みなさん、こんにちは。
前回の口から吐いて鼻から吸う
いかがでしょうか?
スポーツをしている人やしていた人
歌を歌う人、ダンスをする人、ヨガなど
やっている人は簡単すぎですね。笑
タバコを吸う人や、運動が苦手って方は
しっくりこないかと思います。
今度は、少し具体的に説明していきます。
椅子に腰を掛けて、上体を真っ直ぐにして
あしを肩幅に開き、足のうらをぴたっと地面に
付けます。
そして、
吐く時、お腹を引っ込めながら吐く。
吐く時の口は口笛を吹くような
細く長く息を吐いていきますよ。
はい、やってみて✨
結構、意識的に呼吸しないとできない感じ?
おへその下、指4本下の1点の奥のところ
丹田というポイントがあります。
そこに女性は右手下、左手を上にして、
手を重ねて、吐きながら押し込んでいきます。
吐き切ったら、自然と鼻から息を吸う。
男性の場合、手の重なりを反対にします。
これを何回か繰り返す。
丹田に手を当てなくても、
車を運転しながらとか、信号待ちとか
テレビのCMの時間とか、洗い物しながらとか
気づいたときお腹を引っ込めながら吐いて
息を吸うを
やってみて下さい。
吐き切った時って、ため息を深く着いた感じに
なりますよ。
あと、イメージで
お腹から頭のてっぺんに向けて
ス、ス、スーと3回ぐらいで鼻から息を吸いあげる練習もしてほしいです。
これが表なら、
今度はイメージで尾骨から背骨を通り首、頭の上まで
吸いあげる練習です。(自然にはいてね)
深く吸うという行為も日常にはないことだから
意識してやってみて下さい。
やりすぎは酸素過多になりますので、
注意⚠です。まずは
日常のちょっとした時間に取り入れてみてくださいね。
この呼吸法をマスターすると、
自分の身体とこころと意識のバランスが取れるようになります。
つぎは、日常でどういう時に丹田呼吸を使うのか
お話していきたいとおもいますので、
丹田呼吸の訓練をしてみてくださいね。
そのうちに、なんだかわからないけど、
いい感じ〜❤とか
スッキリする〜とか
変化してきます。