今日は久しぶりの

 

東京でエナジーワークドルフィンヒーリングのクラスでした。

 

 

 

 

 

 

今日クラスに参加してくれたNさん。

 

彼女は5年前にわたしのヒーリングクラスに出て以来、

 

ドルフィンヒーリングプラクティショナーとして活動されています。

 

今日はアシスタントとして参加してくれました。

 

5年前に私のヒーリングに来てくれた頃の彼女は、

 

スピリチュアルやヒーリング、エネルギープレゼンスについての知識は

 

ほとんどなく、まわりにエネルギーを撒き散らす、いわゆるspiller タイプ。

 

タバコを吸い、お酒を飲むのが好きな、肉食の元気なマテリアル女子でした。

 

それがいつの間にか、ヒーリングをするようになって、自分の内面をみるようになり、

 

自分にあうもの、合わないものがわかるようになり、肉食をやめ、タバコをやめ、

 

お酒もやめ、いまや目覚めたヘルシー&オーガニック女子。

 

 

今日は久しぶりにあったのですが、

 

彼女自身のエナジェテイックなプレゼンスがとても落ち着いて穏やかな

 

心地よいものになっているのに気付きました。

 

 

クラスのなかでヒーリングを受講生の方とExchangeしたあとの彼女のコメントが

 

とても興味深いものでした。

 

というのはその受講生の人のエネルギーにやられてしまったというのです。

 

その受講生さんは、エネルギーがひ弱でチャクラは不活性状態。

 

エネルギーをうまく取り込めていなくて蓄積疲労とストレス下にあるのが

 

うかがわれました。

 

エネルギーのケアをするようになると人はそれだけ、

 

エネルギーに敏感になります。

 

まるで禁煙したい人がタバコの臭いに敏感になるように、、。
 

そういえば、昔のハワイのアリイ(王族)は、

 

自分のロミロミのカフナにのみ体を触れることを許し、

 

それ以外の人には体を触れされなかったと言います。

 

自分のマナ(気)が取られてしまう、

 

または不純なものを受け取ってしまうと思ったからです。

 

いつかその話をしたことをNさんは思い出したのでした。

 

彼女も同じような体験をしたのです。

 

お腹が痛くなり、気分が悪くなったというので、

 

彼女の応急処置的エナジークレンジングをすると

 

彼女曰く、

”あ〜〜流れてくるエネルギーの質の違いがよくわかります。

 

ゆりかさんのエネルギーはとても気持ちいい〜。まるで良質の取り立てバージンの

 

オリーブオイルのように、純粋で、ピュアで、気持ちがいい〜。

 

 

 

一方、ストレス下にあったり、自己ケアを十分していない人のエネルギーは、

 

何度も使った酸化したドロドロのてんぷら油みたいで、

 

入ってくるなりその違いがわかります、との弁。

 

 

 

 

 

わたしは海に入ることで頻繁にオーラのクレンジング、

 

またハワイアンデトックスでは体内のお塩でのお清め、

 

心や感情はセラピーをして浄化を心がけています。

 

それはヒーラーとしての当然の事柄だと思っています。

 

 

高いソースから流れてくるエネルギーをわたしたちヒーラーは媒体となって、

 

クライアントさんへと流していくのですが

 

わたしたちがいつもクリアな光の筒であれればいいのですが

 

やっぱりその媒体となる器の質が多少なりともクライアントさんに

 

流れ込むのです。

 

受けて側の人は、むやみに自分を危険に晒したり、明け渡すことなく、

 

クォリティを見抜く目を養う必要があります。

 

お金を払っているのに、

 

ネガティブを受け取っては仕方がありませんものね。

 

 

 


 

 

 

ヒーリングやマッサージは、

 

しっかりと自己管理をしている納得いくヒーラー、マッサージセラピストから

 

受けましょう。

 

 

ヒーラーやマッサージセラピストなど、人に触れる仕事の人は、

 

自分の邪気やドロドロのエネルギーを人様にトランスミットしないよう

 

十分に自己管理しなくてはなりません。

 

 

 

 

 

明日もまたエネルギーの海で泳ぎます。

 

マハロヌイロア

 

Yurika Nozaki DuPont