんでした。
まだまだ写真たくさんあるのですが、
貼り付けられなかったのでまた!
次なんかの機会にさりげなく☆☆
いよいよですよ!
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