Riekoです。
日本への一時帰国のカウントダウンが始まり、
あれも、これも…、準備がいっぱい (^o^)／
と言うのは、
この夏は、友人のChef Celiaが来て、
一緒に NYスタイルのディナーイベントを
京都を皮切りに、
福岡、
大分、
東京で いたしますよ～
やっと、そのツアーのFBページができました
https://www.facebook.com/Salvage-Supperclub-Japan-Tour-2016-496449607226701/
LOGOもできました
ね、オシャレでしょ
以前もブログ
時代の流れってすごーい！って思いませんか？
で、NYでPOP UP DINNER と称される
ディナーインベントについて少しお伝えしましたが…。
今回、まさに そのNY スタイルのPOP UP DINNERです。
しかも、今回はただのPOP UPじゃなくて…、
Salvage foodをできる限り使ったお料理ですよ。
Salvageって、救出するって言うような意味があるのですが、
それを一生懸命、日本語で説明しようと思っていたら…、
もう既に サルベージって日本語で使われているんですね。
簡単に説明すると、
まだ食べられるのに捨てられたり、廃棄される食べ物を救出する！
つまり、最後まで 『 いただく 』のです。
私は難しい話は苦手なんですが、
世界でどれくらいの食べ物がムダにされて、廃棄されているか知っていますか？
自分の家を考えただけでも、どれだけムダにしちゃっているか？？？
そんなFood Wasteに対し、
NYで1人の若いアーティストJosh Treuhaftが警鐘を鳴らし、
Salvage Supperclubを始めました。
まだ食べられる廃棄寸前の食べ物や、
レストランなどで使われない野菜の部位を集め
美味しい料理に仕立て、提供する活動です。
そんな彼の活動に賛同した、
私の友人でChefの Celia Lamも彼の活動に加わり、
NYやカナダ、LA,サンフランシスコなど
アメリカ各地で Salvage Supperclubを開催しています。
私もNYでのイベントはキッチンスタッフとしてお手伝いしています
そんな活動はアメリカでメディアの目に留まり、
次回のサンフランシスコは TVの密着が来るくらいです。
そして2016年夏、Salvage Supperclubは
日本に上陸します。
Joshは今回 来れないのですが、
Celiaと私で、 サルベージフードを使って
NYスタイルの 美味しいビーガンフルコース を作りますからね。
ぜひぜひ、皆さん食べに来てください。
皆さんが、食べに来て、FBやブログで拡散していただくことによって、
サルベージフードって言うのが広まれば、
どれだけの 食料廃棄、ムダが減ることか…。
それにね、
今回はNYスタイルなので、既存の概念いとらわれないPOP UP DINNERをしたくて、
それも、日本ならではのPOP UPをしたくて…、
な、な、な～んと
京都では お寺の本堂で
NYスタイルのヴィーガンフルコースを味わっていただけるのです。
ぜひ、お友達お誘いあわせの上、食べにいらしてくださいませ。
お料理に合う、
上質の赤白オーガニックワイン（これはサルベージじゃないです！）もご一緒にご提供させていただきます。
どうぞ お楽しみに♡