はじめまして。
私のブログを見てくださり
ありがとうございます。
管理栄養士の安藤ゆりえと申します。
私は、高齢者施設の管理栄養士
として働きながら
これから家庭を持つ若い女性たちに
食に関する正しい知識を身につけてもらい
自分と家族の健康を守っていってほしい
との想いから
フリーランス管理栄養士
になるため活動しています。
そんな大切な人の健康を守れる方を
『食活美人』と定義し
食活美人を増やすための
『食活美人塾』
を作りました。
また、管理栄養士・栄養士・
プレ栄養士(管理栄養士・栄養士を目指す学生さん) が
気軽に集まって情報交換できる場を...と
あいちの栄養士女子コミュニティ『She Up』
も主宰しています。
そもそも私が管理栄養士になったきっかけは
これといった目標があるわけでは
ありませんでした。
高校生のとき、進路を決めるにあたって
どこの学部に行こうか...
悩みに悩みました。
なんとなく
資格が取れて、
料理もできるようになって、
栄養の知識も身についたら♪
と管理栄養士養成課程の大学へ
大学での4年間は管理栄養士になるため
栄養のこと、疾患のこと、給食のこと
臨地実習なども通したくさんのことを学びました。
卒業後、高齢者施設に就職しました。
とても恵まれた環境で
現在も楽しく働いています。
そこで想ったことが…
【 一家に一人 家族を守る栄養管理士を 】
老人保健施設での勤務経験から
施設入所者様には、食事、入浴、排泄、着替えなど、人の助けを必要とする方が多くみえます。
超高齢社会。介護職員として支えるのは、高校を卒業してすぐの18歳から主に若い方たちです。
「人を助けたい!」そんな素晴らしい想って、入社し、早番や夜勤もある変則的な勤務でも頑張っています。
だけど、お給料は思うほど貰えない。そして、日々の介助業務により腰を痛めて、なくなく辞めていく。
入所者様の立場からしても、みなさん誰も「人の世話になりたい」とは、思ってはいないはず。
かたや、最近お会いした元日本舞踊の先生の94歳のおばあさまは、自分で料理もするし、とても凛としてお話してくれました。
これからもっともっと高齢社会が進む中でわたしにできる事はなんだろう??
このまま介護が必要な高齢者様が増えていくと、日本はどうなるのだろう?
介護が必要な方の栄養管理、お食事の提供もとても大切な仕事。
「食べるのが1番の楽しみ」と笑顔を見せてくれる方もたくさんいて、やりがいも大きいです。
だけど、94歳になっても元気で自力で生活できる人もいる!
そんな「いつまでも元気な人を増やしたい」その想いが強くなってきました。
もちろん、食だけではどうにもならない事もありますが、若いうちからの健康意識。
食を選択できる知識は、必要不可欠です。
人の身体を作るのは食事
いつまでも元気な人を増やしたい!
そのためには、家族の健康を守る知識を持った女性を増やすこと‼︎
家族の食事を作る人は、一家の栄養を管理する人「栄養管理士」です!
大切な人の健康を守れる 食活美人塾 を始めました。
伝えたいこと
わたしだからこそできることをしたい
そう想い、動き始めました。
これからこちらのブログにて更新していきます。
よろしくお願いいたします!
長文読んでくださりありがとうございます( ; ; )♡
食活美人塾 塾長
安藤ゆりえ
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